まずは、善導寺に行き朝ごはん。

台湾の人は、朝ごはんを外で食べるのが多いみたい。
ということで、朝ごはんやさんが充実とのこと。
中でも、調べていてすごく行ってみたくなったお店がココ

阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）

豆乳が絶品とのこと
なめらかな豆乳ってどんなだろう？
普段飲む豆乳との違いって何？

これは、もう飲んでみないと解決できませんよね


ホテルのある西門からはMRTで2駅。
近いのも嬉しい
まずは、西門へＧＯ

エスカレーターは右側に寄ってました。
これは、大阪と一緒ですね
東京に住む私から見たら、逆でちょっと違和感が



さてさて、切符を買います。
買うのも簡単
東京の地下鉄ほど、何路線も入り組んでいないし、そのせいもあって駅の数も少ないから、目的地も見つけやすいです。
あと、何より「漢字」なので、日本人にとっては非常にわかりやすいです
（韓国に行ったときのハングルには、もう参りました）

行きたい駅が何元の区間か確認して、その数字のところを押して、あと人数が何人か押すだけ。
その後にお金を入れます。



紙の切符ではなく、ICチップが埋め込まれたトークン。




改札を入るときは、トークンをスイカやパスモのようにかざすだけ。
ピッとなって中に入れます

ほんと、かんたーん

さぁ、電車に乗って、善導寺へ


改札を出て、5番出口から外に出ると、、、


左手に善導寺。（道路のむこう）近代的でビルのよう


前方上を見上げると、

お店の看板発見


「ここでいいのかな？」とドキドキしながらビルの階段を登っていくと、

あってたー
サイトで見かけた風景だわっ
お店の中で食べるから、「内用」の方へ行きました。
もちろん、私は北京語がしゃべれないので、どうやったらちゃんと注文できるか？？？と考えた挙句、もっとも簡単な方法を。

旅々台北.com
のメニュー表（写真入り）を印刷して持って行ったのでした～

本当は全種類、食べてみたかったんだけど・・・。
この後、たくさん歩くと思うと、あまりたくさんは食べられず、

これだけにしました。


あったかくって、ほんのり甘くって、なめらかでおいしい
確かに、日本で豆乳飲むって、冷たいものをそのまま飲むだけなので、不思議な感じがしました。
でも、朝にこのあたたかい豆乳ってのは、気分もほっこりしていいですね
やさしいお味です


豆乳の次に食べてみたかった、「厚餅夾蛋 ／ 卵焼き入り厚焼き餅」。
上に乗っているゴマの味が香ばしく、おいしかったです。
あっさりしています。


「蛋餅 ／ 台湾風クレープ」。
クレープといっても、塩味なので、おかずとして食べられます


「飯團 ／ 台湾風おにぎり」。
まず、ビニール袋にこぶしよりも大きいごはんの塊に笑っちゃいました
中には、揚げパンとか入っていて、想像以上にボリューミー


旦那と2人だから、食べきれるだろうと思っていたのだけど・・・
量が多かったです
おいしかったから、残したくなかったんだけど、残さざるをえませんでした



もったいなーい　




あー、また豆乳飲みたいなぁ～


ちなみに、人のブログとか見ていると、結構混むお店と書いてあったので、はや目に行きました。（7時30分くらい）
なので、並ばずすんなり買って食べることができたけど、食べ終わって帰る頃には、行列になってました
早めの時間に行くのをおすすめしまーす