田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障2000年代 79

2023-11-07 18:15:13 | 安全保障

©航空自衛隊

 

 

 

 

 

 

 

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 16

 

 

 

 

 

救難飛行隊

 

には

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー UH-60J救難ヘリコプター、

ブリティッシュ・エアロスペース(現BAEシステムズ) U-125A救難捜索機

導入された。

救難ヘリコプター

 

として

 

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーUH-60Jヘリコプター

 

 

導入された。

 

 

 

UH-60

 

となっているが

 

汎用ヘリコプター(ユーティリティ・ヘリコプター)

 

ではなく、

 

合衆国空軍

 

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー HH―60Gぺイヴ・ホーク救難ヘリコプター

 

 

相当する

 

機体である。

 

 

 

 

赤外線暗視装置、

 

気象レーダー、

 

慣性航法装置、

 

燃料タンク、

 

空中給油装置、

 

 

を装備し

 

 

救難任務仕様

 

 

となっている。

 

 

 

 

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー UH-60J救難ヘリコプター

 

 

救難専用

 

として

 

 

目立つように

 

白を中心とした塗装

 

 

にしていたが、

 

 

戦闘捜索救難CSAR

 

 

考慮するようになり

 

ロービジ(低視認性)塗装

 

 

 

変更される。

 

 

 

 

救難機として、

 

 

ブリティッシュ・エアロスペース(現BAEシステムズ) U-125A救難捜索機

 

 

 

1995年

 

 

導入された。

 

 

 

ブリティッシュ・エアロスペース BAe125-800

 

 

 

捜索レーダー、

 

赤外線暗視装置

 

 

 

追加装備されている。 

 

 

U-125A救難捜索機もロービジ塗装に変更された。

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