
第50回の記念大会、「トップ杯東海クラシック)が愛知県三好市にある「三好カントリー俱楽部西コース」で開催され(10/3~6日)たので、4~5日(金・土)の2日間ボランティアとして参加してきました。
夜中の12時半、ボラ仲間のTさんの車に同乗して我が家を出発。圏央道・新東名高速道路経由して、日進市の名商大駐車場には予定時間より(集合時間6:10)早く着くことができました。(眠い😪)
降っていた雨も早朝に上がって快晴、暑くなってきました。善さんとしては初めての三好CCでしたので、皆珍しくありあちこち散策しましたよ。
(三好CCの大会コースレイアウトと1番ホールティーグランド)
(スタート前の善さん)
大会2日目はスコアラー担当で第3組(8:05アウトスタート)、選手はIJ・ジャン、大田和桂介、J・ジョイの3選手です。
(第3組の組合せ表)
(9番ホールが終わって、インコースへ向かいます)
(17番グリーンから最終18番ホールへ)
第3組ホールアウト。IJジャン選手74のトータル+3、大田和選手75のトータル+3、J・チョイ選手71のトータル+4、予選通過ラインが+4でしたので、三選手とも明日からの決勝ランドに勧めました。
(翌日の朝、練習していたIJジャンさんが写真に納まってくれました)
業務終了後、少しギャラリーしてから豊田市駅前にある本日の宿舎の向かいました。(豊田では10/5日にラクビー・ワールドカッワールドカップが豊田スタジアムで開催されるので、町中が別の意味で盛り上がっていました)
(豊田スタジアム)
翌日(10/5)は当日抽選で希望のスコアラー業務が外れて、最終18番グリーン横池のフォアキャディになりました。
(時間があったので練習場でしばらく見学です)
(18番グリーン横は池です)
(土曜日の担当場所)
(担当2名で池の上と下とで、池に入ったボールの位置を確認するのです)
土曜日のピン位置は、池と反対の左中央、右手の池方向に打ってくる選手は、先ずはいません。
(池には錦鯉が20匹ほど気持ちよさそうに泳いでいました。・・・この鯉1匹百万円以上するそうで、盗難にあわないよう気を使っているそうです・笑い)
池に入れる選手は誰もいないと思っていたら、石川遼選手のボールがグリーン手前の斜面から池に入り。慌てて位置確認の為にピンをさしに仕事をしましたよ。(笑)
(石川選手、リプレース中です)
午後3時ごろ最終組が終了、3位タイできた今平周吾選手は残念ながらボギーで順位を落としてホールアウト。(声をかける余裕りませんでした)
(今季未勝利は残念、善さんの地元出身選手:今平周吾プロ、写真GDOより)
(50回記念大会の歴代優勝者と大会ポスター)
(観戦ツアーの解説者として来ていた杉澤キャディとバッタリ)
今回のボランティア土曜日で終了、帰路は都合により名鉄黒笹駅から名古屋にでて新幹線で帰宅しました。今回も同行いただいたボラ仲間のTさんはじめ、久しぶりにお会いできた関西地区のボラ仲間の皆さん、お世話になりありがとうございました。
《追記》
10/6日、南アフリカのショーン・ノリス選手(37歳)が涙の優勝。お父様が7月に亡くなられて今回はキャディを務めた弟さんとのタッグでした。おめでとうございます!
(優勝S・ノリス△9)
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