横須賀/湘南支部の各道場・教室にて、今年の稽古がスタートしました。
寒さが厳しい1月の稽古始めの初日から、各クラスともに出席率がとてもよく、稽古生の皆さんの意欲の強さを強く感じています。
年末年始の行事を通して、全国の各支部の責任者の方々とお話をする機会がありました。
また昨年末の全国大会の時には、生のOB会が開催され、懐かしい方々とお会いすることができました。
さらに年末には、6月に予定されている大道塾の世界大会に向けての強化合宿があったり、その翌日には関東地区合同審査会があり、慌ただしい日々の中でいろいろと見聞を広めることができたのは大きな収穫です。
<以下の写真は全国強化合宿の様子>
各支部の責任者の方々、塾生のOBの諸先輩方、昇段や昇級に向けての稽古生の方々の頑張り、そして世界大会に向けての強化合宿に参加した選手や選考選手ならびに任意で参加をした実力向上を目指している参加者の方々が頑張っている姿、みな大変、素晴らしいものです。
<以下の写真は関東地区合同審査会の様子>
最近は物の物価が上がり、寒さが厳しくなり、まだまだこのコロナ過が続いていて厳しささのある日々ではありますが、頑張る人は頑張っています。
実に当たり前に、今までも、今現在も、
そしてもちろんこれからも、地道な努力を積み上げているものです。
やる人は、自分の為すべきことを知っており、それぞれが自分が為すべきこをとしっかりとこなし、日々の地道な努力を、実に当たり前に行っている。
厳しさや苦しさもあることながら、何よりも楽しみながら、自分がなすべき日々の努力を、多くの方々が今も当たり前に続けていることに、とても大きな刺激を受けています。
世の中には頑張らない方がおり、要領よく、手際よく上手く物事をこなしている方もいるものですが、一方では実に泥臭く、地道に懸命に努力をしている方々を、身近にこれほど多く見ることができるのは、自分自身がとても良い環境に置かれているのだと感じています。
人の三倍努力を旨としている私ですが、自分の頑張りはまだまだだなと感じさせてくれて、反省するとともに、私自身に強い励みを与えてくれる存在が身近に多くいるものなんだなーと。
そんな人達を見ていると、負けず嫌いの私としては、心の中で「よーし!」と活力がわいてきて、エネルギーが心の底から湧き上がってきます。
私を笑顔にさせてくれる、若かりし頃のような意欲的なエネルギーが沸々と湧き上がり、年齢からくる体の不調や、習慣化してきた日常の生活に新たな刺激とエネルギーを注ぎ込んでくれるようです。
近年、インターネットが生活に欠かせないものとなってきていますが、私は、道場のホームページとこのブログ以外に、SNS関連は全く手を付けておらず、LINEのIDすら取得していません。
自分の気持ちや考え方がブレるのが嫌で、大道塾に関連する他支部のホームページやブログなど、他の情報にはほとんどアクセスをしていません。
しかし年に一度くらい、情報収集や、仕事上に必要に迫られて、他のサイトを 覗くことがありますが、そこでも皆さん積極的に活動している様子が見られ、負けていられないぞ、と意欲を新たにしています。
何事も独りよがりではいけませんね。
さて、今年の稽古が始まり、いくつかのクラスで稽古生の方々に今年の抱負などを語っていただく機会がありましたが、一般稽古生も、子供の稽古生も、みなそれぞれに、幾つかのいいことばに出会えました。
物事は心から起こし、言葉に直して紙にしたため、実践に移していくことが大切だと考えており、稽古生に語らせるだけではなく、私自身も心を清らかにして、心に思ったことを紙にしたため、気持ちを新たにするようにしています。
私の個人的な今年の目標としては、
1.<継続する>・・・これまで通りの努力を当たり前に、そして意気新たに、新たな気持ちをもって継続していくこと。
2.<本質を求める>・・・一つ一つの物事に、確かな確信を得られるほどに、しっかりと、より深く考え抜いて行動すること。
3.<挑戦する>・・・しっかりとした計画性をもって、新たな挑戦に臨むこと。
やはりいつも抽象的ですね。
それでも私の中では、確かな言葉です。
さて、道場活動の中での具体的な目標としては、
1.<満足度の向上>・・・所属する全ての稽古生の、一人一人の満足度をより向上させること。
2.<成績を形に残す>・・・確かな、各種の成績を形に残すこと。
3.<記念行事の成功>・・・今年の秋の独立支部設立20周年をしっかりと盛り上げて成功させること。
などです。
2番目の目標の「成績」といえば、大会成績などが最初に思い浮かばれると思いますが、そればかりではありません。
なかなか昇級や昇段できずに努力を続けている方々が、一つステップアップすることや、普段の稽古では気持ちで押され気味の稽古生が、前向きで意欲的な気持ちに変われるように働きかけることとや、審査会の組み手でまだ一勝もしていない子が試合で勝てるるように努力をさせること、出席率の悪かった子の出席率を上げることなどなど、細かなことも含まれます。
もちろん大会成績も大切な目標であり、この辺りは個人の頑張りが大きいかもしれませんが、大きな期待をかけることで、一人一人のモチベーションアップにつなげてもらいたいところです。
また一方で、私のプライベートの目標は横に置いておきますが、プライベートは他の仕事上の目標などは、かなり細かく目標を立てています。
例年、いつも半分も達成できていませんが、意気新たに、一時でも心に留めるところに大切な部分があり、達成できなくとも、その目標に向かっていくらかでも努力をするその姿勢ことが大切だと感じており、自己弁護も含めて、また反省も含めて、新たな目標に向かって頑張って行きたい。
それとあと、もう一つ・・・
誠に勝手ながら、稽古生の方々は子供から大人の方まで、一人一人の目標値を私なりに設けています。
どんな目標なのか? 昨年はどれほどが達成できたのか? できなかったのか? などなど、誰にも話はしませんが、そうした想いは私の心の中の大切な宝であり、毎年の反省材料であり、人を見る力をつけるための私の大切な、私なりの成績表でもあります。
この目標の多くは紙にはしたためていませんが、私の心の奥にそっと留めています。
皆さんも各自、目標を決めるのは誰にも見せる必要はなく、だれの評価を受ける必要もありませんが、自分なりの成長の糧となる、自分なりの反省材料となる、よき目標を、心の芯に立てていただければと思います。
今年も頑張って行きましょう!!
寒さが厳しい1月の稽古始めの初日から、各クラスともに出席率がとてもよく、稽古生の皆さんの意欲の強さを強く感じています。
年末年始の行事を通して、全国の各支部の責任者の方々とお話をする機会がありました。
また昨年末の全国大会の時には、生のOB会が開催され、懐かしい方々とお会いすることができました。
さらに年末には、6月に予定されている大道塾の世界大会に向けての強化合宿があったり、その翌日には関東地区合同審査会があり、慌ただしい日々の中でいろいろと見聞を広めることができたのは大きな収穫です。
<以下の写真は全国強化合宿の様子>
各支部の責任者の方々、塾生のOBの諸先輩方、昇段や昇級に向けての稽古生の方々の頑張り、そして世界大会に向けての強化合宿に参加した選手や選考選手ならびに任意で参加をした実力向上を目指している参加者の方々が頑張っている姿、みな大変、素晴らしいものです。
<以下の写真は関東地区合同審査会の様子>
最近は物の物価が上がり、寒さが厳しくなり、まだまだこのコロナ過が続いていて厳しささのある日々ではありますが、頑張る人は頑張っています。
実に当たり前に、今までも、今現在も、
そしてもちろんこれからも、地道な努力を積み上げているものです。
やる人は、自分の為すべきことを知っており、それぞれが自分が為すべきこをとしっかりとこなし、日々の地道な努力を、実に当たり前に行っている。
厳しさや苦しさもあることながら、何よりも楽しみながら、自分がなすべき日々の努力を、多くの方々が今も当たり前に続けていることに、とても大きな刺激を受けています。
世の中には頑張らない方がおり、要領よく、手際よく上手く物事をこなしている方もいるものですが、一方では実に泥臭く、地道に懸命に努力をしている方々を、身近にこれほど多く見ることができるのは、自分自身がとても良い環境に置かれているのだと感じています。
人の三倍努力を旨としている私ですが、自分の頑張りはまだまだだなと感じさせてくれて、反省するとともに、私自身に強い励みを与えてくれる存在が身近に多くいるものなんだなーと。
そんな人達を見ていると、負けず嫌いの私としては、心の中で「よーし!」と活力がわいてきて、エネルギーが心の底から湧き上がってきます。
私を笑顔にさせてくれる、若かりし頃のような意欲的なエネルギーが沸々と湧き上がり、年齢からくる体の不調や、習慣化してきた日常の生活に新たな刺激とエネルギーを注ぎ込んでくれるようです。
近年、インターネットが生活に欠かせないものとなってきていますが、私は、道場のホームページとこのブログ以外に、SNS関連は全く手を付けておらず、LINEのIDすら取得していません。
自分の気持ちや考え方がブレるのが嫌で、大道塾に関連する他支部のホームページやブログなど、他の情報にはほとんどアクセスをしていません。
しかし年に一度くらい、情報収集や、仕事上に必要に迫られて、他のサイトを 覗くことがありますが、そこでも皆さん積極的に活動している様子が見られ、負けていられないぞ、と意欲を新たにしています。
何事も独りよがりではいけませんね。
さて、今年の稽古が始まり、いくつかのクラスで稽古生の方々に今年の抱負などを語っていただく機会がありましたが、一般稽古生も、子供の稽古生も、みなそれぞれに、幾つかのいいことばに出会えました。
物事は心から起こし、言葉に直して紙にしたため、実践に移していくことが大切だと考えており、稽古生に語らせるだけではなく、私自身も心を清らかにして、心に思ったことを紙にしたため、気持ちを新たにするようにしています。
私の個人的な今年の目標としては、
1.<継続する>・・・これまで通りの努力を当たり前に、そして意気新たに、新たな気持ちをもって継続していくこと。
2.<本質を求める>・・・一つ一つの物事に、確かな確信を得られるほどに、しっかりと、より深く考え抜いて行動すること。
3.<挑戦する>・・・しっかりとした計画性をもって、新たな挑戦に臨むこと。
やはりいつも抽象的ですね。
それでも私の中では、確かな言葉です。
さて、道場活動の中での具体的な目標としては、
1.<満足度の向上>・・・所属する全ての稽古生の、一人一人の満足度をより向上させること。
2.<成績を形に残す>・・・確かな、各種の成績を形に残すこと。
3.<記念行事の成功>・・・今年の秋の独立支部設立20周年をしっかりと盛り上げて成功させること。
などです。
2番目の目標の「成績」といえば、大会成績などが最初に思い浮かばれると思いますが、そればかりではありません。
なかなか昇級や昇段できずに努力を続けている方々が、一つステップアップすることや、普段の稽古では気持ちで押され気味の稽古生が、前向きで意欲的な気持ちに変われるように働きかけることとや、審査会の組み手でまだ一勝もしていない子が試合で勝てるるように努力をさせること、出席率の悪かった子の出席率を上げることなどなど、細かなことも含まれます。
もちろん大会成績も大切な目標であり、この辺りは個人の頑張りが大きいかもしれませんが、大きな期待をかけることで、一人一人のモチベーションアップにつなげてもらいたいところです。
また一方で、私のプライベートの目標は横に置いておきますが、プライベートは他の仕事上の目標などは、かなり細かく目標を立てています。
例年、いつも半分も達成できていませんが、意気新たに、一時でも心に留めるところに大切な部分があり、達成できなくとも、その目標に向かっていくらかでも努力をするその姿勢ことが大切だと感じており、自己弁護も含めて、また反省も含めて、新たな目標に向かって頑張って行きたい。
それとあと、もう一つ・・・
誠に勝手ながら、稽古生の方々は子供から大人の方まで、一人一人の目標値を私なりに設けています。
どんな目標なのか? 昨年はどれほどが達成できたのか? できなかったのか? などなど、誰にも話はしませんが、そうした想いは私の心の中の大切な宝であり、毎年の反省材料であり、人を見る力をつけるための私の大切な、私なりの成績表でもあります。
この目標の多くは紙にはしたためていませんが、私の心の奥にそっと留めています。
皆さんも各自、目標を決めるのは誰にも見せる必要はなく、だれの評価を受ける必要もありませんが、自分なりの成長の糧となる、自分なりの反省材料となる、よき目標を、心の芯に立てていただければと思います。
今年も頑張って行きましょう!!
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