市内観光 その１（忠烈祠）

お昼ごはんの後は、


忠烈祠⇒故宮博物館⇒お土産やさん⇒足ツボマッサージのお店⇒免税店⇒鼎泰豊で小籠包のディナー⇒士林夜市

こんな流れ。
夜まで続きまーす



まずは、忠烈祠。
日本で言うところの「靖国神社」みたいなかんじとのこと。



　　

生きてますよ！マネキンじゃありません。立派な兵隊さんです。
台湾は兵役があるそうです。
昔は3年、何年か前までは2年、今は1年4ヶ月とガイドさんが言ってました。だんだん期間が短くなっているみたいです。
たぶん、こういうところに居る人は、エリートなんだろうな。。。


ひょえ～
おっきい建物だ。
1969年に故宮の大和殿を模して建設されたものらしいです。（台北ナビより。）



1911年、辛亥革命（中華民国開国革命といわれる）や抗日戦争などで国のために斃れた約33万人の英霊が祭られているそうです。鄭成功などの抗荷志士や苗栗事件、西来庵事件、霧社事件などの抗日烈士も奉納されているとのこと。また、1990年代以降になると、SARSで殉職した医師や看護婦、殉職した警察官や消防士も祭られるようになったらしいです。（台北ナビより。）


・・・と見学していると、なにやら向こうから人がやってくる




あー、「衛兵交代」の時間なんだ









1時間ごとに、交代が行われます。

白⇒海軍
緑⇒陸軍
青⇒空軍

なので、最初入り口に立っていた人は陸軍。
建物のところに立っていたのは海軍。
この衛兵交代で、
建物のところに立っていた、海軍の人は空軍の人と交代したということになりますね

そういえば、この兵隊さんたち、みんな背が高くそろっていました。
身長の基準とかもありそうだわ。