chinatuとnaruママ

子育て奮闘記と、私の大切な趣味と、音楽関係の仕事をしていて日々思う事やお知らせを書いていきます。

大垣教区合唱連盟コンサート

2009-10-25 22:34:57 | 演奏会・コンサート報告

 

   今日は、なんだかはっきりしないお天気!

    ママは、安八町の円長寺にてとりおこなわれた、

    宗祖親鸞聖人750回御遠忌

    大垣教区第5組お待ちうけ大会。

    そのゲストで大垣教区合唱連盟の混声合唱団がコンサートを行い、

    そのエレクトーン伴奏に伺ってきました。

 

    今日は本当にありがたいことに、エレクトーンは楽器店の方に

    運搬いただいたので、いつも持ち込みな私はすっごく楽!

    いつも大変なのでありがたさが身にしみました。。

 

    親鸞聖人750回御遠忌と言っても今年が御遠忌ではなくて、

    2011年に750年目!

    今日はそのお待ちうけ大会。

    750年を待つこの時期に各組で盛り上がって気分や気を高めましょう!

    というのがこのお待ちうけ大会だそうです。。

    

    午前中にリハを済ませ、本番は2時半~!

    全部で7曲演奏させていただきました。

    指揮者の先生は野村富昭先生です。

    本番では、広い本堂に250名程のお客様がいらして、

    天井もわりかし高い本堂で、ステージアもよく響き、

    とっても気持ちがよく演奏させていただくことができました。

    あっ・・・とは言っても合唱の伴奏なので、もちろん指揮の先生に

    身をゆだねてですが、

    今回セッティングを、指揮者の先生の横にステージアを置き、

    その奥に合唱団が並ぶセッティングだったので

    私は混声合唱に包まれながら、エスコートし、支えながら

    演奏出来たので楽しかったのだと思います。

    

    練習と本番のエレクトーンの機種が違った為、仕込みも二倍だったので

    結構大変だったのと、以前やったことがある曲も、

    混声合唱用にアレンジやら音をなおしたりしたのでどうなることかと

    思いましたが、好評いただき、ほっとしました。そしてすごい達成感です。

         このコンサートがCDになるそうで、今から楽しみです。。。

 

    親鸞聖人の子供~大人向けのパンフレットやら本やらをたくさんいただき

    帰ってきましたが、帰ってきて、ふっとパンフレットを開いたら

    ぱっと飛び込んできた言葉にドキっとしました。

      「親の言うことを聞かぬ子も 親のまねはかならずする。」

    子どもに伝えていく手段は、私たちの生き方として伝えていくほかないもの

    仏教の教えも子育ても!

    それは生活の場における私たちの言動にあらわれる感覚と発想に

    ほかならないと言えましょう。

    仏教の教えも子育ても、それぞれの価値観として生きられ伝わっていくもの

    ではないか・・・

       「今、いのちがあなたをいきている」

    生きる事のすばらしさや生かされて支えられていることへの感謝を

    満足感、充実感の中ですごく感じた一日になりました。。

    この場で演奏出来た事は、

    いろんな出来事といろんな人との御縁が重なっての偶然

    に感謝します。

 

    そして、おじいちゃんおばあちゃん・naruを見ててくれたママ友に

    成功に私を導いてもらいました。

    本当にありがとうございました。



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