独断とHeineken

趣味や思ったことを独断と偏見を持って紹介していきます

修士論文審査会

2006年02月04日 21時30分06秒 | 院生日誌
「修士論文発表会」
それは,数学教育及び数学専門の教授,助教授方が全員集まり,修了しようとする者の審査を行う儀式である。
審査の方法は各科で異なり,数学科では「発表20分質疑10分の30分の論文発表」及びその後の会議で決定される。


熊本から返ってきて中3日で修士論審査会
発表資料,PPも作り直さなければならないだけでも悶絶モノなのに,まず修士論文自体が完成していない状況に毎日の徹夜を余儀なくされてました。

で,昨日がその審査会当日。
本記事画像は,修了祈願しつつ太巻きにかぶりつく私とみゅーです
豆まきの日に審査会なんて,なんて乙な審査会なのでしょう。
思わず,先生方に豆を投げつけてしまうところでしたw

で,結果はというと…












無事に発表できました。
熊本での発表の失敗をしっかりと糧とできていたようです
まぁ,修了許可も下りてるでしょう。
多分
会議の時間も短かったですしね。
もし,豆を投げつけていたら修了させてくれなかっただろうなw


その後,恒例の審査会お疲れコンパが開かれました
先ほどまで,「人を殺すんじゃないだろか?」と思うぐらい厳しい質疑を行っていた先生方のあの変わりよう
ただの酔っ払いでしたw
まぁ,もともと数学科の先生方はお優しい(というか,ちょっと変)方ばっかりなんですけどね。
修論審査会の場だけが異常なんです。

まぁ,そんなこんなでいつものごとく2次会へ。
そしていつものごとく潰れていく後輩達。

なぜか机の下に引きこもる後輩↓
 

私も連日の徹夜で,かなり酔っ払ってしまい,ついついいたずらを。

   後輩のおでこに「肉」↓    後輩のおでこに「虫」↓
  

ちょいとはしゃぎすぎてしまいました
そのおかげで今日はお昼過ぎまで行動ができませんでしたが。
まぁ今日ぐらいはいいよな…


これで院での研究生活は終わり!で,明日からは最後の学生生活の思い出を…。
と思ったら,大間違いです
発表1つポスターセッション1つが残っております
まだまだ気を抜けない現状ですが,もう少しなのでがんばります!

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