私だけではないようだが、今年もイワナはサイズも含めてまずまずの結果がでているのに
アマゴとなると８寸超えもなかなか難しい。
ということで、日曜出勤の翌日の月曜日、休みがとれたので
アマゴ狙いに的を絞って上流を目指すことに。
しかし少しだけ家を出るのが遅れた影響で、途中の工事による時間帯通行止めに
ひっかかり、上流をあきらめることに。
しかし中流域から下流にかけての本流は本日鮎釣り解禁ということで、
いつもならアマゴエリアだったところまで鮎つり師が進出している。
さて困った。
本流も何時になく流れが澄んでいるので、やってみたい気持ちはあるのだが、
さすがに鮎師の間でフライを振るのは気がひける。
ということで一番近い支流に入ってみた。
下流部は土砂が出ていてつまらない渓相だが、途中からはびっくりするほど良い流れになる。
毎年１，２回程度しか入らない支流だが、この日は水量が少し多めで魅力的な流れになっている。
魚影はあまり濃くはないが、適度に楽しめるところだ。
しかし、春に下流で子供達が稚魚放流をしている記事を見た記憶がある。
漁協の放流はあまり多くはなさそうなので、うまく育ってくれるといい。
時間もないので前半のざら瀬はほとんど飛ばす。
しかしちょっとだけ水深があり、中央にゆるい流れがある小さなポイントが気になりフライをポンと浮かべると
いきなり出た。しかもちょっといいサイズ。
でもノラズ。再度流しても出ませ～ん。
渓相が急に良くなるカーブのぶっつけ。
左岸側からオフショルダーで岩盤ギリギリにフライをキャストする。
５，６０センチ流れたところで出た！
引きが予想していたより強い。
ちょっといいサイズだ。
下の速い流れに入ろうとするのを右にいなしてネットに入れた。
サイズはここではいいほうだろう。２２ｃｍ
ただ体高があり、魚体にまったくキズがない超綺麗なあまごだったのでちょっと感激。
よく太っているし、支流育ちとは思えない。
かなり下流なので本流差しかもしれない。
パーマークが縦長なので、所謂鍵盤アマゴというやつか。
その後はレギュラーサイズのチビアマゴを３尾ほど追加して終了。
とりあえずアマゴを釣りたいという希望は叶ったし、
本当に肌の綺麗な美アマゴにも出会えたので、十分満足。
次回は上流で幅広本流アマゴを狙いたい。
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それでも、綺麗なアマゴに出逢えて良かったですね。
ここは、ずっと以前、１０月に大物が出たと話題になった支流でしょうか。
次回は本流で狙えるといいですね。梅雨明けまで、もうひと我慢かなぁ。
そうですね。
開豁な本流をおおらかな気持ちで
のんびりポッカリとドライフライを浮かべて、
幅広本流アマゴと出会いたいですね。(^^)
渓相が変わり始める場所なので結構下流でした。
本当に綺麗だったので、本流差しかもしれません。
本流は珍しく水が澄んでいます。
実はキャンプ場前でも１尾出ました。
サイズは小振りでしたが、鮎師から少し離れたところでした（＾＾）
ギリギリ間に合うかとも思ったのですが、ダメでした。
こちらルートの場合、平日は６時出でないとダメですね。
Ｔ堰堤上の水量が落ちたときが良さそうですね。
は毛鉤じゃ釣ってないです。いいなぁ～・・。
キャンプ場前って、あそこも水が澄んでたんですか?
ちょっと見てみたい気がします。
良い釣りしておりますね！！！
ネコバスも開通！！！
今シーズンは？？？？？
若
このサイズでも体高があって驚くほどの
肌の綺麗さは魅力です。
週末の奥飛騨楽しんできてください。
ネコバスも行きましょうね。
平日は工事に注意ってことですね。
大井川上流部は工事が多いので、平日は要注意です。