11月21日
養老町中央公民館
今回は養老町の保育研究会に呼んでいただき
2時間の講演会です。。
今回もポンテムージカユニットでの講演
とは言っても2時間話そうとおもえば話せるけど・・・
おんがくあそびコンサートを見せて欲しいとのご依頼ではじまった
このおなはし・・・
しかも子供向けのこのコンサートを大人のしかも保育の現場の先生方へ
どうお伝えすればいいか・・・
なやみました。
こんな時、ヤマハ時代に自分がやっていた研修の資料が役に立ったぁ
久々にページをめくったたくさんのノート
がんばってたなぁ〜って思い出しました。。
ってわけで
前半は音楽がどうして幼児に必要なのか
音楽ができる成長のお手伝いは何か
脳や体へ伝える音楽方法・・・・
などなどのお話しをスライドまじえてさせていただき、
そのあといつものおんがくあそびコンサートをしました。
いつもお友達に話すトーンとはちょっと違うのと、
言葉も変えての挑戦でしたが先生方もはじめはじっと聴いてくださってたのが
だんだんノッてくださるようになって
最後には私もめちゃめちゃ楽しくなんだか会場全体一体感を感じられて
うれしかったです〜
それにしてもさすが先生方!歌もノリもいい〜
大好きです。
さて、休憩の後は
今度はエレクトーンの良さを知っていただきたく
一人ずつのコンサート
そして最後は、毎日の保育はいろんなお子さんがいて大変だけど
うちに帰るとそれぞれの家庭で大切に大切に育てられてて
しかもみんなこうして生まれた時はこんなに大切に心待ちにされて
産まれてきたんだよって事を再確認していただくために・・・
そして保育の仕事の素敵さを再確認していただくために
松永ちえみさんのスライドショーに音楽をつけて
演奏しました
涙してみて聴いてくださってる先生方もいらして
こっちまでまたしてももらい泣き状態
心を込めて演奏しました
この会をさせていただき、自分でも音楽のすばらしさや
楽しさを再確認でき、いい機会をいただけて
うれしかったです。
前半にお話しした事も
ぜひ先生方に、聞いていただきたい話しだなぁって感じ
これを聞いていただいた後に
おんがくあそびコンサートを見ていただくと
より理解いただけるんじゃないかなぁ〜っておもいました。
またどこかでできたらいいなぁ〜