晩御飯は親子丼だったわけだが
これって考えてみるとなかなか残酷などんぶりですな
ところがわしが調理前に見たのはトレーに入ったきれいなピンク色した鶏肉と
冷蔵庫から出した卵でした。
わしの親父の中学時代の林間実習ではサバイバル実習みたいにして琵琶湖近くの何もないところで
自分らで飯作って、自分等で寝場所を確保してみたいなことしたらしいんだけど
学校が用意してくれるのが一つのグループに対して何匹かの鷄だったらしい
まあ、さばき方も分からん子供のころの親父たちは生きたままで毛をむしって包丁で首を飛ばして何とか食べたらしいだけど。
わしもそんな実習したかったぞ
で、トラックバック発射した記事
ボーイスカウトの鷄調理実習禁止へ
こんなこと言う人らっているんですなぁ
残酷だのなんだの言うんなら肉を食うなっちゅうねん
子供にそういう行為をさせることが問題だっていうのよりも子供のうちからこういう行為を知っておく必要があると思うけど
まあ、後お勧めしたいのは老人病院とかへ見学とかボランティアに行って見る事かな
マジで人生考えたい高校生とかは必見w
生きるってどういうことなんだろうと、考えるきっかけになるんじゃないだろうか