田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障2000年代 154

2024-07-03 09:15:32 | 安全保障

第3章 東アジア各国の戦力 韓国 

 

2000年代 3

 

 

 

 

韓国空軍

 

 

主要装備

 

は、

 

 

 

ロッキード・マーティン F-16C/Dファイティング・ファルコン戦闘機(KF-16戦闘機)

 

原型YF-16初飛行1974年、

 

自重8627kg、

 

推力129kN×1、

 

 

 

マクドネル・ダグラス F-4D/EファントムⅡ戦闘機

 

原型初飛行1958年、

 

F-4D初飛行1966年、

 

F-4E初飛行1968年、

 

自重13500kg、

 

推力79,62kN×2

 

 

 

ノースロップ F-5E/FタイガーⅡ戦闘機

 

初飛行1972年、

 

自重4410kg、

 

推力22,2kN×2

 

 

 

である。

 

 

 

 

 

 

ロッキード・マーティン F-16C/Dファイティング・ファルコン戦闘機

 

 

180機あり、

 

アメリカ

 

 

有償援助

 

により

 

1986年から導入された。

 

 

 

 

 

マクドネル・ダグラス F-4DファントムⅡ戦闘機

 

 

ベトナム戦争参戦

 

ベトナム戦争協力

 

 

見返り

 

として

 

合衆国空軍の中古機

66機

 

 

無償譲渡

 

された。

 

 

 

 

 

マクドネル・ダグラス F-4EファントムⅡ戦闘機

 

 

95機

 

が導入された。

 

 

中古機の無償譲渡

 

 

新造機の無償援助

 

がある。

 

 

 

 

 

ノースロップ F-5E/FタイガーⅡ戦闘機

 

 

148機

 

 

導入された。

 

全機

 

 

新造機の無償援助

 

である。

 

 

 

 

 

 

 

 

マクドネル・ダグラス F-4D/EファントムⅡ戦闘機の

 

後継

 

として

 

 

ボーイング F-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機

 

F-15E初飛行1986年、

 

自重14300kg、

 

エンジン:ユナイテッド・テクノロジーズ・プラット・アンド・ホイットニーF100-PW-229、

 

推力129kN×2

 

レーダー:AN/APG-70レーダー

 

 

 

韓国仕様である

 

 

ボーイング F-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機

 

自重14300kg、

 

エンジン:ゼネラル・エレクトリックF110-GE-129、

 

推力129kN×2

 

レーダー:AN/APG-63(V)1レーダー

 

 

 

2002年4月19日

 

 

採用決定、

 

 

とりあえず40機導入した。

 

その後も増備された。

 

 

 

 

ボーイング F-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機

は、

 

竹島問題

 

など

 

対日本用として導入

 

 

発表された。

 

 

 

 

ボーイング F-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機

 

 

射程距離300km

 

 

AGM-84H SLAM-ERスタンド・オフ陸上攻撃ミサイル空対地ミサイル

2発

 

 

搭載できる。

 

 

AN/APG-70レーダー

 

から

 

空対空戦闘に有効な

 

AN/APG-63(V)1レーダー

 

 

変更されている。

 

 

 

 

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