南大東島・沖縄の旅情・離島での生活・絶海の孤島では 2012年

沖縄から南東に400キロ。太平洋に浮かんだ絶海の孤島でも人々の暮らしがありました。2012年の情報をお知らせします。

離島の航空会社のカウンターと喫茶店です。

2012-12-14 17:26:33 | 日記


 南大東島の飛行場でも航空会社のカウンターがあります。ここでチケットの購入や予約ができます。そのカウンターの横を見ると、何と台ハカリが置いてありました。これで乗客の手荷物を計るのです。目分量なので、重量オーバーしても馴れ合いで通してくれるかもしれません。私の手荷物は少しオーバーしてましたが何も言われませんでした。以前は重量オーバーには厳しかったようで、15キログラムを越すと超過料金を徴収されていたようでした。現在は20キログラムまでの手荷物は無料です。


 飛行場ビルには喫茶店がありました、いたって簡素な設備であり、メニューには軽い食事もありました。しかし、私が滞在していた間にこの店は営業していませんでした。そもそも観光客が極端に少なく、乗降客の大半は地元民か商用で来島した人達なので、コーヒーを飲んでいるような余裕はありません。全くの開店休業といったところでした。不思議なことに、喫茶店の前にあるみやげ物店はいつもおばさんが店番をしていましたが。


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