折り込みチラシの裏

社会人をやめゲームプログラマーになる為
新聞奨学生となり自分を戒めるための日記です
21時~22時頃更新「予定」

将来の夢(幼稚園児の時)

2005-10-21 | 俺の過去話
幼稚園の卒業式の前々日あたりに
幼稚園のホールに卒園予定の子が集められました

そこで 将来の夢 を テープに録音すると言う事でした

ほかの子たちは ケーキ屋さんになりたい やら
ボクサーになりたい やら
飛行機のパイロットになりたい やら

まさしく希望あふれた夢を録音していました
さて 俺の番です

ぼくは しょうらい ドラクエの 「たびびと」 になりたいです

勇者でもなく主人公でもなく
「旅人」ですよ!
町の人でもなく 商人でもなく
ならず者でもない
「たびびと」ですよ
主人公が行く先々で出会い そして自分の体験した事や思ったことを
主人公に伝える役!

なんだこのポジションは・・・
・・・たしか この「旅人」にかなりこだわっていたと記憶してますが
主役を影ながらサポートすると言う役にあこがれてたんだろうか・・・

ちなみ 
家族俺の幼い頃の思い出話するとき
高確率でこの事を話します。
そして 俺は
「その頃は小さかったから覚えていない」
とシラを切ってますが
 ばっちり覚えてるんですよ

十年前の思い出

2005-10-04 | 俺の過去話
今日 ヤフオクで落札した古いマンガ本が届いた。

俺が小学5年生の頃読んでた 雑誌
ギャグ王 と言う 月刊誌のコミックだ

あの頃は 小遣いは余りもらっていなくて
読めない時もあった

自分のファンだった本も 途中までしかそろわずに
最終回が分らなかったり
途中の話の内容が分らなかったりした


今日届いた 本を読んでみたが

・・・当時は 夢中になった作品や
カッコイイと思っていたキャラクターも
いまや 古いセンスの絵になっている
腹を抱えて笑ったネタも
感動した台詞もいまや 色あせたポスターを見るようだ

大人の視点で見る 当時の漫画は
驚くほど子供向けに書かれていたと 知った。

例えるなら 
子供の頃は 公園のとても大きく見えた遊具が
いま見てみると 驚くほど小さい
そんな感じかな・・・

漫画を読んでいると
その頃 その公園で遊んでいた自分の姿が映るようだ

夕刊を配っている時
昔の自分の事を思い出していた

小学5年生の頃は
少しほかの子よりズレた感覚を持つ変わった子
だったと思う
(変な子だったよ。うん)
当時は クロノトリガーや エヴァンゲリオンが 流行ったかなー
エヴァで問題になった回の翌日は
いつもエヴァについて語ってた友人は
顔を赤らめてたなぁ

その友人は RPGツクールで 綾波のフィギュア(と言う設定)を
イベントのキャラとして出してたなぁ

その当時は RPGツクールで 遊びたかった。
幼稚園の頃の夢は無理でも その世界の創造主にはなれると
知ったからな

ふと RPGツクールで思い出した

小学5年生 いまから 10年前 
大人になったときの自分の将来像

確か自分は いろいろやりたい事があったと思う
宇宙飛行士とか 科学者とか
たくさん合ったが

その中に ゲ ー ム ク リ エ イ タ ー
が存在していた事に

その事を思い出して
夕刊を配ってる最中なぜか 涙が出てきた
何故涙が出てきたか 分らない
悲しくもない うれしくもない 痛くもないのに
なぜか 涙が頬をつたい
慌てて ぬぐった。

何故泣いたのかは分らない
でも自分が進む道は 間違っていないと言う事は分った

分った割りに 結局今日も開発しなかったのは何でだろうなぁ orz

過去話 黒幕(後編)

2005-07-31 | 俺の過去話
副会長に当選した俺は

前期生徒会最後の日に作ったルールが
発動するのを待ちました。

発動するのはそう時間はかかりませんでした・・

20回近くある後期生徒会に最初の2回しか出ていなかったのです
役職は副会長だがやってることは前期生徒会と変わらない。

さてさて
卒業式のリハーサルの時
答辞を読むためステージに上がる途中
背後に殺気を感じました
あの 元会長です!

「卒業式本番では思いっきり 蹴りをくれてやるから覚悟しろ!」
と捨て台詞

それを見ていた先生方
本番ではルートを変えろと指示があり
その元会長には近づかないルートを通り
ステージに上がり
答辞を読み上げてる途中

元会長からの罵倒が終始飛んできました

その後
スムーズに式は終わり
退場の時 すぐさま 職員室に来いと言う指示があり
行ってみると どうやら
元会長が どうしても俺に蹴りを入れたいらしく
校内を探し回っている様子

諦めて帰るのを待って職員室で過ごしました。

二年後の 成人式
おー ○○(俺の名前)!久しぶり!
と元会長と笑顔で再開しました。

過去話 黒幕(前編)

2005-07-30 | 俺の過去話
中学生とは 打って変わって
高校生活は非常に充実したものになりました

県内1のバカ学校と言われた高校でしたが

そこで 学年総合成績(通信簿の合計)で 1位を取ったり
(内心点ですよ!授業をまじめに聞いてそれなりにテストもできたので。
ちなみ 1位は 3人いましたから)

2年生で生徒会長をやったり
(立候補者が俺しかいなかったんで簡単になれました)

しかし その反面 あまり俺をよく思ってくれない人もいまして
いわゆる 不良?とか言う方々

さて 3年生の生徒会の後期
その 不良と言われる人が 生徒会長に立候補してしまいました
理由は 「卒業式のとき答辞を読みたいから」

さてさて 前期生徒会の面々は
「あの人が生徒会長やるなら 生徒会やめる」と言う
人たちが大多数を占め
生徒会自体が機能しなくなりかけました

そして 前期生徒会最後の日
あるルールを 提案しました

会議の無断欠席を3回やったら免職

さらに開いた役職は下の役職の人が引き継ぐ
と言うルールです

後期生徒会に俺は副会長に立候補しました

後編に続く


過去話 上履き毒ガス事件

2005-07-20 | 俺の過去話
それは中学生の頃に起こった

思春期のせいか体臭がやばいことになってた
いろんなところから変なにおいがでてて
人間関係で いい思い出は少ない・・・

ある日の朝  雨が降り 上履きがぬれてしまった
そのせいか 午後を過ぎて上履きからは
ただならぬ臭いが立ち込めていた

「こりゃやばいな」と
自分の体臭よりも臭う上履きを見て思った
俺の足はある種の封印であった
しかしその封印は

「合唱コンクールの練習」によって解かれてしまった
教室でやるため机と椅子で台を作る
そして俺は机の上に上らなくてはならなかった
もちろん上履きは 脱いで

脱いだ途端 教室の空気が変わる
周りの人間があたりを見渡し異臭の原因を探り始める
中には体調不良を訴えるものも出てきた
異臭の原因が俺の上履きだと知ってトイレに駆け込んだ女子は3人
そのうち早退したのが1人という
大惨事であった


過去話 決意の日

2005-06-26 | 俺の過去話
以前勤めていた会社の上司に
仕事が出来ないからとよく蹴られ
叱られて

人生を見直した日がありました

自問自答
Q.なぜこの会社を選んだのか

A.ファミ○を印刷したかったから!
後 親孝行を早めにしたかったから

Q.その会社を選ぶ前に夢は無かったのか?

A.あったけど・・・勉強するにはお金がいる
その金は我が家には無い!端からあきらめるしかなかったんだよ
それにゲームプログラムの勉強しても
ゲーム会社に勤められなかったら終わりじゃん?
勤める先が無けりゃなにをやるんだ?

Q.調べたら新聞奨学金と言うものがあるぞ!それに
ゲームプログラムは違うIT企業にも応用が利くらしいぞ?

A・ΩΩ Ω <ナンダッテー

って訳でこの道を選んだわけです

ブックマークのOhara先生のところでアドバイスを受け、早速プログラムの本を買い
その隣くらいにあった ゲーム屋のお仕事(上の画像の奴ね古い携帯だから画像が粗い・・・)
も買って見ました

内容は
まさしく地獄絵図!ゲーム業界目指すならちょっとやそっとの覚悟じゃ駄目だぜ!
って事を4コマ漫画入りで分かりやすく書いてありました

覚悟ですか?それならできてますよ。なんせこっちは
腐っても大企業の安定した道、安定した人生を掛けたんですから

まあ後数年後
絶対後悔してそうですがね

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作者様のブログのURLが!
早速(無断)リンクしとこう

島国大和のド畜生