乱数表を使って対戦相手をペアーを割り当てているが、ホンマに乱数になってるのと言いたくなる場合がある。
とは言っても練習試合なのだから、まあそうなっているのかと割り切ればいいものをペアーが対戦相手が家人となって家人に怒っている人がいる。
うーん、問題を捉え間違ってるようだ、問題でもなんでも無いと思うが嫌なんだろうな。
一言、この乱数表おかしいと言えばその時指名された四人で調整するなり、二面コートを使っていたから八人なりで調整すればいいと思うが言えないんだろうな。
窮屈な人だな。
同じスポーツをする人と集い、プレーしていて楽しいと感じることが出来るスポーツが好きになる。みんなで上手になって上機嫌で楽しむことができる集いが好きで。その集まりの中の話題も好ましくなって来るのが良い。ただ、人数が多くなってくるとサブセットのグループだけで楽しむ人たちが出ててくる、それも良い、本来と思しき場をくづすことが無いことを条件に受け入れることができる。
場が壊れるのは嫌だ、誰が来ても去ってもその人の気持ちでそうなって場が維持されることが良いことだ、場は常にオープンで無ければいけないと思う。
場を使って一部の人のものとしてしまう企てをよしとする人とは、決定的に考えが違うので離れるしかない、物事を始めるには、除けられて寂しい思いをする人はいなかったか、金銭的な問題は解決したかの2点が重要だと思っている。
30数名の集まりで18名で楽しむ事で感情的に困る人は出てくるだろう、金銭的にも今までの積み重ねで集まったお金から一部の人が楽しむために使用することが許されるだろうか、許されることでは無い。
そんな企画立案が通るような組織なり人とは関係を断つしかない、争って、オープンな参加と参加者の参加費で運営される集まりを構築するには、感情的な勝ち負けが生じることとなる。
互いに認めて尊敬し合う事ができなければ楽しいスポーツの集いが完成しないことは明白だと思う。
だから、私は集まりから離れる事にした。
すぐに群れたがり気に入った人だけでテニスしたがる人がいる。
そんな人と仲間にはなりたく無いし、仲間になる人も煙たい。
兼愛をもっとうに非攻のスタンスでテニスをしたい。
みんな絵顔で楽しむテニスは最高だ。仲間内だけの態度は排除する人が出て来るのは必然で黙って仲間にはなりたく無いしそんなシュチエーションを作る人とも仲良く慣れない。
マナーを守って兼愛の精神でテニスは楽しみたい。
差別して1人でも悲しい感情を持たすような事は避けたい。
上機嫌で遊ぶのはみんなが上機嫌で居られる場が必須だと思う。
Aさんはよく動いてそれなりにゲームを成立させている。目立った欠点はない、ポジションも自由に取れているし打点距離も良い。
Bさんは今日の練習ゲームの最後の方でポジションを移動してオープンスペースにボールを運んでポイントをゲットしていた。
ワンバウンドストロークをあまり使わないグループなので、ボレーをよく使わないと一方的にポイントを取られることとなる。
ロングストロークで勝敗が決まることは、バックアウトぐらいなもので、ポジションはエンドラインより前になる事が多々ある。
まずは、サーブ、レシーブは方向を変えて球種も変えてリターンする、そして後ろにいる人の前と前にいる人の背後を攻める。その次はサイドに振り出してオープンスペースを作りセンターを攻める。
どんなボールが来ても、球種と方向を変える事が出来るように練習することで、球出ししてもらってそのまま同じ方向に返すような練習は、はっきり言って百害あって一理無しで時間の無駄だ。
ノーバンドボレーの練習を続けることが一番の良策だと思う。
サーブアンドボレーでボレー合戦でロブをあげて下がらして前を開け、開けたところにボールを運ぶ連写うゲームが最良と思う。
大前提にサーブでボディ・バック・フォワーに二種類の球種で攻める事ができるようになる事だと思う。
美味しいところだけ横取り、群れたがる人はいる。全体的に見ることができない人、独りよがりな人、仮面を被った嫌がることを平気でする人。
何処にでもいる、群れに混じって安心感を持ってる人、いろいろいるが馬耳東風で行こうと思う。
テニスは心理戦だが基本的なルールを守らなければならないと思う。
人を利用する事を憚る必要は無いが、自分が満足するために仲良しグループを作って楽しむ事により本来の集団の平衡を崩す事は許せない。
あまり使いたくないが「人の褌ですもう取る」「人の提灯で明かりとる」慎む行為である事は確かだ。その行為を容認した人も同じ行為をした人となると思う。
まあ、居心地が悪ければ離れれば良いということだ。
そして、新しく居心地がいい気持ちになるみんなの集まりを作ればいいということだ。