前回、「恋愛に触れていない人間(冬名)が、友人と恋愛話をしている時にどんな反応をしたらいいのか」みたいな内容の日記を書きましたら、久方ぶりに反響が多かったので、コメントの返事も含めつつの日記です。
みなさま、ロングなコメントをいただき、どうもありがとうございました
ここ最近パサパサな心の冬名ですが、みなさまの恋愛論を聞いてフムフムと思ったりしました。
そんなみんなの返信で冬名の恋愛論でも書こうかなぁと思ったのですが、人が驚くような恋愛をしたこともなく、人に語れるほど恋愛経験が豊富ではない冬名の身ではそうたいしたことも言えないなってことで、やめます
杉本彩さまみたいな人生を送っていれば別ですけどね、冬名がなにを言っても説得力ない気が
語れるほど恋愛観を持っているわけでもないしねw
う~ん、そんなこと言ったらここでこの日記が終わってしまうので。
冬名の話をしましょう。
前回の日記で、VIVA フリーと言ってたのは本心からですが、別にもう恋なんてしないって思っているわけではないです。
人と人が思いやって寄り添っていく行為というのはとても素敵なことだと思います。
かくなる冬名も一時期は「恋とかもうめんどくさい」と思っているときもありましたが、今は休日に街を一緒に散歩して穴場な喫茶店を見つけて入ってみたり、公園のベンチでのんびり本を読んだりできる相手がいればそれはそれで幸せなんだろうなって思います。
ダーリン(笑止)の好きなメニューを作りながら帰りを待ったり、家のことをするのも素敵なことですし、ナ○ーブのCMの子どもを見るとあんな子どもがほしいなぁと思いますよ。
冬名とそうしたいと思ってくれる、冬名がそうしたいと思う相手がいないだけです。
むむむ、こうやって書くと、冬名はなんか寂しい女みたいだぞ?
いえね、恋愛と結婚って素敵なことだと思いますが、恋愛する相手がいないなら、別にしなくてもいっかみたいな感じなので、そんなに危機感がないんですよね。
そりゃ、車のCMのように、みっちーが白馬に乗って颯爽とやってくるなら喜んで輿入れしますけど、現実にみっちーが冬名の前に現れるわけないし。
それに、恋愛云々は冬名自身に問題があるみたいなのですね。
過去に冬名の恋愛観をしゃべった友人にお前の恋愛は無免許で車を運転するようなものだと言われたしね。
免許が取れてないんだったら、車の運転しても事故して怪我するだけですものねw
漠然と言っても説得力がないので、最近しゃべった従兄の会話を書きたいと思います。
彼は、冬名のあきれる話でもきちんと聞いてくれるとてもできた人です。
過去に冬名が「次につきあう人はロッカーがいい」と言っていたらバンドマンに憧れを持っていても、みつがされてポイだよと言われたので、それとは違う昔から好きな動作の話をしたのですが。
~喫茶店にて
冬: 恋愛の話だけどさ、私、ブラインドタッチでパソコンのキーを叩きながらブラックコーヒーを飲む人が好きでね
従兄: あぁ、ブラインドタッチでコーヒーって仕事できそうな気がするもんね
冬: そうなの! でもね、クラブに入っていた時にパソコン関係の会社に勤めているOBさんがいてね、思い切ってやっぱり、仕事する時ってブラインドタッチでブラックコーヒー飲まれるんですかってきいたことがあるのさ
従兄: くっだらないこときくなぁ……(失笑)
冬: だって、中学生の時からそういうことできる人に憧れてたんだよ! それで、大学入って初めてそういう人としゃべったんだよ! 質問するに決まってるじゃん!!(ムキ)
従兄: 分かった、分かったから。それで、ブラックコーヒーのんでたの?
冬: 最初は飲んでたけど、あんまり飲みすぎると胃が悪くなったから止めたってきいた
従兄: まぁ、そんなもんだろうね
冬: うん。それで考えたのだけど、仕事でするのも素敵なのだけどそれってかっこよくても私見れないじゃん? だから、家でするのもいいなって。こう、部屋のドアあけたらカタカタしてるみたいな♪
従兄: それってオタクじゃん
冬: えっ
従兄: ボクの想像だけど、趣味でパソコンって真っ暗な部屋小太りで色白な男が座っていて、パソコンの画面とめがねだけ光っていて、見ているサイトはチャットみたいな感じだよ
冬: ……
従兄: あ、☆ちゃんからメッセージきた♪みたいなこと言ってそうだけど
冬: ……
従兄: ま、ボクのイメージに偏りがあるだけかもしれないしさ(フォロー)
冬: ……私、根っからの文系人間で、コーヒー飲めないから、理系でコーヒーが好きな人に憧れるのさ(ロッカー好きも音感のないところからきている模様)
従兄: あぁ、パソコンの組み立て分からないなら、俺がやってやるよ♪みたいな人? ならさ、自分にないものを持っている人に憧れるわけで、自宅でパソコンカタカタとは違うんじゃないの?
冬: う~ん、そっか……。なんか、こう、何かに優れた技術がある人って好きなの。職人肌みたいな感じ?
従兄: 職人肌ね……。ボクの偏見かもしれないけどさ、頑固な人とか多そうだけど?
冬: 理不尽な頑固でなければ信念じゃん
従兄: 頑固って、理不尽だから頑固っていうんじゃないの?
冬: えっ、そうなの?
従兄: あなた、仕事してくれないと明日食べるご飯を買えないわ。五月蠅いっ!そんなことよりも、俺は歴史に残る仕事がしたいんだっ!!みたいなさ
冬: ……それは、やだなぁ。。。
従兄: だろ? なんか話し聞くとさ、変なところでワガママな好みだよね。とても食べれるものじゃないよ
冬: ……やっぱり、しばらくは恋愛方面は触れないでおく
従兄: それがいいかもね。それに、しばらくしたら燻製されてまろやかになって、少しは食べられるようになってるかもしれないしね
冬: ……うん。頑張る
みたいな感じなのです。
こう、他の人と比べて何かがずれているようなので、そのそのズレを改善することから始めないと免許取得はできないようです。
それに冬名の性格に問題があるんだろうなって思うのでそこも直していかないと、免許取得しても相手がいなさそうですしね。
課題はたくさんなので、しばらくは恋愛話に参加できないんだろうなぁと思います。
免許取得した時にはおばあさんになってたらいやだなぁ。
と、いうことで、みなさん、素敵な恋をしましょうね♪
……でもやっぱり好きさ、ブラインドタッチでコーヒー。タバコとギターも棄てがたいけどさぁ
みなさま、ロングなコメントをいただき、どうもありがとうございました
ここ最近パサパサな心の冬名ですが、みなさまの恋愛論を聞いてフムフムと思ったりしました。
そんなみんなの返信で冬名の恋愛論でも書こうかなぁと思ったのですが、人が驚くような恋愛をしたこともなく、人に語れるほど恋愛経験が豊富ではない冬名の身ではそうたいしたことも言えないなってことで、やめます
杉本彩さまみたいな人生を送っていれば別ですけどね、冬名がなにを言っても説得力ない気が
語れるほど恋愛観を持っているわけでもないしねw
う~ん、そんなこと言ったらここでこの日記が終わってしまうので。
冬名の話をしましょう。
前回の日記で、VIVA フリーと言ってたのは本心からですが、別にもう恋なんてしないって思っているわけではないです。
人と人が思いやって寄り添っていく行為というのはとても素敵なことだと思います。
かくなる冬名も一時期は「恋とかもうめんどくさい」と思っているときもありましたが、今は休日に街を一緒に散歩して穴場な喫茶店を見つけて入ってみたり、公園のベンチでのんびり本を読んだりできる相手がいればそれはそれで幸せなんだろうなって思います。
ダーリン(笑止)の好きなメニューを作りながら帰りを待ったり、家のことをするのも素敵なことですし、ナ○ーブのCMの子どもを見るとあんな子どもがほしいなぁと思いますよ。
冬名とそうしたいと思ってくれる、冬名がそうしたいと思う相手がいないだけです。
むむむ、こうやって書くと、冬名はなんか寂しい女みたいだぞ?
いえね、恋愛と結婚って素敵なことだと思いますが、恋愛する相手がいないなら、別にしなくてもいっかみたいな感じなので、そんなに危機感がないんですよね。
そりゃ、車のCMのように、みっちーが白馬に乗って颯爽とやってくるなら喜んで輿入れしますけど、現実にみっちーが冬名の前に現れるわけないし。
それに、恋愛云々は冬名自身に問題があるみたいなのですね。
過去に冬名の恋愛観をしゃべった友人にお前の恋愛は無免許で車を運転するようなものだと言われたしね。
免許が取れてないんだったら、車の運転しても事故して怪我するだけですものねw
漠然と言っても説得力がないので、最近しゃべった従兄の会話を書きたいと思います。
彼は、冬名のあきれる話でもきちんと聞いてくれるとてもできた人です。
過去に冬名が「次につきあう人はロッカーがいい」と言っていたらバンドマンに憧れを持っていても、みつがされてポイだよと言われたので、それとは違う昔から好きな動作の話をしたのですが。
~喫茶店にて
冬: 恋愛の話だけどさ、私、ブラインドタッチでパソコンのキーを叩きながらブラックコーヒーを飲む人が好きでね
従兄: あぁ、ブラインドタッチでコーヒーって仕事できそうな気がするもんね
冬: そうなの! でもね、クラブに入っていた時にパソコン関係の会社に勤めているOBさんがいてね、思い切ってやっぱり、仕事する時ってブラインドタッチでブラックコーヒー飲まれるんですかってきいたことがあるのさ
従兄: くっだらないこときくなぁ……(失笑)
冬: だって、中学生の時からそういうことできる人に憧れてたんだよ! それで、大学入って初めてそういう人としゃべったんだよ! 質問するに決まってるじゃん!!(ムキ)
従兄: 分かった、分かったから。それで、ブラックコーヒーのんでたの?
冬: 最初は飲んでたけど、あんまり飲みすぎると胃が悪くなったから止めたってきいた
従兄: まぁ、そんなもんだろうね
冬: うん。それで考えたのだけど、仕事でするのも素敵なのだけどそれってかっこよくても私見れないじゃん? だから、家でするのもいいなって。こう、部屋のドアあけたらカタカタしてるみたいな♪
従兄: それってオタクじゃん
冬: えっ
従兄: ボクの想像だけど、趣味でパソコンって真っ暗な部屋小太りで色白な男が座っていて、パソコンの画面とめがねだけ光っていて、見ているサイトはチャットみたいな感じだよ
冬: ……
従兄: あ、☆ちゃんからメッセージきた♪みたいなこと言ってそうだけど
冬: ……
従兄: ま、ボクのイメージに偏りがあるだけかもしれないしさ(フォロー)
冬: ……私、根っからの文系人間で、コーヒー飲めないから、理系でコーヒーが好きな人に憧れるのさ(ロッカー好きも音感のないところからきている模様)
従兄: あぁ、パソコンの組み立て分からないなら、俺がやってやるよ♪みたいな人? ならさ、自分にないものを持っている人に憧れるわけで、自宅でパソコンカタカタとは違うんじゃないの?
冬: う~ん、そっか……。なんか、こう、何かに優れた技術がある人って好きなの。職人肌みたいな感じ?
従兄: 職人肌ね……。ボクの偏見かもしれないけどさ、頑固な人とか多そうだけど?
冬: 理不尽な頑固でなければ信念じゃん
従兄: 頑固って、理不尽だから頑固っていうんじゃないの?
冬: えっ、そうなの?
従兄: あなた、仕事してくれないと明日食べるご飯を買えないわ。五月蠅いっ!そんなことよりも、俺は歴史に残る仕事がしたいんだっ!!みたいなさ
冬: ……それは、やだなぁ。。。
従兄: だろ? なんか話し聞くとさ、変なところでワガママな好みだよね。とても食べれるものじゃないよ
冬: ……やっぱり、しばらくは恋愛方面は触れないでおく
従兄: それがいいかもね。それに、しばらくしたら燻製されてまろやかになって、少しは食べられるようになってるかもしれないしね
冬: ……うん。頑張る
みたいな感じなのです。
こう、他の人と比べて何かがずれているようなので、そのそのズレを改善することから始めないと免許取得はできないようです。
それに冬名の性格に問題があるんだろうなって思うのでそこも直していかないと、免許取得しても相手がいなさそうですしね。
課題はたくさんなので、しばらくは恋愛話に参加できないんだろうなぁと思います。
免許取得した時にはおばあさんになってたらいやだなぁ。
と、いうことで、みなさん、素敵な恋をしましょうね♪
……でもやっぱり好きさ、ブラインドタッチでコーヒー。タバコとギターも棄てがたいけどさぁ