田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

明石家さんまvs酔っぱらい

2018-01-26 19:19:49 | お笑い
明石家さんまは、新幹線のグリーン車でとんでもない酔っ払いに遭遇した。


とにかく車掌に絡みまくるのだが、最後にその酔っ払いは


「お前のせいで、おしっこ漏れちゃったじゃないか!」と怒鳴り、


とんでもない量の尿を失禁したという。


さんまと伴内は笑いをこらえるのが大変だった。


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現代日本の安全保障とマス・メディア15

2018-01-26 19:04:11 | お笑い
https://www.daisuke-tanaka.com/安全保障論文%EF%BC%92/


第5章 1976年 旧・防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊1

航空総隊(府中基地)のもとに北部航空方面隊、中部航空方面隊、西部航空方面隊、南西航空混成、航空支援集団、航空教育集団、航空開発実験集団が設置された。

北部航空方面隊には第2航空団(千歳基地)、第3航空団(三沢基地)、北部航空警戒管制団(三沢基地)、第3高射群(千歳基地)、第6高射群(三沢基地)がある。

中部航空方面隊には第6航空団(小松基地)、第7航空団(百里基地)、中部航空警戒管制団(入間基地)、第1高射群、第6高射群がある。

西部航空方面隊には第5航空団(新田原基地)、第8航空団(築城基地)、西部航空警戒管制団(春日基地)、第2高射群がある。

南西航空混成団には第83航空隊(那覇基地)、南西航空警戒管制団(那覇基地)、第5高射群(那覇基地)がある。

航空支援集団には航空救難団(入間基地)、第1輸送航空隊(小牧基地)、第2輸送航空隊(入間基地)、第3輸送航空隊(美保基地)、航空保安管制群(入間基地)、航空気象群(府中基地)がある。

航空教育集団には第1航空団(浜松基地)、第4航空団(松島基地)、第11飛行教育団(静浜基地)、第12飛行教育団(防府北基地)、第13飛行教育団(芦屋基地)、航空教育隊(防府南基地)がある。その他、補給本部が十条にある。

航空団は団司令を頂点に副団司令、副官と続く。航空団は監理部、人事部、防衛部、装備部、衛生班と、群本部と飛行隊からなる飛行群、そして群本部と検査隊、装備隊、修理隊、車輌機材隊、補給隊からなる整備補給群、および群本部と、飛行場勤務隊、施設隊、監理隊、業務隊、会計隊、衛生隊からなる基地業務群で構成される。

千歳基地の第2航空団には第201飛行隊、第203飛行隊が配備され、F-15J/DJ戦闘機が装備されている。

三沢基地の第3航空団には第3飛飛行隊と第8飛行隊が配備され、支援戦闘機が装備されている。

小松基地の第6航空団には第303飛行隊と第306飛行隊が配備され、F-15J/DJ戦闘機が装備されている。

百里基地の第7航空団には第204飛行隊と第306飛行隊が配備され、F-15J/DJ戦闘機が装備されていた。

新田原基地の第5航空団には第202飛行隊と飛行教導隊が配備されF-15J/DJ戦闘機を装備していた。

築城基地にはF-15J/DJ戦闘機を配備する第304飛行隊と支援戦闘機を装備する第6飛行隊が配備されている。

那覇基地には第302飛行隊が配備され、F-4EJ戦闘機が装備されていた。

小牧基地の第1輸送航空隊にはC-130H輸送機が配備され、入間基地の第2輸送航空隊にはC-1輸送機が装備されている。

航空警戒管制部隊には北部航空管制団(三沢基地)、中部航空管制団(入間基地)、西部航空管制団(春日基地)、南西航空管制隊(那覇基地)が担当した。

北部航空管制団隷下には北部防空管制群(三沢基地)、警戒通信隊(三沢基地)、整備隊(三沢基地)、第1移動警戒隊(三沢基地)、第8移動警戒隊(千歳基地)と各レーダー・サイトがおかれた。

中部航空管制団隷下には中部防空管制群(入間基地)、整備補給群(入間基地)、基地業務群(入間基地)、第2移動警戒隊(入間基地)と各レーダー・サイトがおかれた。

西部航空管制団には隷下に西部防空管制群(春日基地)、整備業務群(春日基地)、基地業務群(春日基地)と土佐清水通信隊(土佐清水分屯基地)と各レーダー・サイトがおかれた。

南西航空警戒管制隊隷下には南西防空管制群(那覇基地)、警戒通信隊(那覇基地)、防空管制隊(那覇基地)と第4移動警戒隊(那覇基地)、奄美通信隊、整備隊がおかれた。

レーダー・サイトを中心とした警戒管制部隊は28個警戒群と1個飛行隊が定められた。

BADGE(自動警戒管制組織)システムとよばれるもので、日本の各地(第18警戒群:稚内分屯基地、第28警戒群:網走分屯基地、第26警戒群:根室分屯基地、第36警戒群:襟裳、第45警戒群:当別分屯基地、第42警戒群:大湊分屯基地、第33警戒群:加茂分屯基地、第37警戒群:山田分屯基地、第27警戒群:大滝根山分屯基地、第35警戒群:佐渡分屯基地、第23警戒群:輪島分屯基地、第44警戒群:峯岡山分屯田基地、第1警戒群:笠取山分屯基地、第5警戒群:串本分屯基地、第35警戒群:経ヶ岬分屯基地、第7警戒群:高尾山分屯基地、第9警戒群:下甑島分屯基地、第17警戒群:見島分屯基地、第19警戒群:海栗島分屯基地、第43警戒群:背振山分屯基地、第15警戒群:福江島分屯基地、第13警戒群:高畑山分屯基地、第56警戒群:与座岳分屯基地、第54警戒群:久米島分屯基地、第55警戒群:沖永良部島分屯基地、第53警戒群:宮古島分屯基地)に配置されたレーダー・サイトと中央管制システムによって成り立っており、1個飛行隊は三沢基地に配置されたグラマンE-2Cホーク・アイ早期警戒機13機からなる。


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