ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

霊障が人の考え方に与える影響力

2017年09月08日 | 教え
質問者:ハイル禅師 霊障(霊)とは真理を探究する
ことも阻むのでしょうか?

私:霊障とは露骨に先祖の悪因縁や自身の悪業が原因で 
憑依され病気及び事故や事業に失敗させたりするのだが
基本的な霊障の特徴を解説致します

声を大にして言うが 霊障の原因となっている
因縁が最も端的な形として現れるのは
その人の発想とモノの見方なのである

なぜなら想念の歪みは霊界の歪みとなり
霊界の歪みは霊障の歪みとなるからです

因縁の強い人は「ねばならない」「であるべきだ」
という考え方が悉く極端であります

信念と言う次元ではなく 無知と我見からくるもので
単にマイナス的に わがままで「頑固」であるところが
因縁が強いという人の特徴である

それを修養で改める機会が 私の話す語録の内容です

だが頑固で執拗で暗めに物事を捉えるマイナス思考
の人は治りにくいし 真理の本は読みません 
(こういう人でも救霊後は大半が性格が激変します)

 
だから自分の死後 霊界や前世や或いは輪廻転生などが
絶対存在しないと否定してきた偉い学者や一般人も
幽界付近で頭を抱えたり呆けている人も多いのです