今日は久々にゆっくりまったりしました。。。
夏休みに入ってから毎日ハードスケジュールなnaru
(本人はあんまり気になってないみたいに、元気いっぱい
夏休みってたのしい~って言ってますが・・・)
って訳で、今日は久々に体と、真っ黒に日焼けした皮膚を休める日・・
午後からスタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティー」
を見に行ってきました。。。
もうタイトルバックの音楽にまず感動しちゃいました。。。
この作品の原作はイギリスの作家だそうで、
その事もイメージにあるかのように、私が大好きなケルトミュージック!
この曲CMでは聴いてたんだけど、
ジブリの映像とあわせて聴いた時、
涙がでるほど癒されました。。。
サントラCDほしくなっちゃうくらい!
しかもコテコテのケルトじゃなくて、
日本人が作っただけあって、今の日本人的なエッセンスも入った
ケルトミュージックのような、なんだか新しいジャンルのようにも
聴こえました。
もともとケルトミュージックと、日本の民謡って似てるって言われてるから
とっても相性バッチリのビンゴ!
そんな大感激から始まったアリエッティーですが、
ドールハウスやら細々したものが大好きで、小さい頃からそういうもので
遊んでた私は、今まで想像でしかなかった世界が
目の前で動き出したかのような、なつかしうれしい気持ちでした。
今までのジブリとは違ってどちらかと言うと“静”
ハウルとかポニョとかのような迫力はないんだけど
静かに物語が進んで行く感じ、でもメッセージはしっかり
伝わってきました。。。
宮崎駿のメッセージの出し方はジワジワと映画の中でにじみ出てくる
感じだけど、今回のアリエッティーは、とってもストレートだった気が・・・
あっ、自分の勝手な考えでごめんなさい!
音楽も内容も新しくて若い世代交代を感じるジブリ作品でした。。。
今回も、ダンゴムシやらアリやらいろんな生き物がいっぱい
出てくるんだけど、naruは虫の目線が見れて、
映画なのに独り言オンパレード!!
結構ハマってたように見えたけど、主人公が女の子ってのが
いまいちだったんだって!
今回もアリエッティーはもちろんジブリらしい、
気の強い女の子なんだけどね~
なんだか興奮して長々と書いてしまいましたが、
私はもう一回見たい映画です。
音楽と映像に癒されます。
帰宅して、夕飯食べて、naruは浴衣に着替えて
近所の公園へ花火へ!
去年までチンチクリンな浴衣着てたから今年はおばあちゃんが
浴衣を買ってくれたので新しい浴衣に興奮しながら・・・
いってらっしゃぁ~い!