今日は朝から岐阜西別院で行われた合唱の集いに合唱団が参加する為、伴奏でおじゃましてきました。。
リハーサルを終えて午後からの本番です。
境内に入るとびっしりとイチョウの木にぎんなんがなってて
金木犀のいいにおいがいっぱい！
秋の気配をいっぱい感じながらのコンサートでした。
今日は全部で１０団体が参加して
次々と歌っていきます。
ここは本堂がほんとうに学校の体育館かと思うくらい広い
そして天井が高い
そして歌は生声、楽器はクラビノーバでもちろん本体スピーカーのみ
しかも、本堂でのリハは出来ないので
響きも鳴りもどうでるかはぶっつけ本番！
そういった意味でとってもスリリングなコンサートです。
どの団体もお上手です。。。
アマチュアとは思えないほど
聴きごたえあるステージでした。。。
それにしても毎回思うんですが、
仏教讃歌も今でも沢山作られて、
１曲びっくりなのがとってもゴスペルチックな讃歌があった。
手拍子が入ったり、リズム系でなんともソウルフルな曲
でもそれも音楽はありだよね！
いろんな音楽が融合して新たなジャンルが出来上がったり
名曲が生まれたり・・・
そんなところが音楽の素敵なところです。
音楽に国境はないってホントですね！
久々に偶然お会い出来た方もいて
とってもうれしい！
今日も楽しく演奏できました。
最近ピアノとの接点が多いから
またPIANOを沢山弾きたくなりました。