悩むのもまた楽しい

ロードバイクが欲しいなーと。
以下チラシの裏。


購入候補はANCHOR RFX8。
RFX8｜ROAD｜製品コンセプト｜ブリヂストンのスポーツバイク アンカー｜anchor

選定理由は日本人向けのジオメトリで尚且つ、完成車ながらハンドル幅・ステム長を選択できる事。
現状R3（465mm）において、シートは低くハンドルは広いといった違和感があるため、自分に合う物が欲しい。
より上位のRMZならフレーム剛性やジオメトリをフルオーダー出来るようだが、私のレベルではない。
RFX8はフィッティングして案配を確認してから発注を掛ける、手軽なセミオーダー制。


フレームの特徴。
勿論フルカーボン。フレームセット重量にして1450g（480mm）
カーボンの特性として剛性を自由に変えられるそうで、レースよりロングライド向けのフレームらしい。
軽くてロングライド向けの仕様、趣味としてはピッタシだね。


構成について。
コンポーネントの違いで105仕様のEquipe（7.9kg）と、アルテグラ仕様のElite（7.5kg）がある。
他に違う点はホイールがWH-R500がWH-6700になるのと、タイヤ、サドル、ペダルが違うぐらい。
単価を計算してみたら謎の差額が2～3万程度あるので、105仕様のEquipeのほうがお買い得と判断。
特にWH-R500は重量1870gあるため、これを軽い物に変えるだけでElite並みに軽く出来るハズ。
候補としてはA-CLASSのALX440SLで1570gがあるが、手組みでオリジナルを組んで貰う案も進行中。


手組みホイールについて。
高級ホイールは専用品で固めているため、完組みに軍配が上がるようだが、
そうでない安価なホイールは汎用品の組み合わせで、目的に合わせた手組みのほうが良いらしい。
ホイールを構成しているのは、ハブ、スポーク、ニップル、リム・・・。
組み合わせが膨大で選択が大変だが、予算と目的に合わせられるのなら一考の価値アリだろう。



そんな訳で構想は続く。
あと、これから世話になる自転車屋も見つけんとな・・・どこのアンカーフィッティングショップにするか。