昨年は病気で欠場した今年の「第55回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が東京都稲城市にある東京よみうりカントリークラブで開催されました(11/29~12/2日)。2年ぶりのボランティア参加です。
(私の都合により木曜日~土曜日の3日間参加です)
(2日目、1番ホールグリーン上には富士山も望める好天気)
今年度のツアー優勝者と賞金ランキング20位までのトッププロ30名が今年最後のトーナメントを戦う、まさに王者の中の王者を決める大会です。
今回の大会4日間の内、私の都合により最終日(日曜日)をキャンセル、3日間のボランティアとなりました。
(東京よみうりCCの入口)
(練習場風景)
私の注目度は、入間市出身の今平周吾プロが最終戦の優勝による賞金王制覇なるかでもあります。
(今平周吾プロのパネル:優勝したい気持ちをパネルに表示してありました)
11/29日(木)初日、JTカップの時期とは考えられないような暖かい日です。
第6組のスコアラー担当。
黄選手は今年2度目、木下選手は3度目のスコアラーでしたが、重永選手は始めて付きました。
(初日のスコアラー担当6組の出発前ボード)
(早朝の1番スタート、ギャラリースタンド)
(1番ホールグリーン上部からかなたに富士山が望めました)
(ハーフタウンの9番ホール)
(注目の17番ロングホールのティーグランド)
第6組の結果は、黄選手+2、木下選手△1、重永選手±0でホールアウトでした。
(亜斗夢選手のサインボールは鉄腕アトムです)
翌2日目(11/30日)は現在地ボードの担当で、各組の現在地をコースレイアウト上に表示をする係りでした。
(クラブハウスすぐ前に設置してある現在地ボード版)
ギャラリーが多く通る賑やかな場所で、食べ物やのブースが目の前で美味しいにおいが漂ってきます。
(目の前の飲食店ブース)
(金曜日のお弁当はこれ)
業務時間が長いので担当者で2時間ごとに休憩して業務にあたったので、その間はギャラリーすることができました。
3日目(12/1日)土曜日は、第4組のキャリングボード担当です。
アップダウンのきつい東京よみうりのコースで、ボードを持ってギャラリーに見える様に付いていくのは善さんにはややきつい業務となった感もありますが、まだ出来ましたよ(笑)
(土曜日の第4組ボード)
任成宰(イムソンジェ)、金亨成(キムヒョンソン)、アンドラ・キューの韓国・フィリッピン組ですが、各選手とも何度か付いたことのある選手です。
予選トップの最終組には、周吾プロや人気の遼プロ、そして世界のヤンプロの黄金コンビでしたが抽選で当たりませんでした。(10分の1の確率です)
(最終組のボード)
第4組はヒョンソン選手が珍しく不調で、バーディなし7ボギー、2ダボの+11という成績で(我々の言葉で夜明けがない状態・笑)終わり、声かけするのも気が引ける感でした。
(終了時の第4組ボード・15番まで青カードを持っていって良かった~)
そんなわけで、今季最後のボランティアは善さんとしてはめったにやらない業務が体験できました。
一緒に廻ったスコアラーや移ギャラ担当者(3名)も皆さん顔見知りでしたので、楽しくラウンドでき、(自分としては背中を伸ばして遅れないように歩けたと思います)まだキャリも出来るぞ!と自信が湧きました(笑)
今年のボランティアは、男女合わせて20回以上参加できました(日数にすると60日間ほど行っていたことになります)。お世話になったスタッフやボラ仲間の皆さん、ありがとうございました。来年も元気に参加できるよう精進しますので、よろしくお願い致します。
追記
最終日の結果では、堀川未来夢選手がフェニックス同様最終ホールで崩れてしまいました。(残念でした)
3人のプレーオフ(黄重坤、石川遼、小平智)の結果1ホール目でパーとした小平智選手が逆転の最終戦制覇、アメリカツアーでの成長をフアンに強烈に印象付けた優勝でした。
(優勝:小平智選手△8、写真はJGTOHPより)
そして、今季の賞金王には今平周吾選手が獲得(1億3千9百万円超)しました。
おめでとう!周吾君
(控えめな賞金王の誕生でした:写真はGDOより)
(私の都合により木曜日~土曜日の3日間参加です)
(2日目、1番ホールグリーン上には富士山も望める好天気)
今年度のツアー優勝者と賞金ランキング20位までのトッププロ30名が今年最後のトーナメントを戦う、まさに王者の中の王者を決める大会です。
今回の大会4日間の内、私の都合により最終日(日曜日)をキャンセル、3日間のボランティアとなりました。
(東京よみうりCCの入口)
(練習場風景)
私の注目度は、入間市出身の今平周吾プロが最終戦の優勝による賞金王制覇なるかでもあります。
(今平周吾プロのパネル:優勝したい気持ちをパネルに表示してありました)
11/29日(木)初日、JTカップの時期とは考えられないような暖かい日です。
第6組のスコアラー担当。
黄選手は今年2度目、木下選手は3度目のスコアラーでしたが、重永選手は始めて付きました。
(初日のスコアラー担当6組の出発前ボード)
(早朝の1番スタート、ギャラリースタンド)
(1番ホールグリーン上部からかなたに富士山が望めました)
(ハーフタウンの9番ホール)
(注目の17番ロングホールのティーグランド)
第6組の結果は、黄選手+2、木下選手△1、重永選手±0でホールアウトでした。
(亜斗夢選手のサインボールは鉄腕アトムです)
翌2日目(11/30日)は現在地ボードの担当で、各組の現在地をコースレイアウト上に表示をする係りでした。
(クラブハウスすぐ前に設置してある現在地ボード版)
ギャラリーが多く通る賑やかな場所で、食べ物やのブースが目の前で美味しいにおいが漂ってきます。
(目の前の飲食店ブース)
(金曜日のお弁当はこれ)
業務時間が長いので担当者で2時間ごとに休憩して業務にあたったので、その間はギャラリーすることができました。
3日目(12/1日)土曜日は、第4組のキャリングボード担当です。
アップダウンのきつい東京よみうりのコースで、ボードを持ってギャラリーに見える様に付いていくのは善さんにはややきつい業務となった感もありますが、まだ出来ましたよ(笑)
(土曜日の第4組ボード)
任成宰(イムソンジェ)、金亨成(キムヒョンソン)、アンドラ・キューの韓国・フィリッピン組ですが、各選手とも何度か付いたことのある選手です。
予選トップの最終組には、周吾プロや人気の遼プロ、そして世界のヤンプロの黄金コンビでしたが抽選で当たりませんでした。(10分の1の確率です)
(最終組のボード)
第4組はヒョンソン選手が珍しく不調で、バーディなし7ボギー、2ダボの+11という成績で(我々の言葉で夜明けがない状態・笑)終わり、声かけするのも気が引ける感でした。
(終了時の第4組ボード・15番まで青カードを持っていって良かった~)
そんなわけで、今季最後のボランティアは善さんとしてはめったにやらない業務が体験できました。
一緒に廻ったスコアラーや移ギャラ担当者(3名)も皆さん顔見知りでしたので、楽しくラウンドでき、(自分としては背中を伸ばして遅れないように歩けたと思います)まだキャリも出来るぞ!と自信が湧きました(笑)
今年のボランティアは、男女合わせて20回以上参加できました(日数にすると60日間ほど行っていたことになります)。お世話になったスタッフやボラ仲間の皆さん、ありがとうございました。来年も元気に参加できるよう精進しますので、よろしくお願い致します。
追記
最終日の結果では、堀川未来夢選手がフェニックス同様最終ホールで崩れてしまいました。(残念でした)
3人のプレーオフ(黄重坤、石川遼、小平智)の結果1ホール目でパーとした小平智選手が逆転の最終戦制覇、アメリカツアーでの成長をフアンに強烈に印象付けた優勝でした。
(優勝:小平智選手△8、写真はJGTOHPより)
そして、今季の賞金王には今平周吾選手が獲得(1億3千9百万円超)しました。
おめでとう!周吾君
(控えめな賞金王の誕生でした:写真はGDOより)
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