動画提供:2015cNext Media Animation Limited. 元交際相手の裸の画像をTwitterに投稿したとして、警視庁は3月27日までに東京都大田区の会社員、村松康浩容疑者(50)を逮捕した。2014年11月に成立したリベンジポルノ防止法違反での逮捕となる。
村松容疑者は画像を顔が見えないように加工していたが、ニックネームなどを添えていたため、知人であれば本人を特定できる状態だった。ちなみにこのリベンジポルノ防止法、画像をRTしただけでも逮捕される場合があるという。
動画提供:2015cNext Media Animation Limited. 元交際相手の裸の画像をTwitterに投稿したとして、警視庁は3月27日までに東京都大田区の会社員、村松康浩容疑者(50)を逮捕した。2014年11月に成立したリベンジポルノ防止法違反での逮捕となる。
村松容疑者は画像を顔が見えないように加工していたが、ニックネームなどを添えていたため、知人であれば本人を特定できる状態だった。ちなみにこのリベンジポルノ防止法、画像をRTしただけでも逮捕される場合があるという。
プレーオフ3ホール目でイボミを下し、3年ぶりの優勝を飾った笠りつ子 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI(2015)(最終日)
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI(3月27日~29日、宮崎県・UMKCC、6494ヤード、パー72)
首位に4人、1打差の5位タイに3人が並ぶ大混戦で迎えた大会最終日。通算7アンダーで並んだ笠りつ子とイボミ(韓国)のプレーオフとなり、3ホール目でバーディを奪った笠が今季初優勝、ツアー3勝目を挙げた。
首位タイで最終組の一つ前からスタートしたイボミは、2番でバーディが先行し、9番、12番と順調にスコアを伸ばして69、首位の座をキープしながら通算7アンダーでホールアウト。
同じく首位タイの笠りつ子は最終組で回り、イに一歩も引かず5番、10番、13番と3バーディを奪い、最終18番のバーディチャンスを惜しくも外して69。同じく通算7アンダーでホールアウトし、プレーオフに突入した。
18番で行われたプレーオフ、1、2ホール目は両者ともにバーディを奪って迎えた3ホール目。両者バーディチャンスにつけて、先に打ったイが外してパーに終わり、笠が見事にバーディを奪って決着した。笠が今季初優勝、2012年ヤマハレディースオープン葛城以来3年ぶりのツアー3勝目を挙げた。
首位タイスタートの茂木宏美は4バーディ、2ボギーの70で回り、通算6アンダーの3位タイ。ウェイユンジェ(台湾)も2バーディ、ノーボギーの70で通算6アンダーの3位タイで大会を終えた。
また、首位に1打差からの逆転で7年ぶりの優勝を目指した原江里菜は、3バーディ、1ボギーの70、通算5アンダーの5位タイに終わった。
ディフェンディングチャンピオンの渡邉彩香は70で回り、通算3アンダーの10位タイ。地元宮崎県出身の大山志保は72と伸ばせず、通算1オーバーの27位タイに終わった。
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ウズベキスタン代表 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は29日、JAL チャレンジカップ 2015で日本代表と対戦するウズベキスタン代表の来日メンバーを発表した。
同代表は27日に韓国代表と親善試合を行い、1-1で引き分けている。日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、31日の試合では「また新しい選手がプレーする」と選手の入れ替えを示唆。初陣を白星で飾ったハリルホジッチ監督の采配にも注目が集まる。
■ウズベキスタン代表メンバー(左の数字は背番号)
▼GK
21 アクバル・トゥラエフ
1 エルドルベク・スユノフ
12 アブドゥカリム・ムハメドフ
▼DF
5 アンズル・イスマイロフ
3 シャフカトジョン・ムラジャノフ
2 アクマル・ショラフメドフ
4 アレクサンドル・メルズリャコフ
16 アルチョム・フィリポシャン
14 シュフラト・ムハンマディエフ
20 イスロム・トゥフタフジャエフ
▼MF
8 セルベル・ジェパロフ
7 アジズベク・ハイダロフ
9 オディル・アフメドフ
17 サンジャル・トゥルスノフ
13 ルトフラ・トゥラエフ
22 ファルーフ・サイフィエフ
18 サルドル・ミルザイェフ
10 サルドル・ラシドフ
▼FW
23 ゾヒル・クジボエフ
15 ボヒド・ショディエフ
6 バホディル・ナシモフ
11 シャフゾドベク・ヌルマトフ
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ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアム・ショートワゴン「V40」シリーズに特別限定車「V40 オーシャンレース・エディション」を設定し、販売開始する。世界最大のヨットレースをイメージし、専用ボディカラーや専用の本革シートを採用する。
ボルボ「V40 オーシャンレース・エディション」
同限定車は、ボルボがオーガナイザーを務める世界最大のヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」の開催を記念して発売される。大海原を想起させる専用のボディカラーとして、オーシャンブルーメタリックIIとクリスタルホワイトパールの2色を設定した。
インテリアには、オレンジカラーのステッチと「Volvo Ocean Race」のロゴを配した専用の本革シートを採用。太陽の眩い光を身近に感じるパノラマ・ガラスルーフを備えるほか、オーシャンレースの寄港地のロゴが配されたアルミニウムパネル、ロゴ入りのフロント・スカッフプレート、波のうねりを感じさせる個性的なデザインのアルミホイールなど、数々の専用装備を採用している。
エンジンは1.6リットルの4気筒直噴ターボ「T4」を搭載。6速デュアルクラッチを組み合わせた軽快な走りと、JC08モード燃費16.2km/リットルという低燃費を両立した。10種類の先進安全装備・運転支援機能「インテリセーフ10」や歩行者エアバッグも標準装備している。価格は398万円(税込)で、300台の限定販売となっている。
27日に日本代表として初キャップを刻んだ宇佐美[写真]=GAMBA OSAKA
文=高村美砂
3月27日に行われたキリンチャレンジカップ2015 日本代表対チュニジア代表戦。この一戦に後半、72分からピッチに立ったFW宇佐美貴史はその喜びをプレーで表現するかのように実に伸び伸びと、ピッチを駆けた。自身にとっては2年4カ月ぶりとなる日本代表選出──。その間、様々な経験を積み、自信を積み上げてきたのみならず、ガンバ大阪でも『エース』と呼ばれるにふさわしい結果を残してきたからだろう。代表選出にあたっては当時と今との自身の『違い』を見せつけること、そのためには「明確な爪痕を残したい」と話していたが、まさに、その自信と覚悟を確かに感じた20分間だった。
「素直に、楽しかったです。前回、呼ばれた時から2年4カ月くらいかかりましたが、試合を戦ってみてやっぱり楽しかったし、動けばパスが出てくるとか、いいイメージでプレーできることも多かった。僕自身にもゴールを決めるチャンスがあったので、あそこで結果を出せれば良かったですけど。今日に関しては、自分だけが試合に関われていないとか、そういう感じはなかったし、主軸選手たちとかかわりながらプレーできたという意味では良かったと思う」
試合直後にそう話した宇佐美は日本代表初キャップという新たな経験を積み上げ、再びガンバ大阪での戦いに身を投じることになる。その最初の試合の相手は、彼が高校2年生でトップチームに昇格した2009年にG大阪を率いていた西野朗氏が監督を務める名古屋グランパスだ。
宇佐美がバイエルン・ミュンヘンへの期限付き移籍を決断する11年の夏までともに仕事をし、最終的には「思い切って勝負してこい」と背中を押してくれた西野氏は、彼にとって「プロの世界の厳しさ、楽しさを最初に教えてくれた監督」。その恩返しにと、昨年のJ1リーグでも「成長した姿をピッチで示せれば」とホーム&アウェイ戦の両方で先発のピッチに立ったが、いずれもゴールは決めることができず、8月に戦った万博でのホーム戦ではそれまでの5連勝の勢いを止められる完封負けを喫した悔しい記憶もある。それだけに──、いや、どの試合でも常に「チームを勝利に導くゴールを」と欲している宇佐美のこと。名古屋戦でもどん欲に結果を求めたパフォーマンスを示してくれるはず。
しかも名古屋には、宇佐美と同様に日本代表メンバーに選出されているFW川又堅碁、FW永井謙佑が在籍。先に書いたチュニジア戦では、宇佐美がベンチスタートだったのに対し、彼ら2人は揃って先発出場を果たしていたが、口には出さずとも、日本代表でもポジションを争うことになる彼らに対する対抗心は間違いなくある。この直接対決で個人的には彼らを上回る結果を、その上で、チームが今季初の『連勝』を飾るための結果を欲しているのは言うまでもない。
「代表では、代表のスタイル、代表のポジションがあり、ガンバに戻ればガンバのスタイル、ポジションがある。それぞれにやることは違いますが、それぞれで求められていることをしっかり意識しながら、でも、ロボットではないからこそ、求められていることだけにならないよう、自分の個性を出しながら、やっていきたい」
その言葉が万博のピッチでどんなふうに表現されるのか。「すべての経験に無駄はない」との言葉通り、これまで自身が向き合ってきたすべての経験を糧に成長を続けてきた宇佐美に、日本代表としての戦いを経て新たな変化は見られるのか。4月3日の試合は、楽しみな一戦になりそうだ。
ガンバ大阪オフィシャルホームページ
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