©航空自衛隊 百里基地
第3項
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 20
航空自衛隊
は、
朝鮮半島有事
において
航空自衛隊基地への攻撃
を
懸念した。
北朝鮮のコマンド部隊/特殊部隊
による
航空自衛隊基地への攻撃
および
北朝鮮・朝鮮労働党作戦部の工作員
が
朝鮮総連の有志
と
日本人、在日韓国人の協力者
を
指導し
ゲリラ部隊
を編成し
航空自衛隊基地
を
攻撃する
可能性が高まった。
航空自衛隊
は
基地警備部隊の能力向上のため
基地警備教導部隊の研究を始め、
2008年3月に基地警備教導隊を発足させる予定であった。
2008年3月の発足予定
から
3年遅れて
2011年3月
に
航空自衛隊基地警備教導隊
が発足した。
航空自衛隊基地警備教導隊
は
航空自衛隊の各基地の基地警備部隊を教育訓練する部隊である
とともに
対ゲリラ・コマンド特殊部隊
で
北朝鮮のコマンド部隊/特殊部隊、ゲリラ部隊
などに
対応する。
航空自衛隊の基地警備教導隊
は、
FN MINIMI 5,56mm機関銃(5,56mm×45)、
ミネベア 9mm機関拳銃(9mm×19)、
SIGザウエル/ミネベア SIG P220 9mm拳銃(9mm×19)
などの
小火器が装備されている。
車輌
は
陸上自衛隊と同じ
コマツ 軽装甲機動車
が配備されている。
陸上自衛隊
では
オリーブ・ドラブとライト・ブラウンの迷彩となっているコマツ 軽装甲機動車
だが、
航空自衛隊基地警備教導隊
は
オリーブ・グリーン一色のコマツ 軽装甲機動車
を装備する。