南大東島・沖縄の旅情・離島での生活・絶海の孤島では 2012年

沖縄から南東に400キロ。太平洋に浮かんだ絶海の孤島でも人々の暮らしがありました。2012年の情報をお知らせします。

スナック、ウエーブ。

2012-11-26 18:02:24 | 日記




 島での夜は何もすることがないので、歓楽街にある飲み屋を全部制覇することになった。最初は地元では超有名な「ウエーブ」に出掛けることになった。建物には道路に面して直接入ることができる入り口がなく、公衆便所の入り口のような目隠しから入ることになる。一見するとラブホテルのような入り口であるので、店内がいかがわしいかと思われるかもしれないが、店内は健全な飲み屋でした。ここは以前はフィリピンパブであったそうで、その名残で店内にはステージがありました。現在はカラオケのステージとして利用されることなってます。
 砂糖きび景気に沸いていた頃は、フィリピン人のホステスが常時数名は待機していて相当に繁盛したらしい。現在のママさんは定住したフィリピン人で、経営歴は20数年とのことでで日本語はペラペラでした。ホステスは那覇や本土からの出稼ぎです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。