1位

先週の苦悩はとりあえず乗り越えたっぽい。

毎日の涙には驚いた。
いきなりの事だったので、親としてもびっくりで・・・。

でもとりあえずいつもの笑顔のナツに戻った。

これがナツにとって一回り大きくなった経験と思いたい。


今日は久々清水公園でアスレチック。

清水公園は今まで幼児制限があったけど解禁！
初の水上アスレチックをドキドキしながらクリアしました。








そしてグリコのアイス工場見学。

為になったかな～





写真を見る限りはアイス食っただけだな



明日は運動会のリレーの選手を決めるらしい。
常に1位のプレッシャーがあるみたい。
みんなから遅くなった？？？とか言われるらしい。
1位の人はうらやましいと思ったけど・・・。
常に重圧と戦っているんだな。

いつも優等生。

私はなったことが無い。

もうちょっとリラックスさせてあげたいな・・・と思うけど・・・。
すごい娘に期待もしてしまう。

難しいな。

躓き

順風満帆・・・。
本当に今まで大きな問題なく成長してきたナツ。
そういう意味では初めての躓きか・・・。
２年生初日。
翌日の入学式の歓迎演奏のクラス代表に選ばれていたナツは、
演奏の練習に必要だったピアニカを忘れた。

かなりのプレッシャーだったんだと思う。
忘れたことを報告したが、
おなかが痛いと言って練習自体を休んだ。
演奏の練習を担当していた２人の先生は逃げたと思ったのだろう。
学童にいるナツのところに乗り込んできて注意したらしい。

かなりのショックを受けたナツ。
その後一週間たった今でも思い出しては涙する・・・。
先生の対応が悪かったのか、
今までそういう経験が無くナツが弱かったのか。

何とか乗り越えて強くなって欲しい。成長して欲しい。

そんな中、昨日あったマラソン塾。
休日なのに午前中から涙していたナツ。
でも友達と走って最高の笑顔が戻った

打ち込めることがあって良かった。
早く健康になって欲しい。
改めて普通に過ごせることの幸せを実感するわ。

2018SBマラソンIN千葉

去年6月から始めたマラソン塾。

先生には悪いが雑草。

スマートな陸上部では無い。

公園の外周や階段をひらすら走るだけ。

たまたま公園に遊びに行った時に、
なつねのクラスメートに会って紹介してもらった。

これが人生を大きく変えるんだからホント人生は分からん。

良い出会い、悪い出会い・・・。
その瞬間は色々あると思うけど・・・。
人生の出会いに無駄や悪い出会いは無いと思う。
人の出会いは運命であり、
それを良い方向に持って行くのは自分の考え方次第だと思う。

いろんな出会いがあって今の自分がある。
出会いを否定することは自分の人生を否定すること。
自分もそうだけど、子供も常に前向きに先を考えられる人間になって欲しいな。





小学生の大会でも最大級のSBマラソンの千葉大会。
周りは陸上クラブのユニフォームをそろえた人たちがいっぱい。
参加総数2，500人。
勝てば千葉県NO.1？
前日親子マラソンで調整。5ｋｍを26分で完走（たぶんかなり早い）

2年女子約200人が一斉スタート。

どこにいたか全くわからんかったが前の方にはいなかった。
（実は中段近くで詰まっていた）
この人数とこの距離。
スタートは前じゃないと絶対的に不利。
スタートだけはどんなことをしても前からスタートしろと言っていたけど・・・

性格上無理なんだな～。

ほぼ諦め気分でとりあえず最終スタジアムに入る前で待っていると・・・
途中報告で「2位2528番なつねさん」のアナウンス。
まじか！
しばらく待っていると・・・
5m位離された2位でなつねが走ってきた。
「なつね！その子抜かしたら金メダルだ！」
大声で叫んだら、チラッとこっちみて加速。
一位の子に並びかけスタジアムに入っていった。

勝ったか

あわててスタジアムの観戦席へダッシュ！
すると嫁が大声で叫んでいる。
「今抜かされた～」
2人の一騎打ちになっていた。
抜きつ抜かれつのまさにデットヒート。
根性勝負だ・・・



結果・・・突き抜けた



この年になって感動できることもなかなか無いよね。
全てのものに感謝です。
なつね、嫁さん、両じいちゃん、ばあちゃん、マラソン塾の先生、ライバルしほちゃん、他のメンバーとその親御さん。
この大会を運営してくれたスタッフEt cetera・・・・。

関わってくれている人がいるからもらえた感動

みなさんありがどうございました