Everyday Enjoy

松本潤さんと嵐さんメインな日々語りです。

燕のいる駅観劇

2005-09-09 21:51:26 | stage
ネタバレはないと思います。

素晴らしい座長でした☆
相葉ちゃんに合わせて脚本を変えてくれたというのがよくわかったよ。
高島くん=相葉ちゃんだった。
たぶん、他の人ではきっとムリ。

暗い話ばかりかと思いきや、笑いの部分もわりとあって
最初の方は、観てるお客さん自体が「相葉ちゃん」を見てて
「かわいい」って声があちこちから漏れてた。
それほど、役と彼がすごくリンクしてて
ニノが書いていた、
「脚本家の方にありがとうと言いたい」
そのとおり!!でした☆

初日・2日目のネタバレ読んで
もうまったく心配など吹っ飛んで席に着いたのだけど
ほんとに、初日まで心配してたのが申し訳ないほどに
まったく危なげなく、ラストは特に涙の熱演で。

アンコールでは、いつもの相葉ちゃんで
駅員室の前で両手でバイバイして後ずさりしたら
ゴンって頭ぶつけて(入り口の高さがちょっと低いみたい)
彼は苦笑い、客席は大笑い♪

そして10年後の自分への手紙
どうしようか迷ってたけど
昨日の深夜、やっぱり数行だけでもいいから出そ!って思って
書き始めたら、便箋3枚!(爆)

書いたあと、ふと思ったよ。
10年後にもし私がこの世にいなかったら
この手紙は家族が開けるのよね・・・。

でも、とりあえず傷つけるようなことは書いてないからいいや(笑)
まぁ全編を通して、潤くんと嵐のことばっかだし(爆)

これ、家族が読んだら、かなりヒクわ;
でもいいや、その時は天国まで書き逃げってことで

手紙出すために並んでる間に
外で私を待ってた友人が聞いたそうです。
携帯で喋りながら出てきた人が

「ジュンくんいたよ。私の3列後ろに」

これが潤くんか、准くんか、純くんかはわからないけど。

でも、誰であろうと全然わからなかった。
開演寸前もザワザワすらしなかったし。
今日は誰も来てないんだと思ってた。
もしいたなら、とってもマナーのよい客席だったわけだね☆

あー・・・でもね
本音は・・・かなりがっかりしたよ。
逢いたかった。ひと目でいいから。
でも、5列目なんてありがたいお席だったから
振り向くなんてこともできなかったよね;;

だからあの狭いグローブ座の同じ客席で
一緒の空気を感じて、同じモノを観ていた・・・
それだけで満足しようと思います☆

・・・で、ほんとにいたの?