田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

公開から30年「12人の優しい日本人」三谷幸喜の初映画作品まだ舞台が中心の時

2021-12-18 19:57:56 | 映画

12人の優しい日本人

 

 

 

 

 

 

 

ニュー・センチュリー・プロデューサーズ

 

 

 

サントリー

 

 

 

日本テレビ放送網

 

 

 

 

 

 

 

 

配給 アルゴ・プロジェクト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塩見三省

 

 

 

相島一之

 

 

 

上田耕一

 

 

 

二瓶鮫一

 

 

 

中村まり子

 

 

 

大河内浩

 

 

 

梶原善

 

 

 

山下蓉莉枝

 

 

 

村松克己

 

 

 

林美智子

 

 

 

豊川悦司

 

 

 

加藤善博

 

 

 

近藤芳正/久保晶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚本 

 

 

三谷幸喜

 

 

三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ

 

 

 

 

 

 

 

企画

 

成田直也 じんのひろあき

 

 

 

 

 

 

プロデューサー

 

佐々岡幸三郎 垂水保貴

 

 

 

音楽

 

エリザベータ・ステファンカ

 

 

 

 

製作 

 

岡田裕

 

 

 

 

監督 

 

中原俊

 

 

 

 

 

 

陪審員制度のある日本。

 

男女間で起こった問題を事件か事故か陪審員12人が議論する。

 

 

男が国道でトラックにはねられる。

 

元妻の女は男を突き飛ばしたとして逮捕された。

 

元妻の女は無罪か有罪か。

 

陪審員の議論が続く。

 

 

 

陪審員2号は話し合いがしたいと言う。

 

陪審員11号は、「自分は弁護士だ」と言い出す。

 

やる気のない陪審員、付和雷同の陪審員、気が弱い陪審員、議論が苦手な陪審員。

 

議論は空回りしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三谷幸喜の初映画作品。

 

三谷幸喜の人気作品を舞台化。

 

オチはしょうもない。

 

テレビには進出していた三谷幸喜に映画から声がかかる。

 

キャストは地味な実力派が選ばれる。

 

三谷幸喜には低予算と地味キャストが似合う。

 


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M-1グランプリに固執しM-1グランプリに潰された芸人が西川のりおを攻撃

2021-12-17 19:15:36 | お笑い

 

 

 

 

若手芸人による漫才コント番組「オールザッツ漫才99」。

 

司会は今田耕司、東野幸治。

 

ひたすら漫才、コントをする番組の「オールザッツ漫才99」だが

 

途中にインターバルのコーナーがあった。

 

若手芸人と大御所芸人・西川のりおとのギャグ対決だった。

 

若手芸人が待ち受ける中、西川のりおが登場。

 

西川のりおが登場すると若手芸人に取り囲まれる。

 

なぜかハリガネロック松口ユウキロックが西川のりおに突っかかる。

 

 

 

西川のりおは

 

「のりおちゃんポン!」

 

「オーメン!」

 

などギャグを炸裂させる。

 

今田耕司、東野幸治、若手芸人は

 

「のりお!のりお!」

 

 

のりおコール、

 

有頂天になる西川のりお。

 

しかしハリガネロック松口ユウキロックは

 

西川のりおに近づいていき西川のりおを羽交い締めにして腕で西川のりおの首を絞める。

 

苦しむ西川のりお。

 

機嫌が悪くなる西川のりお。

 

 

 

西川のりおとサバンナ八木とのギャグ対決が始まる。

 

サバンナ八木は

 

「感じ取ってくれ!」

 

というギャグを敢行する。

 

機嫌が悪い西川のりおはサバンナ八木の首を絞めに行く。

 

騒然とするスタジオ。

 

 

 

しかし西川のりおはギャグ対決で勝利し、

 

再び

 

「のりお!のりお!」

 

とのりおコールが巻き起こる。

 

 

 

西川のりおを攻撃したのに敗北したハリガネロック松口ユウキロック。

 

ハリガネロック松口ユウキロックは2年後、M-1グランプリに参戦。

 

初年、決勝戦で中川家に大差で敗れる。

 

2年目もM-1グランプリに出場するもまた敗北。

 

敗北直後、まだ番組出演中でカメラに撮られているにも関わらず

 

異様なまでに落ち込むハリガネロック松口ユウキロック。

 

吉本興業の若手ホープだったハリガネロック松口ユウキロックだったが、

 

その後、パッとせず消えた。

 

ハリガネロック松口ユウキロックはM-1グランプリに固執して自滅した。

 

 

 

西川のりおに対する異様な攻撃、異様な敵愾心もその前兆だった。

 

 

 

 


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毎日新聞90年代と2000年

2021-12-16 20:33:06 | 安全保障

 

 

毎日新聞は90年代、毎年、防衛白書や12月の予算策定時にそれを批判する内容の社説を掲載する傾向にあった。

 

毎年、毎日新聞は国際情勢の認識として

 

「ソ連の崩壊によって、大規模侵攻の危機は去った」

 

と主張するが、

 

毎日新聞の場合、ソ連が存在した時代から平和、平和と主張していた。

 

また毎日新聞は90年代、中国、北朝鮮という新たなる危機についてはぜんぜん「触れていない。そして、新装備についても精査することなく批判している。

 

 防衛費について毎日新聞は、防衛費増加について毎年

 

「危機は遠のいた」

 

と主張し、防衛費の増加を批判している。

 

 

 

 1999年2月3日の社説「修正点が整理されてきた」では、

 

日米防衛協力のための指針(ガイドライン)関連の周辺事態法について取り上げているが、

 

「周辺」の定義をはっきりするように求めている。しかし、周辺の定義をあいまいにすることによって生じる抑止力としての効果も考慮するべきである。

 

 

1999年3月12日の社説「国民の『不安』払拭を 問われる国会の判断能力」では、集団自衛権の行使や専守防衛に反するという国民の声、憲法学者の声があるという指摘をしている。

 

しかし、憲法学会の大半は、「憲法9条は死守すべき」で、「自衛隊は憲法9条に抵触する違憲状態」である、といった考えを持つ偏った思想のイデオロギー集団である。

 

 

 1999年3月25日の社説「なぜ政策を変更したのか」は、

 

北朝鮮の工作船が日本領海を侵犯した事件についての主張である。

 

そこでは、自衛隊の役割が強化されることに対しての懸念が表明されている。

 

それを「国民のあいだになお多くの疑念がある」としているが、世論調査などの根拠もなく、自らの考えを国民に押し付けるおこがましさがある。

 

 

 毎日新聞は、安全保障についてそれほど熱心でなく、関連した社説は少ない。

 

そして、あったとしても毎年恒例の防衛白書批判、防衛予算批判と、その時々のトピックぐらいで、明確な安全保障に対するビジョンは見受けられない。

 

 

 

 

 

2000年6月23日朝刊の社説では「安保条約40周年 平和のための構想示せ」と主張、2000年11月25日朝刊の社説では「防衛庁、自衛隊 意義あるNGOとの連携」と提言している。

 

 

 

2000年12月16日の社説では、

 

「次期防『コンパクト』化反する」、

 

「空中給油機を4機導入を決めてしまった。」、

 

「海自が導入する新型護衛艦2隻は1万3500トンと、これまでの護衛艦より3倍近いおおきさのものだ。『軽空母』なみと評されているが、これほど巨大な艦艇がなぜ必要なのか。」、

 

「今回の次期防を見ると、これに逆行しているのは明らかだ。『大綱』策定から5年が過ぎたが、この間、アジア太平洋の軍事情勢は大きく変わった。」

 

と左翼的平和主義に基づく主張を展開、中国の大軍拡、北朝鮮ミサイル核開発と危険な暴走、不透明なロシア、と現実を見ていない。

 


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公開から45年「ダーティ・ハリー3」左翼テロリストと戦うイーストウッド相棒の死

2021-12-14 19:51:58 | 映画

ダーティ・ハリー3

 

 

 

 

 

 

ワーナー・ブラザーズ 

 

 

ワーナー・コミュニケーションズ・カンパニー

 


マルパソ・カンパニー

 

 

 


配給 ワーナー・コミュニケーションズ・カンパニー

 

 

 

クリント・イーストウッド

 

 

 

 

THE ENFORCER

 

 


ブレッスラー警部補    ハリー・ガーディノ

 


マッケイ警部      ブラッドフォード・ディルマン

 


ディジョルジョ刑事    ジョン・ミッチャム

 


ボビー・マックスウェル  デヴァレン・ブックウォルター

 

ムスターファ                  アルバート・ポップウェル

 


市長           ジョン・クロフォード

 

 


AND 

 

ケイト・ムーア巡査   タイン・デイリー

 

 

 

 


FILMED IN PANAVISION

 

COLOR BY DELUXE 

 

PRINTS BY TECHNICOLOR

 

 


美術監督     アレン・E・スミス

 


編集       フェリス・ウェブスター ジョエル・コックス

 


音楽       ジェリー・フィールディング

 


撮影       チャールズ・W・ショート

 


キャラクター原案 ハリー・ジュリアン・フィンク&R・M・フィンク

 


脚本      スターリング・シリファント ディーン・ライズナー

 


原案       ゲイル・モーガン・ヒックマン S・W・シュアー

 


製作       ロバート・デイリー

 


監督       ジェームズ・ファーゴ

 

 

 

 

 


サンフランシスコの酒屋で強盗事件が発生、警官を射殺し、人質を取って立てこもる。

 

ハリー・キャラハン刑事は覆面パトカーを酒屋に突っ込ませ、犯人をS&W M29の44マグナム弾で撃ち殺す。

 

人質は入院、酒屋は1万5千ドルの被害、パトカー廃車となる。

 

ハリー・キャラハンは暴力警官との非難が上がる。

 

若くして警部となり、さらに出世を目論むマッケイ警部はハリー・キャラハンを人事課に左遷する。

 

人事課では刑事昇格審査が行われていた。

 

市長は選挙目当てでフェミニズムに迎合し、女性巡査ムーアの刑事昇格審査を目論んだ。

 

内勤経験しかないムーア巡査。

 

男の巡査ならパトロール9年以上の実績が無いと刑事になれないので、内勤だけのムーア巡査の刑事昇格にハリー・キャラハンは激怒する。

 

左翼テロリスト人民革命攻撃軍は武器庫を襲撃する。

 

ハリー・キャラハンの長年の同僚でパトロール中のディジョルジョ刑事は武器庫の異常に気づく。

 

ディジョルジョ刑事は武器庫を捜索、テロリスト1人を確保するが、リーダー格の男に刺される。

 

病院のICUで息も絶え絶えなディジョルジョ刑事はハリー・キャラハンに犯人の情報を伝え、絶命。

 

ハリー・キャラハンは復讐に燃え、殺人課復帰を申し出る。

 

しかし殺人課への復帰は、刑事に昇格したばっかりのムーアと組むことが条件だった。

 


シリーズお馴染みのジョン・ミッチャム殉職。

 

ジョン・ミッチャムはスーパー・スター独特名優ロバート・ミッチャムの弟で、ジョン・ミッチャムは兄ロバート比べるとぱっとせず。他の出演作はブロンソン主演、アリステア・マクリーン原作の「軍用列車」など、ほか端役多数。

シリーズお馴染みのアルバート・ポップウェルは今回は黒人イスラム革命家役で登場。いまや黒人イスラム組織は「ネイション・オブ・イスラム」など国家を揺るがすほど力を持つようになったが、76年、黒人イスラム組織はまだ少数派。

 

ブラッドフォード・ディルマンは20世紀FOXがスター候補としてデビューさせ、「史上最大の作戦」にも出演、その後は真面目そうな人物を演じることが多かった。

 

ハリー・ガーディノはシリーズ第一作「ダーティ・ハリー」にも出演。シリーズ第一作「ダーティ・ハリー」監督のドン・シーゲルはハリー・ガーディノを「突撃隊」などでも使っている。

 

タイン・デイリーはその後、激太りした。

監督ジェームズ・ファーゴはユニヴァーサル・スタジオ/ユニヴァーサルTV/スティーブン・J・キャネル・プロダクションズ制作の「特攻野郎Aチーム」、「刑事ハンター」などをテレビドラマを撮るようになる。


テーザー・ガンやM16ライフル、M72LAWロケット・ランチャーなどが出てくる娯楽色満載の映画となった。


音楽もシリーズ唯一ジェリー・フィールディングだがよくできている。

 

サンフランシスコ警察のパトカーは散光式回転灯を積んでいるが回転灯の色は赤一色と赤青のライトなどが混在する時期である。旧式回転灯を積むパトカーもあり76年は過渡期だった。車種は74年型シボレー・インパラなどが使われている。

 


75年にキャデラックが直線基調の角型ボディの車を出して以降、直線基調の角型ボディの車が増えていくが、ダーティ・ハリー3ではまだまだ丸みのあるコークボトルライン・ボディ車が多い。

 

 

 

一般的なアメリカの警察は刑事をディテクティブとし、ディテクティブは制服警官の巡査部長サージェントと同格としている。

 

サンフランシスコ警察は巡査部長より階級が下の刑事をインスペクターと呼ぶ。

 

一般的なアメリカの警察ではインスペクターは幹部職でなかなかなれない。

 

しかしサンフランシスコ警察のインスペクターは巡査部長より下、巡査より上に過ぎず、インスペクターは地位が低く、インスペクターは大量に存在する。

 

日本の映画翻訳家はアメリカの警察制度をあまり理解していないため、サンフランシスコ警察のインスペクターを一般的なアメリカの警察と同じように翻訳し警視や警部と翻訳してしまうが多い。

 

ハリー・キャラハンはインスペクターであるがサンフランシスコ警察なので巡査部長より下の刑事に過ぎないが、日本ではハリー・キャラハン警部と翻訳されていることがある。


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北京オリンピック外交ボイコット検討すらしない韓国QUADにも反対し中国陣営へ

2021-12-13 20:00:09 | 安全保障

韓国の文在寅ムンジェイン大統領は、オーストラリア首相との会談後の共同記者会見で

 

北京オリンピックでの外交ボイコットについて

 

「韓国政府は検討していない」

 

と明言した。

 

中国の横暴を受け入れる韓国。

 

 

アメリカ、日本、オーストラリア、インドによるインド太平洋での安全保障協力QUADに対しても

 

康京和カン・ギョンファ外相(当時)が中国を不快にさせるようなことをするなと発言し、

 

韓国はQUADに象徴される安全保障、外交、軍事において中国に対処することに反対している。

 

 

 

そもそも韓国で保守派・親米的とされれた朴槿恵パク・クネ大統領時代に

 

中国、韓国に甘い民主党オバマ政権から強く反対されたにも関わらず、

 

中国の軍事パレードに来賓として出席し、習近平の横で終始笑顔で西側陣営に牙をむく中国人民解放軍を見守った。

 

韓国に甘かった民主党オバマ政権の国家安全保障会議・国務省・国防省の高官と民主党の安全保障・外交・軍事スタッフは、

 

韓国で保守派・親米的とされる朴槿恵パク・クネ大統領率いる韓国に対し

 

差別、レイシズム、ヘイトと騒がれないよう考えに考えてオブラートに包んで

 

「韓国疲れ」

 

という言葉を使って韓国を批判した。

 

 

もうアメリカの東アジア担当安全保障・外交・軍事の実務者や知アジア派、反中派の研究者と軍人は韓国を見限りたいが、

 

事情を知らない政治家、アジアを知らないヨーロッパが専門の伝統的な国際政治学者が韓国に未練を見せる。

 

 

 

朝鮮戦争で血を流した、超大量出血してまで守った朝鮮半島南部を手放すことに躊躇するアメリカ。

 

日本にも国益を無視して韓国にこだわる政治家、官僚、大企業経営者、学者、ジャーナリストが大勢いる。

 

韓国は露骨に中国陣営にすり寄っている。

 

かと言って同盟やアメリカ市場をすぐに諦めるわけでもない。

 

アメリカや日本が未練を見せるので韓国はバランサーと自称する二股外交も成功すると勘違いする。

 

 

 

 


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公開から25年「インデペンデンス・デイ」アジア系の下手糞な日本語に劇場が爆笑

2021-12-12 16:50:57 | 映画

梅田にある東宝の北野劇場で鑑賞。

 

 

マイケル・マン・カンパニー「クライム・ストーリー」で人気が出た

 

ビル・スミトロヴィッチはアメリカでは主要キャストであったが

 

日本のパンフレットでは顔写真も俳優紹介もなかった。

 

 

アメリカ空軍に協力を頼んだが拒否された。アメリカ海兵隊は協力した。

 

 

 

ウィル・スミス演じるヒラー大尉は海兵隊のF/A-18ホーネット戦闘攻撃機のパイロットだが、

 

宇宙飛行士に憧れていて宇宙飛行士試験を受けまくっているが落ちまくっている。

 

しかしヒラー大尉は名誉職である宇宙飛行士になりたいのに子連れストリッパーと結婚しようとするなど

 

覚悟や信念の無いブレた人生を送っており宇宙飛行士試験に落ちまくるのも当然で、

 

さらに原因も自覚できない人間で、こういう人間は他人のせいにしがちなので、

 

その後の人生は失敗する可能性が高く、ハッピーエンドも儚い。

 

 

 

統合参謀本部議長グレイ海兵隊大将を演じるロバート・ロッジアはかなりのベテランで昔から老けていて軍人を演じるには高齢過ぎるんじゃないかと思ったが、まだ66歳で微妙な高齢だった。

 

 

 

ジェフ・ゴールドブラムはこの映画で科学者イメージを持たれたので、京都の半導体メーカー・ロームのイメージキャラクターに抜擢された。

 

 

 

ランディ・クエイドは落ちぶれたアル中で世間からバカにされる役だったが、リアルに見える不幸を背負っている。

 

 

 

 

「出口」と書かれた看板がある所でアジア系の俳優が下手糞な日本語をしゃべるので劇場で観客が爆笑した。

 

パンフレットに役名と俳優も英語で書かれていたが、あまりにも雑魚なので名前は忘れた。

 

テレビでの放送では日本の声優が吹き替えて普通の日本語にしていた。

 

 

 

イラクの砂漠にある基地にイスラエル航空宇宙軍の戦闘機が退避しているシーンがあるが、アメリカの砂漠で撮っている。

 

 

 

ゲイやオタクはイロモノ扱いで殺されるので現在なら批判される。

 

 

この映画までは白人のウィリアム・スミスがウィル・スミスとしても認知されていたが、

 

この時期くらいからウィル・スミスと言えば黒人の方となっていった。

 

 


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真夏のラストクリスマス芸人

2021-12-11 17:00:39 | お笑い

テレビ大阪の超人気番組「吉本超合金」。

 

フジモン原西が巌流島で挑戦者を迎え撃つ。

 

巌流島にやってきたのは白人2人組だった。

 

真夏というのにラジカセを担いでラストクリスマスを熱唱しながら現れる白人2人組。

 

フジモン原西はラストクリスマスを歌う白人2人組の撃退に成功した。

 

 

そして時が経ち、フジモン原西に挑戦する白人2人組がまた現れた。

 

白人2人組はラストクリスマスを熱唱しながら登場する。

 

しかし白人2人組のうちの一人は前回と違う白人だった。

 

外人タレントエキストラ事務所に同じ白人を依頼したが、同じ白人の都合がつかなかった。

 

 

 


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北朝鮮ゲリラ特殊部隊と日本

2021-12-10 20:34:46 | 安全保障

北朝鮮の対日本の特殊部隊、ゲリラは

 

2004年、防衛庁が北朝鮮特殊部隊2500人、

 

2005年、陸上自衛隊がゲリラとコマンド-(特殊部隊)あわせて10000人

 

としている。

 

北朝鮮特殊部隊を日本で作戦行動できるようサポートし、北朝鮮ゲリラに武器を準備しテロ、自衛隊の作戦への妨害工作、要人拉致暗殺、重要防護施設破壊などゲリラ作戦を指導する工作員は対日本向けに500人以上(かなりの数が常時日本に潜入)いると思われる。

 

工作員に協力する日本人、特殊部隊をサポートする日本人、ゲリラに加わる日本人というのもそれなりに多いと考えられている。

 

金正日政治軍事大学に留学した者の中に軍事訓練を受けた者、工作活動の指導者教育を受けた者もそこそこいる。

 

北朝鮮の特殊部隊、ゲリラの全戦力が機能することもあるし、ゲリラの大半が呼応しない可能性もある。

 

北朝鮮から離れる者もいる一方、新たに北朝鮮に懐柔された者、朝鮮半島統一の言葉によって自ら北朝鮮に近づいた者もいる。

 

日本の左翼過激派の便乗攻撃もあり得る。


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再ブレイク直前の芸人まじめ神経質タブー

2021-12-08 19:30:17 | お笑い

 

平成3年(1991年)3月、芸人・タレントの若人あきらが失踪した。

 

熱海の海岸で釣りをしているときに行方不明となり、3日後、小田原で発見された。

 

 

 

記憶が無い若人あきら。

 

失踪のことを話せない。

 

しかし、身柄を拘束された、ガムテープで目隠しされた、とも証言する。

 

世間から忘れ去られたタレントだったので、注目を集めるための狂言ではないか?と疑念の目を向けられた。

 

 

 

若人あきらは再び消える。

 

しかし、あまりにも衝撃的な事件だったので世間が忘れ去るということはなかった。

 

 

 

 

捜索される若人あきら。

 

 

若人あきらは我修院達也に改名、歌唱指導家となりひっそりと生きていた。

 

 

若人あきら我修院達也は真面目を通り越してかなり神経質そうに見えた。

 

 

笑顔を見せない若人あきら/我修院達也。

 

 

終始、表情が硬い若人あきら/我修院達也。

 

 

若人あきら/我修院達也は失踪事件に触れないことを取材の条件としていたようで

 

若人あきら/我修院達也に失踪事件について聞くことはタブーとされた。

 

 

しかし失踪事件タブー化、あまりにも失踪事件に触れさせない、硬い表情と過去の全否定化によって、失踪事件は嘘、出鱈目、狂言だったと断定されてしまった。

 

 

 

数年後、若人あきら我修院達也は個性派俳優としての再ブレイク。

 

久々に笑顔を見せる若人あきら/我修院達也。

 

 

さらに数年後、若人あきらの失踪は北朝鮮による拉致ではないかという説が警察関係者から出された。

 

困惑する若人あきら/我修院達也。

 

 

 

 


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朝日新聞2009検証

2021-12-07 21:05:05 | 安全保障

朝日新聞2009検証

 

 

 

 

2009年5月25日朝刊の社説「日本の宇宙開発 技術は軍より民で磨け」において、

 

「軍事ばかりに目が向いていると、日本の宇宙開発は先細りになりかねない、」

 

と主張している。

 

日本の宇宙開発の現状がほとんど民間であるという事実にまったく目をむけていない。

 

 

 

 

 

2009年6月6日朝刊の社説「『北の核』と日本 味方増やす防衛論議を」では、

 

「だが、だから日本独自の軍事的備えを強めよという主張は、同盟の基盤である相互信頼をひび割れさせる。」

 

と主張している。

 

日本の防衛力増強が日米同盟に悪影響をあたえるという、意味不明な主張である。対等な関係になるには対等な軍事力、努力が必要である。朝日新聞は日本の対アメリカ従属という関係を是認している。普段の対米従属批判とまったく反対の認識、日本を自立させたくないという深層心理をさらけ出している。

 

 

 

 

 

 2009年10月26日朝刊の社説、東アジア 共同体をともに磨こう」において、

 

「その姿はまだ見えないが、欧州連合(EU)とは別の道をたどることは共通理解と言えるのではないか。」

 

と主張、

 

アジアは自由と民主主義を追求するEUとは異なる、アジアは独裁も受け入れろ、と言いたそうである。

 

 

 

 

 

 

 2009年12月10日朝刊の社説「普天間問題 日米関係の危機にするな」において、

 

「日米関係の基盤は安保条約であり、日本が基地を提供するのは不可欠の要件である。」

 

と主張している。

 

アメリカを怒らせて怖くなってきた朝日新聞。

しかしその割には合意があった普天間基地移転をこじらせた鳩山政権には一切言及がなく、朝日新聞の今までの反米姿勢に対して反省がまったくない。

 

 

 

 


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放送から40年「西部警察  第107話 暴走トラック炎上!」内藤剛志トラック爆破炎上で号泣

2021-12-06 17:52:20 | 映画

 

 

 

 

西部警察 暴走トラック炎上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡哲也

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寺尾聡     

 

 

 

 

峰竜太   

 

 

 

 

佐原健二   

 

 

 

 

古手川祐子

 

 

 

 

藤岡重慶   

 

 

 

 

庄司永建   

 

 

 

 

苅谷俊介   

 

 

 

 

御木裕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内藤剛志  

 

 

中田博久  

 

高品正広  

 

檀喧太  

 

深見博

 

 

クロキ・プロ 

 

グループ十二騎会

 

 

 

三石千尋とマイク・スタントマン・チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石原裕次郎

 

 

 

 

 

 

 

 

脚本 

 

宮田雪

 

 

 

監督 

 

渡辺拓也

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

協力 

 

日産自動車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制作 

 

石原裕次郎

 

 

 

 

 

 

 

製作

 

テレビ朝日

 

石原プロモーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル通りの作品である。

 

 

元ボクサー坂本はデコトラ運転手になったが覚せい剤事件に巻き込まれる。

 

 

リングネーム坂田金太郎からとった金太郎が描かれたデコトラが銃撃され炎上する。

 

 


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米中の新冷戦を認めたくなかった反日親中の野村総研研究員

2021-12-04 18:46:49 | 安全保障

野村総合研究所の研究員、アメリカ国籍台湾系日本出身リチャード・クー。

 

 

中国の大軍拡、中国とアメリカとの衝突が現実的になってきた時代に

 

リチャード・クーは

 

「アメリカと中国は本当の同盟国!

 

 その証拠に第二次世界大戦でアメリカと中国は共に戦った!」

 

と言っていた。

 

その後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、米中の新冷戦をなかったことにしたいリチャード・クー。

 

 

そのほか、リチャード・クーは90年代前半に

 

「ISバランス論は日本だけあてはまらない!」

 

「世界で日本だけ閉鎖的市場」

 

「日本だけ不公正貿易をしている」

 

など様々な反日に基づく主張を叫ぶ一方、

 

中国の無法的な暴走は擁護し、中国の経済発展を手放しで推奨、称賛していた。

 

 

こんな奴を雇う野村総合研究所。


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