Naruhu楽天日記

VTR250泥まみれ

鳥取ツーリング備忘録2

2007-05-14 23:38:31 | バイク
酔った勢いで第二弾
今回はきっちり書いとこう
まあ結局ユースホステルでは10時頃までビールを飲みつつ話は盛り上がり
寝たものの、同室の人のいびきが・・・
今度からYHの場合は耳栓持っていこう、まさかどこでも寝れる僕が寝れないとは・・・

次の日の朝、バイク組は5時30分起き
その時点で電車組の二人はすでに出発している
まあ、みんな早く起きすぎたなーと言いながらもルート選定などを行いつつ
だらだらと外に出て昨日は暗くてできなかったお互いのバイク見学
いや~、ほんま大型化はかっこいいなぁ&旅情を誘う
個人的に日本ではいらんだろうと思ってたFJR1300とかもあった
実際見ると意外と小さいのね

まあ、楽しそうに早朝からバイク談話を咲かせてたわけです
その後ほとんどの人は東に向かい、東京や、愛知などに帰るそうで
僕一人だけ鳥取方向に向かう様子

結局7時頃まで風呂入ったりでだらだら
7時に出発
とにかく海沿いの道は昨日とうって変わって晴れていてドライ
めちゃめちゃ気持ちいい、こんな日にバイクで走るとついつい歌うか、叫んでしまうw

その後鳥取砂丘に到着、あまり男一人では楽しいとこではないけどけっこうな規模の砂丘で楽しめる
この時点で10時過ぎだけどあまり予定は考えてなくてそのまま鳥取城跡に向かうことに
鳥取城跡ってのがちょっと有名な史跡で位置と訪れてみたいと考えていたんですが
これがかなりの大変なルートとなりました。

ツーリングのはずが、かなり強烈な山登り。ただ、頂上からの景色は最高でしたね。
下りた後は足が震えてましたが。
その後鳥取県庁前のそば屋でそばを食べつつ帰宅ルート選定。
その日の目的を丹後半島ツーリングの決定
前日に雨でおもしろくなかった海岸線リベンジとバイパスを使ってさっさと余部まで戻る
余部鉄橋を再び見てから丹後半島方向へ。

丹後半島で一番良かったのは琴引浜かなぁ
バイクに500円取られるのはちょっとシャクなものの
めちゃめちゃきれいな砂浜にほんとになく砂浜はけっこうな感動でした
ただ、ここも男一人であまり来るとこじゃないかな。

そんなこんなで丹後半島を海岸沿いに周回
天橋立はスルーして由良海岸あたりで日が暮れた
まあ、由良海岸あたりは子供の時から何度も行った馴染みの道なんでそのまま綾部、R173での帰宅
R173はさすがに暗くなれば交通量も少なく高速道路並みのスピード
しかし普通の山道のため結構怖い。

なんとか池田当たりまで出たときは正直ほっとしました。
その後は阪神高速をを使い一気に堺まで。
高速乗ってるときにぱらぱらと雨が降ったもののそれほど気にならない
渋滞もGWの割に少なかった。

今までのツーリングの中でもっとも満足度が高かったツーリングでした。

とまあ、YHが楽しかったんですが、これを書いてる14日にキャンプ装備一式が揃ってしまった。
と言うことでdこんごはキャンプツーリングというか野宿中心で行く予定です。
これこそ自由気ままな旅だよなぁ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥取ツーリング備忘録1

2007-05-06 21:55:17 | バイク
いや~、楽しかった鳥取ツーリング
ただ、まとめる気力がないんで、酔っぱらった頭で思い出すままに

スタートは4日の13時ほどから篠山出発、家からの出発としても自宅10時出発と余変わらん大阪の近く。
まあ、午後から日本海側は雨の予報だったんで半分大阪に帰ろうかと思いながらも海沿いに鳥取を目指す。

ルートは、途中で卵かけご飯専門の有名な店を通ってバイク乗りの多さにビビった。
それと今回はライダー見かけたらとりあえずピースサイン出してみた。
返答率は70%ほど、先に出してくれたライダーは2人

4日の一番のスポットはなんと言っても余部鉄橋

予定してなかったものの、よくよくルートをツーリングマップルで見ていると
進行ルート先にあるではないですか
掛け替えされるらしいんでその前に一度だけでも見てみたかったんですが。
見れて感動・・・いや~、迫力有った。遙かに高いところに「JR山陰本線 余部橋りょう」
細ーく見える線路部分に書いてあるのが何とも感動でした。
携帯構えてるときにちょうど電車も通ってくれるし。
今回のツーリングでは一番感動しました。
なんかもう7月には掛け替え工事が始まるらしい。
もう一回見に行きたいなぁ、てかむしろ残してくれ・・・
とにかく余部鉄橋最高!!

で、そのまま海沿いの道を走る。と・・・雨です雨
ついに覚悟していた雨が来た
今日はもうやまないだろうなと覚悟を決めてレインウェア装着にメッシュグローブから防水グローブに。

海沿いの気持ちいいであろう道もウェット&薄い霧
前輪に台湾製のKENDAとかいう10000キロ走っても大して減らないタイヤをはいてるせいで
海沿いのワインディングをかなりのスローペースで走る
そんなこんなでなかなか鳥取まで距離が縮まらない。
時間はどんどん過ぎていく、だいたい余部の時点ですでに日が落ち始めてめちゃめちゃ雰囲気が良かったし。

夜間走行覚悟で鳥取目指すつもりがR178走行中にユースホステルの看板が
とりあえずGW中だけどYHならいけるかと部屋だけ聞いてみることに
駐車場にはバイクも車もかなりいっぱい。
結局浜坂ユースホステルに宿を決める。
荷物を運んだ後はスーパーを探し弁当と酒を買い込む。
買い出しの帰りにスポーツ飲料の2リットルボトルが無くなっている。
気付いたのは次の日だけど。
YHではなんと言っても同室の人との会話が楽しい6人部屋は次々と埋まっていき満杯に。
6人部屋と言っても6畳無いくらいの部屋に2段ベッドが3つ有るだけ。
自分は3番目だったんでぎりぎり下の段を確保。
6人中二人が電車、残りがライダー
僕を除いて全員大型乗りのベテランばかりみたい。
車種はZZR1200,YZF-R1ディバージョン900
どれもでかい、特にディヴァージョンはパニアケースにトップケースと
クラウザーのケースがコンプリート状態。あれだけで10万近くするよなぁ
いや、マウントキットも含むと下手したら15万・・・
凄すぎる、R1の人は赤切符を食らってしまったらしい。
何とも見事にねずみ取りに撃墜されてしまったそうで。
あんな速いバイクで法定速度で走るのはかなりきつそう。

まあ、そんなこんなで10時頃までマップルだ、警察だ、キャンプツーリングだと盛り上がり
次の日起きたのは5半ごろ。
すでに鉄道の二人は出発しており、朝にそれぞれのバイク見学タイム。
いや~、YHはこんな出会いがあるから楽しい。


とりあえずここまで
また続き書く気合いでるかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする