院数教

今日は印数教なる学会に参加してきました
この学会は要約すると

「院生OBが現役生の発表を聞いて袋叩きにする」

という学会です。
まぁ身内の学会なのですが，「院生OB」というと現場の先生や他大学の教授などが参加対象となるため，実はけっこう厳しい学会なのです
しかも，身内だけに発表時間の操作は当たり前。
持ち時間40分が1時間になっちゃったりします。
私が現役のときにもかなりいぢめられたものです

で今回，私は臨時の幹事を任命され，発表の司会などをさせていただきました。
本司会の方が校務で来られなくなったようで
司会役には慣れているとはいえ，やはり現職の先生方の前では緊張するものです。
生徒の前でしゃべることには何の抵抗もなくなっても，先生の前でしゃべるとなるとやっぱりダメですね。
まだまだ精進が足りません。
だって，下手なことを言うと怒られそうなんだもん…

そしていつもながらの懇親会という名の飲み会
久しぶりに学生気分を味わい，テンションだけで２次会まで後輩をつき合わせてしまいましたｗ
やっぱり学生っていいですね
しみじみ感じ，リアルに戻りたいと感じます…。
気兼ねなく死ぬまで飲めることって，学生時分は当然でしたが，今となってはあまりないことだと気づく今日この頃です


さて，そんな感じで今日も結構飲んだのですが，実は明日も院数教です。
学会の特徴的な形態として，飲み会は初日にあります。
教授方にとって初日というのが次の日を気にしなくても飲める設定なのでしょうか？
…多分そうです

明日はメインのM2の発表。
論文発表会に向けた資料を持ってくるということで，かなりの期待をしております。
さぁがんばって切りがいのある論文を持ってきてくださいな