驚かないこと、相手の技を熟知しておれば自ずから驚かない。
驚いた時は時間を置き、何に驚いたのか確認して次には驚かない様にする。
懼れないこと、勇気を持って向かって行く気持ちを持つ、スピードならば距離を置いて時間を作る。
疑わないこと、疑心暗鬼で対応しないで決めてかかり、上手くいかなかった時は経験値が上がったと思い、対策を自分の技にする。
惑わないこと、目的を明確にし心と脳にゆとりを持たせ次の行動の検討に時を使う。
上手くいかなかった時に、驚いたか、懼れたか、疑ったか、惑ったかと心の状態を確認する。