質問者:ハイル禅師 死後の霊界ではタヌキの容姿になる人
がいますが キツネの容姿になる人も多いのでしょうか?
私:キツネの姿をしている人間の霊は実は霊界ではかなり多く
それだけ生前の性格や行いに誠がなく嘘偽り三昧で生きて
きた証拠でもあります
基本的に死後霊界でキツネの姿になる人は稲荷信仰者に
多いが御蔭だけが欲しいとか現世利益だけが欲しいなど
崇敬心ではなく我欲だけで稲荷信仰していると畜生界に堕ちます
なぜなら稲荷信仰者は無意識に霊流を受けるからであり
性格的に嘘つきになったり気分がコロコロ変わったり
性的欲望が強くなるなどキツネの性格そのままに受け継ぐから
であります
ただ困ったことに先祖に上記のような人が居ると
先祖霊狐となって子孫に憑いて霊流を送るので
子孫もキツネのような性格を形成しやすい弊害が出る
また人霊狐も見た目は動物のキツネや稲荷狐と変わらず
見分ける事が非常に難しいので霊視だけで判断する霊能者は
狐憑きを殴打したりするが無意味なのは言うまでもない
最後に稲荷信仰者でなくても死後にキツネの姿になる人が居るが
性格が小賢しいキツネのようになっているからである
つまりヒステリーで気位が高い・気分がコロコロ変わる・色事好き
などの人は生きている間に性格改善に取り組むべきであります
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