質問者:ハイル禅師 私の宗教の教祖様は高級神の
生まれ変わりなので帰依と感謝を要求してきます
当然献金や献納を含めてですが 宗教とは本来
こういうものなのでしょうか?
私:若い頃に私も全国霊能者巡りをしましたが
自分が神だとか聖人の下生とかいう人もおりました
実は人間とはすべて大霊の意識の一部なのです
だから神の分魂と言われる
だが是非覚えてほしいのは本当の高級神や高級霊の
下生であれば「自分ではなく大霊である創造神に
感謝をしてほしい」と一様に言われます
これが霊界では常識であり「縁生の弟子たちよ!
我を崇めよ・我に帰依せよ」という教祖は
狐憑きだとすぐ見破れる
これは地上でも全く同じです やはり偉いのは神仏で
あって肉体を持った人間ではない
たとえ神人合一された人でも 百%正しいことばかり
言える人などいない
それでは高級神の下生である教祖は何かというと
神の取次者なのであります
どんなに霊格の高い人でも神から功しを頂く立場にある為
感謝を自分にせよ!とは絶対に言わない
質問者の教祖様が高学歴で八割以上の真理に精通して
いたとしても動物霊の憑依があるので退会すべきです