鯉を食べる習慣なんて本当になかったのですが
宮崎出身の方と付き合うようになり食べる機会が多くなりました
鯉って日本でも「川魚の長」といわれ”めでたい魚”として祝儀の席では
必ず出されていたそうで、端午の節句のこいのぼりもその一つです。
タンパク質、ビタミンB1、D、E、カリウム、リン、鉄などが豊富に含まれ
栄養価的にも申し分のない魚。
滋養にも良いとされ妊娠中や病後などの体力回復のためにも食べられてきたそうです。
体調を崩しがちな季節の変わり目、ごちそうになって来ました
だんご汁と鯉のあらい
こちらは鰻定食
この夏も元気に乗り切れそうです