友達が逝ってしまいました。
嵐とはまったく関係ない話なうえ、気持ちを落ち着かせるため自分自身のために書く文章です。
読んでもらうことは考慮してませんので、興味のない方はUターン願います。
約2年半の闘病で、若いから進行も速かった。
最後に会ったのは1回目の入院後。
仲間4人で「よかったね~! 無事に手術が成功して」って久しぶりのランチ。
思ってた以上に元気で安堵したけど
「人工的な措置をしたので身体障害者手帳をもらった」という話に絶句してしまった。
でも、同じ措置をした人でも元気に活躍してる人はたくさんいるし
またあちこち食べ歩きしようねって話をして
友達の車で彼女の家まで送って、門の前で「またね!」って手を振ったあの姿が最後になった。
それから連絡が途切れがちになり
漏れ聞く話でまた入院したとか、今は家にいるけど点滴の副作用で辛いらしいとか・・・。
「調子いいときは連絡してね。お茶でもしようね」
みんなでそんなメール打ったりしてたけど
それは叶わなかった。
あまり人に会いたくないんだろうというのも予想できた。
痩せてやつれてしまった自分は見せたくないよね、特に女性は。
だから無理にも誘えなかった。
発病前は、看護婦さんでバリバリ働いてて。
ダンナ様は大手企業に勤める温厚な方。
息子2人は都内のトップ校に通う優秀でスポーツもできる素敵な男の子たち。
彼女のことは「あたしンち」のお母さんにそっくりだと思ってた。
風貌ではなく、いつもすっごく明るくてお喋り好きで、おおらかで天真爛漫なとこがよく似てて
彼女にも言ったことがあったな~。
本人は性格じゃなく風貌が似てると言われたと勘違いして最初怒ってたけど(笑)
そんな冗談が通じるとこもすごく気が合ったんだよね。
彼女のおかげで他のお母さん達と仲良くなれたようなものだよ。
彼女がいつもケラケラ笑ってるの見て「きっと悩みなんてないんだろうな」っていつも思ってた。
それほど、悩みとか暗い話なんかとは無縁のような人だったから。
それが、発病の数ヶ月前に(別の病気で)ちょっと体の調子が悪くて病院に通ってるという話を聞いたとき
初めて悩みらしい話を聞いて驚いたのを覚えてる。
だから、あ~誰にでも悩みはあるんだなってちょっと安心したんだ、あの時は。
私自身がそこにいる誰にも言ってない悩みを抱えてたから
みんな何だかんだあるんだな・・・って少し気が楽になった。
それから数ヶ月して、大変な病に侵されてることがわかって
私の人生観も変わりました。
まぁ彼女の病気だけが原因ではなくて、その頃の自分の周りの状況からも実感してたことだけど。
やっぱり人間明日はどうなるかわからない。
1ヶ月後、1年後・・・ガラリと変わってるかもしれない。
もしかしたら自分がこの世にいないなんてことも人ごとじゃない。
だからやりたいことをやって、後悔しないように生きよう。
ここ1ヶ月くらい、よく彼女のこと思い出してて。
久しぶりにメールを出そうと思いながら日延べしてたのが悔やまれます。
闘病してる彼女への言葉かけに迷いがあったのと
今日は木曜日で点滴の日で辛いだろうから数日ずらそうとか・・・
そんなこんなで出しそびれてた。
実は今日、いい話題が浮かんだとこだったのに・・・
出す前に訃報がきちゃった。。。
彼女へかける言葉は、
こんなとこには書けない。
お別れのときまでとっておきます。
いろんな思い出が頭をぐるぐる回ってたけど
書いたら少し落ち着いてきた。
今日はもう頭をからっぽにしよう。
嵐とはまったく関係ない話なうえ、気持ちを落ち着かせるため自分自身のために書く文章です。
読んでもらうことは考慮してませんので、興味のない方はUターン願います。
約2年半の闘病で、若いから進行も速かった。
最後に会ったのは1回目の入院後。
仲間4人で「よかったね~! 無事に手術が成功して」って久しぶりのランチ。
思ってた以上に元気で安堵したけど
「人工的な措置をしたので身体障害者手帳をもらった」という話に絶句してしまった。
でも、同じ措置をした人でも元気に活躍してる人はたくさんいるし
またあちこち食べ歩きしようねって話をして
友達の車で彼女の家まで送って、門の前で「またね!」って手を振ったあの姿が最後になった。
それから連絡が途切れがちになり
漏れ聞く話でまた入院したとか、今は家にいるけど点滴の副作用で辛いらしいとか・・・。
「調子いいときは連絡してね。お茶でもしようね」
みんなでそんなメール打ったりしてたけど
それは叶わなかった。
あまり人に会いたくないんだろうというのも予想できた。
痩せてやつれてしまった自分は見せたくないよね、特に女性は。
だから無理にも誘えなかった。
発病前は、看護婦さんでバリバリ働いてて。
ダンナ様は大手企業に勤める温厚な方。
息子2人は都内のトップ校に通う優秀でスポーツもできる素敵な男の子たち。
彼女のことは「あたしンち」のお母さんにそっくりだと思ってた。
風貌ではなく、いつもすっごく明るくてお喋り好きで、おおらかで天真爛漫なとこがよく似てて
彼女にも言ったことがあったな~。
本人は性格じゃなく風貌が似てると言われたと勘違いして最初怒ってたけど(笑)
そんな冗談が通じるとこもすごく気が合ったんだよね。
彼女のおかげで他のお母さん達と仲良くなれたようなものだよ。
彼女がいつもケラケラ笑ってるの見て「きっと悩みなんてないんだろうな」っていつも思ってた。
それほど、悩みとか暗い話なんかとは無縁のような人だったから。
それが、発病の数ヶ月前に(別の病気で)ちょっと体の調子が悪くて病院に通ってるという話を聞いたとき
初めて悩みらしい話を聞いて驚いたのを覚えてる。
だから、あ~誰にでも悩みはあるんだなってちょっと安心したんだ、あの時は。
私自身がそこにいる誰にも言ってない悩みを抱えてたから
みんな何だかんだあるんだな・・・って少し気が楽になった。
それから数ヶ月して、大変な病に侵されてることがわかって
私の人生観も変わりました。
まぁ彼女の病気だけが原因ではなくて、その頃の自分の周りの状況からも実感してたことだけど。
やっぱり人間明日はどうなるかわからない。
1ヶ月後、1年後・・・ガラリと変わってるかもしれない。
もしかしたら自分がこの世にいないなんてことも人ごとじゃない。
だからやりたいことをやって、後悔しないように生きよう。
ここ1ヶ月くらい、よく彼女のこと思い出してて。
久しぶりにメールを出そうと思いながら日延べしてたのが悔やまれます。
闘病してる彼女への言葉かけに迷いがあったのと
今日は木曜日で点滴の日で辛いだろうから数日ずらそうとか・・・
そんなこんなで出しそびれてた。
実は今日、いい話題が浮かんだとこだったのに・・・
出す前に訃報がきちゃった。。。
彼女へかける言葉は、
こんなとこには書けない。
お別れのときまでとっておきます。
いろんな思い出が頭をぐるぐる回ってたけど
書いたら少し落ち着いてきた。
今日はもう頭をからっぽにしよう。