ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

宗教団体への寄附や布施は功徳になっているのか

2023年09月01日 | 教え

質問者:ハイル禅師 宗教団体への寄附や布施は本当に
功徳になっているのでしょうか?

私:寄付や布施とは真心を込めて神仏に喜捨する形が
最善でありますが さらに巷への救済の意味で行う
寄附や布施も尊い行いなのであります

当然乍らどの宗教団体でも自分の教団への寄附や布施は
大きな功徳になるとは主張しますが実はその教団のお金の
使い方に徳が有るかどうかで信者側の功徳になるのか
無駄金なのかが決まります

どんな宗派の教団でも本物の神仏が存在する団体で
なおかつ教祖及び教団運営者が信者の寄付金を
①神社仏閣に寄進されている
②福祉団体などに寄進されている 
という条件を満たした場合に限り信者の功徳になります

*ただしどの宗教の信者でも心の底から神仏に喜捨したと
感謝と善意を持ち強く確信した人は例外的に功徳になります

つまり政治献金ばかり或いは建造物や選挙資金にばかり
巨費を投じる教団には正真正銘の正しい神仏がいないし
幹部達が酒池肉林をやっている教団には勿論いない

要するに宗教団体への寄附や布施が功徳になっているか
どうかは教団サイドのお金の使い方に大きく影響される
のでよく調査してほしい

各教団は日本古来の神社に信者のお金を寄進されたり
世界の恵まれない人などに配るなど徳の有るお金の
使い方をする事こそ信者達の献金を生かす道になる為
誠の決心を新たにして責任を深く自覚するべきである


(8) 死後世界の話は信じていない
質問者:ハイル禅師 僕はカトリックですが死後世界の話は
信じておりません 人が生まれ変わる事が信用出来ない
からであります

私:高校生の頃は私もカトリックであり聖書の内容は
全て読破しております

私は他の信者達とは違い真相はどうなのかを知る為に
あらゆる努力をしてきた経歴を持ちます

またアウシュヴィッツ強制収容所で身代わりになって死んだ
コルべ神父も魂自体が不死である事は存じていました

私は既に高校生の頃「前世を記憶する二十人の子供達」と
いう書籍を熟読していましたが輪廻転生の概念は仏教に
あるのだと理解したのです

そこで神道や仏教の勉強も行って大学生頃から
友人達と霊能者巡りを行い 来られていた男性の
蛇の霊障も観ました

特に霊障に関しては深見東州氏の書籍「大除霊」や
「神界からの神通力」を読んで明確に理解出来ました

丹波哲郎氏の「大霊界シリーズ」も映画館で観ておりますが
人間の霊魂は不死であり肉体が死んでも霊魂は霊界に
行ってさらに転生してくるのが真相です

人間が転生して御魂の発育を行なうのは事実であり
否定する人は全く知る努力をしていない

人は自身の好奇心と霊的な器が大きければ大きいほど
自在性と融通性を持ち正しく真理を知る慧眼を持つのであります



1 コメント

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Unknown (・佐藤恭子)
2023-09-01 18:40:40
・先生、いつもありがとう御座います。
やはりこういうお話しはとても楽しいですよね!
先生は高校生の時、カトリックの信者さんだったのですね!聖書も読破されて…
私なぞは、聖書を持っているにも関わらず、読破はしておりませんよ!
何分にも、昔から、分厚い本は、読破するのが苦手でして…(笑)
一時的に、新聞を、何年か読んでいましたが、この頃は、さっと目を通すだけです。
それよりも、先生のご本は、どれも楽しく買わせて頂いたご本は、ちゃんと読めてるんですよね!
きっと、楽しいのは、ご本の内容ばかりではなく、読んでいると、まるで、先生とお話ししているような感じがする時があり、内容だけではなく、とても楽しく嬉しくなるのです!例えば、
“土曜神業録”や”東州道歌“や“スーパースターの前世”とか…あと私”絶対運”好きですよ!
先生のご本は、どれも興味深く、楽しいです!
偉そうに言うわけではありませんが、文章が、堅過ぎず、冗談や本音の様なものも混じり、かと言って、内容は、素晴らしく、濃く、深く、深淵ですよね!気取らない先生のお人柄が現れているのでしょうね!とっても楽しいですよ!
あと、植松先生の”妙のことたま“も好きですし、素晴らしいですよね!(選ばれた写真も美しく素晴らしいと思っております。流石ですよね!全体的に崇高なものを感じました。)
まだまだ読ませて頂きたいご本がありますが、(先生の詩集とか…)お金も掛かりますので、少しづつ…先生のお心を少し覗かせて頂くように読ませて頂きたいと思います!
・今日の語録は、とても興味深く、とても楽しかったです!
また楽しいお話し、宜しくお願い致します!
            佐藤恭子
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