質問者:ハイル禅師 悪因縁である劫と霊障の抹消を
禅師は勧奨されますが神仏もそうなのでしょうか?
私:大本教の出口ナオや天理教の中山みきのように
天啓により教祖に神が降りた理由は人間の霊性の向上
の為の教え以外には悪因縁の抹消に努める事が理由に
ありました
要するに神が悪因縁の抹消を強く推奨されているのです
艮の金神とは国常立大神が本体だが実質的には創造神の
観世音菩薩であり観音様が明治期以降 世界の雛型である
日本人の霊性を向上させるべく世界救世教の岡田茂吉氏に
降りてオヒカリを書かせ それを首に掛けた信者のクモリ
(悪因縁)を三割~五割ほど抜いたのであります
次に妙法院光悦氏に降りて霊眼を開かせてから霊おろしや
因縁切りを行わせており最後にワールドメイトの深見東州氏
に降りて救霊や豆木祈願及び北極免因超修法を行わせて
いる訳です
要するに観音様は全人間の救済をしてあげたいのだが
法則により無料や無条件では出来ず 神縁がある者でかつ
代償金を献納出来る条件で救済されている
人間の罪業は現金換算すると数億~数百億と重い者が多く
だから災害死・事故死・病死での寿命になる
本来であれば健康長寿が当然であり寿命の時も遺言を
話して楽に他界出来ることが望ましいのは言うまでもない
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