ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

殺人犯の心臓を移植した若い女性に副作用はあるのか

2024年10月01日 | 教え

質問者:ハイル禅師 米国で若い女性の恋人を殺害して
自殺した若い男性の心臓を移植して貰った第三者の若い
女性には副作用があるのでしょうか?

私:臓器移植が容認されている国家では若い人の臓器は
極めて需要が高いが臓器移植を受けたい人の数があまりに
膨大だからであります

米国では病死や事故死よりも臓器に損傷が無い自殺者の臓器が
高額で売買されていますが若くして死んだ人の臓器は残留思念が
極めて強い傾向にあります

若くして自殺したその男性は恋人を殺害しており
「嫉妬心」「支配欲」「妄想」「執着」が強かっただろうし
恋人の自由を束縛しすぎて恋人が愛想を尽かし
別れ話を持ち出されて犯行に及ぶケースが非常に多い

執着や粘着が強い男性でありさらに若い為 
その男性の心臓には「念」が非常に強く残っています

問題ある人の臓器を移植して貰う側にも相当な悪因縁が
ありますが現状は臓器の争奪戦のような形でもあり
やむを得ない面もある

心臓移植を受けた第三者の若い女性には必ず自殺男性の霊
の関与が生じてくると思いますが下手すれば性格まで男性霊
の念が強い事により悪質化する可能性もある

米国であれば教会に行って神父に相談して祈祷して貰うと
男性霊の念が和らぐ可能性は大いにあると思います