質問者:ハイル禅師 死後の霊界では飲食物は儀礼的な
意味合いが強く摂取しなくなっていくと書いている
宗教家がいますが 本当はどうなのでしょうか?
私:スピリチュアル系宗教家のネタ元はスェーデンボルグや
シルバーバーチの話が多いですが彼らが断言できるほど
そう単純ではないのであります
彼らの内容では幽界では想念で飲食物が出るとか
死後間もない内は食習慣の名残があるが
年月経過で完全に食事抜きになるとかさらには
肉類が食べられないとある
想念で飲食物が一瞬にして出るのは本当ですが
幽界での話であって霊界に入ると事情が変わります
霊人も霊界生活をやっている為に基本的にお腹は空きます
特に霊層が下がるほど飲食物を強烈に欲する
波動が荒く執着の強さも原因だが霊層が下がると配給となり
想念で出せなくなる上に餓鬼界では一瞬飲食物が現れても
消えるのです
つまり逆に霊層が向上するほど飲食物に対する要求は
希薄にはなりますが天国霊が飲食を一切しない内容は
間違いです
天国霊は各霊層の許された範囲内で飲食物を想念で
出してコーラを飲んだりステーキも食べている
要するに肉や魚も霊層が向上すると食べられますが
食事をほとんどしない霊人もいる訳で多様であります
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