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地域そのほか速

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衝撃の結末!! この愛 、信じられる!? 真木ようこ主演『さよなら渓谷』

2015-04-22 04:36:40 | 恋愛・結婚

 衝撃の結末!! この愛 、信じられる!? 真木ようこ主演『さよなら渓谷』


 先月、6月30日にモスクワ国際映画祭にて、唯一の日本映画として出品された映画『さよなら渓谷』が審査員特別賞を受賞。主演の真木よう子さんが、喜びの涙を流したというニュースが話題となった。
 
 

人気作家、吉田修一の小説を映画化


 原作は『バレード』『悪人』『横道世之介』など海外でも高い評価を受け、これまで数々の作品が映画化されてきた芥川賞作家、吉田修一の同名小説。手がけたのは『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『まほろ駅前多田便利軒』などで、俳優からの絶大な信頼と熱烈なファンを持つ大森立嗣監督。
 
 今回は、映画賞の受賞のみならず、本作で描かれる男女の関係とその衝撃の事実に注目が集まり、様々な感想が飛び交わされている。
 
 

ストーリー


 かなこ(真木よう子)は、夫の尾崎俊介(大西信満)と、都会から離れた緑豊かな渓谷で暮らしている。ある日、のどかなこの場所で、幼児殺害事件が起こり、容疑者として母親が逮捕される。これで事件は解決かと思われたが、隣の家に住んでいた俊介がその母親と不倫関係にあり、殺害の共犯者として疑いがかけられてしまう。そして、この通報をしたのは、妻のかなこだった。
 
 

明かされる2人の歪んだ関係


 本作はサスペンス的にふたりの関係がだんだんと明かされていく。原作をご存知の方はもちろん知っての上でストーリーを追っていく事になるが、未読の方はこれ以上ストーリーは頭に入れずご覧になった方が、きっとその衝撃は強いはず。決して、未来永劫愛し合うことのないであろう2人の関係に、誰もが心乱される。
 
 

真木よう子の熱演


 かなこ役を演じたのは、映画『つやのよる』やテレビドラマ『最高の離婚』等で活躍目ざましい真木よう子。(ちなみに本作は7年ぶりの主演だそう。意外!)本作のオファーを受け、自分以外に演じる人を考えられなかったという程、この役を快諾。とはいえ、決して易しい役どころではなく、本作に深い意味をもたらす激しいベッドシーンや、精神的に追い詰められていく様を熱演。彼女が背負った深い哀しみや虚無感を繊細に演じ切っている。
 
 相手役の夫、俊介役には、『赤目四十八滝心中未遂』『キャタピラー』の大西信満。その圧倒的な存在感はさすが。この2人の熱演が普通では考えられない男女の関係に説得力をもたらしている。他にも、井浦新、大森南朋、新井浩文が一癖も二癖もある役どころを演じ、かなこと俊介の関係を明るみにしてゆく。
 
 

さいごに


 すでにご覧になった方の中には、
 「かなこの気持ちが全くわからない。…



連絡は男性からしてほしいと思う女性心理の罠

2015-04-19 16:31:54 | 恋愛・結婚

 連絡は男性からしてほしいと思う女性心理の罠


 親しい友人に、仕事ができて人間的にも魅力的、国際的な現場においても自分の意見をはっきり主張できるにもかかわらず、1stデートのお誘いだけは自分からできない、という婚活女子が2人いる。今まで仕事絡みで何人紹介したことか。
 
 仕事という大義名分があったほうが、仕事にかこつけて連絡が取りやすいだろうと思い、わざとそうしているのに、彼女たちの反応には驚かされることばかり。1人は、紹介した相手と仕事がまとまったというので、「よかったね」とメールしたら、「食事のお誘いはまだなんだけど……」と即レスが。思わず絶句!
 
 「だから、そのお礼にって、ランチか飲みにでも誘いなさいよ」
 「いやっ、そういうお誘いは男の人からじゃないといやなの!」
 
 もう1人は、紹介したい相手の会社に、企画の説明という名目で行ってもらったら、彼の上司と専門分野のトークで盛りあがり過ぎて時間がなくなり、彼本人とは名刺交換だけで帰ってきたという。またもや絶句! そして、「彼からのお誘い、やっぱりないよね? 私、自分からは連絡できないから」というのだが、後の祭りであろう。こちらの思惑は大外れである。ちなみに2人とも、親しくなったら、いくらでも自分から誘えると言う。一体なぜ? なぜなのか?
 
 そんな折、婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」が、婚活中の会員さんに実施した「お相手との連絡、どんなのが理想?」というアンケートの結果を知った。女性は、「相手から連絡をもらうのが理想」と回答した人が、なんと83.1%、ほとんどではないか。2人の友人は決して少数派ではなかったのだ。「自分から連絡するのが理想」と答えた婚活女子は、たった3.9%。「その他」派が13%だった。
 
 ただ、これは質問がちょっとなぁ……と思ったのは、3択の中に、当然想定し得る「お互いに連絡を取り合う」という項目がなく、結果的に2択になってしまっていること。これでは、回答が極端にどちらかに振れている可能性がないとは言えない。また、連絡といっても、つきあい初めの頃の連絡なのか、普段の連絡なのか、答える人によって違っている可能性があるので、これも一言ではくくれないと思った。
 
 「相手から連絡をもらうのが理想」という女性側の理由には、「男性から積極的になってもらえると男らしさを感じる。あまりタイプでなくても、いいと思ってしまう」「相手の本気度を感じられて嬉しい」「愛されてる気がするから」というニュアンスが大半で、最初の頃は特にそうだよね、と納得。…



恋愛駆け込み相談所 (4) 「付き合って3カ月で彼が浮気……でも別れたくない」

2015-03-27 12:09:55 | 恋愛・結婚

 恋愛駆け込み相談所 (4) 「付き合って3カ月で彼が浮気……でも別れたくない」


 


 10~50代の男女から年間200件以上の恋愛相談を受けている内埜さくら先生が、みなさまの恋愛のお悩みに回答する本コーナー。今回は、交際3ヶ月で彼の浮気を知ってしまった女性からのご相談です。



 【相談】


 24歳女性です。いつもブログを読んでいて、さくらさんに相談したいと思いました。


 つき合って3カ月の彼が浮気していることを知りました。悪いことだとはわかっていながら、何となく彼に不信感を覚えてこっそり携帯を見てしまったのです。


 携帯の中には浮気と断定できるメールのほかにも、私以外の女と旅行に行った写真も残っていました。でも、正直彼氏と別れたくないんです。だけど、どうしたらいいのか本当にわからず、毎日イライラして苦しくて仕方ありません。さくらさん、どうか助けてください!


 【回答】


 彼が浮気をしているとわかった上で、相談者さんは彼と別れたくないとのこと。別れたくないということは、彼の浮気癖が直らない限り、2人は幸せにはなれませんよね。ですが、相談者さんが彼を変えようとすることは無理です。なぜなら、「他人と過去は変えられない」からです。


 では、どうしたらいいかというと、変えられることを変えてみることです。他人と過去は変えることができませんから、変えられるのは「自分と未来」です。そして、相談者さんが以下2つの道を選んだ場合の未来を想像してみてください。


 ■彼を変えることはできないため、相談者さんが彼の浮気を知らなかったふりをし続け、今後も彼の浮気を否定しない。


 ■浮気をするような彼とは別れ、別の誠実な男性を探す。


 どちらが相談者さんに幸福な未来をもたらしてくれるでしょうか。もしかしたら相談者さんは、自分が不幸になるとわかりつつも、別れたくないと考えているかもしれません。


 彼に浮気されてもなお、別れたくないという気持ちは、執着です。好きな相手に執着するのは人として当然ですが、しないほうがいい執着もあります。相談者さんが今している執着がしていいものか悪いものかを見極めるためには、まずは彼の好きなところを、思いつく限り書き出してみてください。


 そして、その彼の魅力が、相談者さんが苦しみ続けながらも手に入れる価値があるものなのかを、客観的に考えてみましょう。女友達から、「彼が浮気したんだけど、彼にはこんないいところがあるから別れたくないの」と、言われた想像をしながら眺めれば、客観的に把握できます。


 「浮気をする人は繰り返す」と言われていますが、わたしは全ての人に当てはまるとは考えていません。ですが、相談者さんの彼は交際たった3カ月で浮気をしていますから、もともと浮気癖を持っている男性なのです。そんな男性をパートナーにしても、女性は泣きを見るだけです。


 人には幸せになる権利があります。交際が浅い段階で彼の浮気を知ってしまったということは、「もっと自分を大切にしたほうがいい」「もっとほかにいい人がいる」というサインではないでしょうか。相談者さんは今、24歳とのこと。30歳までにまだ時間の猶予はありますが、時間はあっという間に過ぎるものでもあります。


 浮気癖を持つ彼とズルズルとつき合い続けて、いざ別れる決断をしても遅すぎた、という未来も今、ご自身が幸せになる選択をしないと、可能性はゼロではない未来になってしまいます。女としての期限は、短いのが現実です。ですから相談者さんが、賢明な判断をしてくださることを願ってやみません。


 もしまた気持ちが揺れるようなことがありましたら、いつでも連絡をください。ご自身が苦しまない道を選択できるよう、願っています。


 ※写真と本文は関係ありません


著者プロフィール内埜さくら(うちの さくら)
 恋愛コラムニスト。2,000人以上の人物取材の経験で磨かれた、鋭い洞察力が武器。著書は『恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80』(講談社)。無料のメール恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い。相談を休止中の場合もあるので詳細はブログまで。恋愛コメンテーターとして『ZIP!』(日本テレビ)、『スッキリ!!』(日本テレビ)、『ばらいろダンディ』(MX-TV)などのテレビやラジオ、雑誌にも多数出演。

恋のお悩み、募集してますマイナビニュースでは、内埜さくら先生への恋愛相談を募集中です。恋愛や婚活のお悩み、さらには結婚生活に関しての相談など、広く受け付けております。年齢、職業、性別、文頭に「恋愛駆け込み相談所」係と書き添えて、こちらまでご応募ください。個人情報がわからないように編集し、掲載させていただく場合がございます。掲載されない場合も内埜先生から返事が届きます。



男性がリアルに結婚を考える瞬間

2015-03-24 09:46:52 | 恋愛・結婚

 男性がリアルに結婚を考える瞬間


 

 「彼氏が結婚を決意してくれない」と悩む女性は多いもの。いったい男性は何をきっかけに結婚を意識するのだろうか。今回は、マイナビニュース会員の既婚男性100人に妻との結婚を意識したきっかけを教えてもらった。


 Q.妻との結婚を意識したきっかけを教えてください。


適齢期になった

 ・「年齢的にそろそろ」(41歳男性/愛知県/運輸・倉庫/技術職)
 ・「見た目は派手だが、中身は落ち着いているし、二人ともそろそろの年齢だったので、いいかなと」(49歳男性/群馬県/自動車関連/事務系専門職)


交際期間が長くなった

 ・「つきあいが長くなってきた」(45歳男性/兵庫県/商社・卸/販売職・サービス系)
 ・「交際期間が長かったため『このままではいけないな』と思ったから」(42歳男性/兵庫県/商社・卸/営業職)
 ・「時期的にいいかなと思った」(29歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)
 ・「付き合いが長くなり、ふと結婚がよぎった」(50歳以上男性/埼玉県/マスコミ・広告/営業職)
 ・「付き合って長くなってきて、周りに言われて」(26歳男性/兵庫県/情報・IT/営業職)


遠距離恋愛になることが決まって

 ・「大学卒業して遠距離恋愛が始まった時。続けるなら結婚しかないと覚悟を決めた」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)
 ・「自分が遠くへ転勤することが決まったから」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)
 ・「遠距離恋愛で、毎週お互いに行き来していて、毎月掛かるお金を考えたら、それで家が借りられることを分かってしまったとき」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)


相性がよかった

 ・「話が合ったから」(50歳以上男性/京都府/その他/その他)
 ・「性格が合ったから」(39歳男性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)
 ・「いろいろな人と話をしてきて、合う人を見つけたから」(50歳以上男性/京都府/情報・IT/技術職)
 ・「デートでフィーリングが合ったと思ったとき」(44歳男性/埼玉県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
 ・「趣味が同じだった」(36歳男性/兵庫県/機械・精密機器/事務系専門職)
 ・「価値観がぴったり合うなと感じた時」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)


ずっといっしょにいたいと思った

 ・「一生一緒にいても楽しいと思ったから」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)
 ・「一緒にいて飲んだり話したりしているだけで、とても楽しく幸せだったから。ずっと一緒にいたいと思った」(29歳男性/兵庫県/食品・飲料/営業職)
 ・「とにかく好きで好きで四六時中一緒にいたいと思ったから」(39歳男性/福岡県/その他/技術職)
 ・「一緒にいても苦にならない」(22歳男性/岡山県/学校・教育関連/専門職)
 ・「寂しい時にいつも一緒にいてくれたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)


自然体でいられた

 ・「一緒にいて気を張らずにいられた」(30歳男性/静岡県/農林・水産/技術職)
 ・「食事で苦手な食材は食べなかったので、自然体で生活できると思ったから」(50歳以上男性/東京都/情報・IT/事務系専門職)
 ・「一緒にいて自然になってきたとき」(34歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)


将来をイメージできた

 ・「一生連れ添う相手だと思った時」(48歳男性/東京都/建設・土木/技術職)
 ・「老後がイメージできたから」(32歳男性/東京都/電機/技術職)


この人しかいないと思った

 ・「なんとなくこの人しかいないから」(37歳男性/広島県/建設・土木/営業職)
 ・「この子しかいないと思ったから」(37歳男性/兵庫県/団体・公益法人・官公庁/営業職)
 ・「この機会を逃がすと当分の間チャンスが来ないと思ったから」(50歳以上男性/高知県/学校・教育関連/事務系専門職)
 ・「付き合っていて本当にいい子だと思ったから」(32歳男性/愛知県/食品・飲料/営業職)


一目見たときから

 ・「初めて見たときに意識した」(48歳男性/兵庫県/アパレル・繊維/事務系専門職)
 ・「一目ぼれしたときから」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)
 ・「出会った時から直感で意識していました」(33歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)
 ・「30年くらい前に出会った時に、この女性により自分が幸せになれると確認したからです」(50歳以上男性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)


家庭的な一面を知って

 ・「家庭的でしっかりしていたため」(28歳男性/東京都/金融・証券/専門職)
 ・「家事ができる」(32歳男性/群馬県/金融・証券/専門職)
 ・「デートの時、手作り弁当を作ってきてくれたとき」(50歳以上男性/愛知県/電機/技術職)


妻からのプッシュ

 ・「妻がせがんできたから」(27歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)
 ・「付き合って6年目に妻からどうするの? と聞かれた時」(47歳男性/東京都/建設・土木/技術職)
 ・「グイグイこられた」(31歳男性/大阪府/医療・福祉/専門職)
 ・「結婚してほしいと言われたから」(31歳男性/東京都/食品・飲料/技術職)


その他

 ・「一度別れ話になったこと」(29歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)
 ・「子供が欲しかったから」(49歳男性/東京都/通信/事務系専門職)
 ・「子供できたから」(25歳男性/岐阜県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
 ・「話が出るようになったから」(30歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)
 ・「大学時代の交際時にふと思った」(29歳男性/神奈川県/商社・卸/事務系専門職)
 ・「大震災の影響が大きいですね」(37歳男性/東京都/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
 ・「ぼくの病気の事を心配してくれたとき」(24歳男性/東京都/その他/その他)
 ・「忘れた」(25歳男性/大阪府/建設・土木/技術職)
 ・「よくわからないんだよね」(38歳男性/神奈川県/不動産/営業職)


 既婚男性が妻との結婚を意識したきっかけは、どのようなものなのだろうか。「なんとなく」「忘れた」と答えた人もいたが、ほとんどの場合は何かしらの理由があるようだ。


 数人が挙げていたのは、「適齢期になったこと」「交際期間が長くなった」というタイミングによるもの。転勤などで遠距離恋愛になることが決まったときに、「それならば結婚を」と決断した人もいる。


 さらに、「相性がよかった」「ずっといっしょにいたいと思った」「自然体でいられた」「将来をイメージできた」「この人しかいないと思った」など、結婚したいと思える相手の条件ともいえるすてきな回答が並んだ。こんなふうに思い合えたらきっと幸せだろう。「一目見たときから」「付き合い始めて」という直感型の人もいた。


 調査時期: 2015年3月13日~18日
 調査対象: マイナビニュース会員
 調査数: 200人(既婚男性100人、既婚女性100人)
 調査方法: インターネットログイン式アンケート


 ※写真と本文は関係ありません