
5月中旬(19~22日)は茨城と千葉で開催されているゴルフパートナープロアマ戦(取手国際GC・つくばみらい市)とマイナビシニア&レディス大会のお手伝いに各大会2日間づつ行ってきました。
善さんとしては、それぞれの大会には初めてのボランティア参加です。
ゴルフパートナープロアマトーナメント(5/19~22日)には、2日間(木・金)の参加です。我が家から早朝の国道16号を走り、利根川を越えたつくばみらい市にある「取手国際GC」まで片道約90キロの距離です。(この辺はサロンパスレディス開催の茨城GC等多くのゴルフ場があります)
東西36ホールによる男子プロ2名と、アマチュア(全国のゴルフパートナー大会予選で選ばれた)2名の選手による同伴プレーですがプロとアマとは別競技となります。
(取手国際GCクラブハウスと東コースの1番スタート)
19日の初日は東コース組にスコアラーとして付きました。
2名のプロは何度か付いたことのある選手で、アマ2名1組は静岡の御兄弟、ベストボールで各ホールの良いスコアーが記録されます。
(アマチュアとプロのティーマークは大会用と青マークの別でしたが、流石に予選を通過してきた二人もレベル高い選手でした)
(松林の平坦な東コース)
2日目(5/20)は、西コースで第15組。前PGA倉本会長と学生プロ(大阪学院大学)の平田憲聖選手で、学生チャンピオンにもなった好青年でした。アマの選手もかなりの飛ばしやの選手達でした。
(2日目の担当選手)
倉本選手のキャディさんは善さんとは顔見知りの、倉本夫人がこの日だけ付いていたのにはびっくりでした。
(奥様から改めて善さんを紹介していただきました・笑)
(西コースも松林に囲まれています)
ホールアウトして、倉本選手は前半2アンダーできたのでエージシュートも期待できましたが、後半は3オーバーとなりラウンド70のトータル+3, 平田選手は66でトータル△6と明日からの決勝に進みました。
(それぞれのプロからのボールもいただきました)
倉本夫人、たのしくスコアラーができ、ありがとうございました。
2日間取手国際GCまで早朝から一般道を通い、2日間で5時間のドライブでした。
翌日からの5/21~22日の土日は、千葉・柏市の藤ヶ谷GCで開催されたマイナビシニア&レディスカップのお手伝いで、ゴルフ場までは昨日までと同様、我が家から一般道・国道16号線を走り片道約80キロの行程です。
この大会はアマチュアの(スポンサー企業の役員)方々と、男子シニアプロ及びベテランの女子プロとの交流大会で(第8回大会)善さんとしては初めてのボラ参加でした。
(柏市の名門・藤ヶ谷CCには初めてでした)
シニアプロは顔見知りの選手も多く、又女子プロも懐かしい選手の方々もいて楽しいゴルフも拝見できました。
(5/21土曜日は日本オープンでの優勝が懐かしい奥田プロと熊本の枝尾あかねプロ組につきました)
スコアラーはプロのスコアーだけをカウント、カートに乗って移動するので歩きのスコアラーできるだけ2打地点に先行して、アマの方の外れたボールを探すようにしました。アップダウンの少ないコースで皆さんの楽しい会話も聞けてそれなりの楽しみとなりました。
翌5/22日曜日も曇り空でしたが、風も無く涼しいラウンドとなりました。
(杉山直也プロも昔東建カップでスコアラーした選手、藤井かすみ選手は15年前の大塚家具レディスで付いたこともあり懐かしい選手でした)
(ホールアウト後のスコアーと選手から頂いたサインボール)
はじめてのマイナビシニア&レディスの大会でしたが、懐かしい選手やなかなか来られない名門のコースでのお手伝いもいいかな?と感じました。帰りは、同じ16号線を帰りましたが、南柏に住む友人のKさん宅に寄り1年ぶりの再会もできました。
流石に4日間の通いは、少々つかれました。それぞれの歩数は1日2万歩弱でしたが、家に帰りビールを飲むと直ぐにダウンでした(笑)
健康に感謝!!
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