琉球大学+長崎大学の森直樹氏による論文捏造の追及ブログ

琉球大学大学院医学研究科及び長崎大学熱帯医学研究所における論文捏造・研究不正の追及ブログ

論文#3(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#3 Nakachi S, Nakazato T, Ishikawa C, Kimura R, Mann DA, Senba M, Masuzaki H, Mori N. Human T-cell leukemia virus type 1 Tax transactivates the matrix metalloproteinase 7 gene via JunD/AP-1 signaling. Biochim Biophys Acta. [Epub ahead of print] [Epub ahead of print] 2011

論文#8(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#8 Takamatsu R, Takeshima E, Ishikawa C, Yamamoto K, Teruya H, Heuner K, Higa F, Fujita J, Mori N. Inhibition of Akt/GSK3beta signalling pathway by Legionella pneumophila is involved in induction of T-cell apoptosis. Biochem J. 427(1) 57-67 2010


指摘項目No.1 (琉球大学)
論文#8のFigure5Bの右側のパネルのβ-actinの4レーン分の画像(MOI 0,1,10,100)は、
同論文#8のFigure6Bの一番右側のパネルのβ-actinの4レーン分の画像(MOI 0,1,10,100)や、
論文#11のFigure5Eのβ-actinの4レーン分の画像(TNF-α 0,1,2,4h)と類似しています。
上記2つのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#10(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#10 Tanji H, Ishikawa C, Sawada S, Nakachi S, Takamatsu R, Matsuda T, Okudaira T, Uchihara JN, Ohshiro K, Tanaka Y, Senba M, Uezato H, Ohshima K, Duc Dodon M, Wu KJ, Mori N. Aberrant expression of the transcription factor Twist in adult T-cell leukemia. Blood Prepublished online January 13, 2010 Prepublished online January 13, 2010 2010 Retracted


指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#11(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#11 Sawada S, Ishikawa C, Tanji H, Nakachi S, Senba M, Okudaira T, Uchihara JN, Taira N, Ohshiro K, Yamada Y, Tanaka Y, Uezato H, Ohshima K, Sasai K, Burgering BM, Duc Dodon M, Fujii M, Sunakawa H, Mori N. Overexpression of caveolin-1 in adult T-cell leukemia. Blood 115(11) 2220-30 2010 (Retracted)


指摘項目No.1 (琉球大学)
論文#8のFigure5Bの右側のパネルのβ-actinの4レーン分の画像(MOI 0,1,10,100)は、
同論文#8のFigure6Bの一番右側のパネルのβ-actinの4レーン分の画像(MOI 0,1,10,100)や、
論文#11のFigure5Eのβ-actinの4レーン分の画像(TNF-α 0,1,2,4h)と類似しています。
上記2つのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.4 (琉球大学)
論文#11のFigure5Dのβ-actinの2レーン分の画像(MT-2の、Cont.とp65の画像)は、
論文#11のFigure7Cのβ-actinの2レーン分の画像(SLB-1の、Cont.とCav-1の画像)と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.5 (琉球大学)
論文#11のFigure3Cのβ-actinの5レーン分の画像は、 論文#27のFigure3Aのβ-actinの5レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左4レーン分のアスペクト比を変更して、わずかに反時計回りに回転させたものに、
論文#12のFigure2Bの上段パネルのAA100jmのβ-actinの画像や、
その下段パネルのCorbyのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure6Bのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Aの左のパネル(Jurkat)のβ-actinの画像と類似しています。
また、これらのβ-actinの右3列分の画像が、
論文#17のFigure8Cのβ-actinの3レーン分の画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#12(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#12 Takamatsu R, Teruya H, Takeshima E, Ishikawa C, Matsumoto K, Mukaida N, Li JD, Heuner K, Higa F, Fujita J, Mori N. Molecular characterization of Legionella pneumophila-induced interleukin-8 expression in T cells. BMC Microbiol. 10 1 (18pages) 2010


指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


指摘項目No.5 (琉球大学)
論文#11のFigure3Cのβ-actinの5レーン分の画像は、 論文#27のFigure3Aのβ-actinの5レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左4レーン分のアスペクト比を変更して、わずかに反時計回りに回転させたものに、
論文#12のFigure2Bの上段パネルのAA100jmのβ-actinの画像や、
その下段パネルのCorbyのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure6Bのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Aの左のパネル(Jurkat)のβ-actinの画像と類似しています。
また、これらのβ-actinの右3列分の画像が、
論文#17のFigure8Cのβ-actinの3レーン分の画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.6 (琉球大学)
論文#12のFigure2Cのβ-actinのパネルのSize Markerの画像と、β-actinのCorby-とCorby+の2レーン分の画像は、
論文#16のFigure7の右パネルのβ-actinのパネルのSize Markerの画像と、β-actinのControl-とControl+の2レーン分の画像とに、類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.7 (琉球大学)
論文#12のFigure2Dのβ-actinのパネルのSize Markerの画像とβ-actinの左側4レーン分の画像は、
論文#16のFigure7の左パネルのβ-actinのパネルのSize Markerの画像と、β-actinの4レーン分の画像とに、類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.8 (琉球大学)
論文#12のFigure9Bのβ-actinの6レーン分の画像は、
論文#17のFigure2Cのβ-actinの6レーン分の画像や、
論文#16のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像に類似しています。
(また、これらの画像は、論文#37のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像を左右反転させたものとも類似しています。)
また、これらの画像の左5レーン分の画像が、
論文#30のFigure2Aの右パネル(MKN28)のβ-actinの左5レーン分の画像に類似しています。
また、これらの画像の左4レーン分の画像が、
論文#12のFigure3Aのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Eの左パネル(Jurkat)のβ-actinの画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.9 (琉球大学)
論文#16のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像は、
論文#30のFigure2Cのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#14(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#14 Tomita M, Dewan MZ, Yamamoto N, Kikuchi A, Mori N. Epstein-Barr virus-encoded latent membrane protein 1 activates beta-catenin signaling in B lymphocytes. Cancer Sci. 100(5) 807-12 2009 Retracted

指摘項目No.10 (琉球大学)
論文#14のFigure3(C)の349ΔのActinの画像は、
その右隣りのΔ194-386のActinの画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#15(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#15 Tomita M, Toyota M, Ishikawa C, Nakazato T, Okudaira T, Matsuda T, Uchihara JN, Taira N, Ohshiro K, Senba M, Tanaka Y, Ohshima K, Saya H, Tokino T, Mori N. Overexpression of Aurora A by loss of CHFR gene expression increases the growth and survival of HTLV-1-infected T cells through enhanced NF-kappaB activity. Int J Cancer. 124(11) 2607-15 2009

指摘項目No.11 (琉球大学)
論文#15のFigure2aの右パネルのβ-actinの8レーン分の画像(Normal#1~ATL#12)は、
論文#15のFigure2bの一番左のパネルのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.12 (琉球大学)
論文#15のFigure2bのNormal#1のβ-actinの3レーン分の画像は、
その右隣のATL#7のβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#16(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#16 Takeshima E, Tomimori K, Kawakami H, Ishikawa C, Sawada S, Tomita M, Senba M, Kinjo F, Mimuro H, Sasakawa C, Fujita J, Mori N. NF-kappaB activation by Helicobacter pylori requires Akt-mediated phosphorylation of p65. BMC Microbiol. 9 36 2009


指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.6 (琉球大学)
論文#12のFigure2Cのβ-actinのパネルのSize Markerの画像と、β-actinのCorby-とCorby+の2レーン分の画像は、
論文#16のFigure7の右パネルのβ-actinのパネルのSize Markerの画像と、β-actinのControl-とControl+の2レーン分の画像とに、類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.7 (琉球大学)
論文#12のFigure2Dのβ-actinのパネルのSize Markerの画像とβ-actinの左側4レーン分の画像は、
論文#16のFigure7の左パネルのβ-actinのパネルのSize Markerの画像と、β-actinの4レーン分の画像とに、類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.8 (琉球大学)
論文#12のFigure9Bのβ-actinの6レーン分の画像は、
論文#17のFigure2Cのβ-actinの6レーン分の画像や、
論文#16のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像に類似しています。
(また、これらの画像は、論文#37のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像を左右反転させたものとも類似しています。)
また、これらの画像の左5レーン分の画像が、
論文#30のFigure2Aの右パネル(MKN28)のβ-actinの左5レーン分の画像に類似しています。
また、これらの画像の左4レーン分の画像が、
論文#12のFigure3Aのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Eの左パネル(Jurkat)のβ-actinの画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.9 (琉球大学)
論文#16のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像は、
論文#30のFigure2Cのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#17(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#17 Takeshima E, Tomimori K, Teruya H, Ishikawa C, Senba M, D'Ambrosio D, Kinjo F, Mimuro H, Sasakawa C, Hirayama T, Fujita J, Mori N. Helicobacter pylori-induced interleukin-12 p40 expression. Infect Immun 77(4) 1337-48 2009 Retracted


指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


指摘項目No.5 (琉球大学)
論文#11のFigure3Cのβ-actinの5レーン分の画像は、 論文#27のFigure3Aのβ-actinの5レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左4レーン分のアスペクト比を変更して、わずかに反時計回りに回転させたものに、
論文#12のFigure2Bの上段パネルのAA100jmのβ-actinの画像や、
その下段パネルのCorbyのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure6Bのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Aの左のパネル(Jurkat)のβ-actinの画像と類似しています。
また、これらのβ-actinの右3列分の画像が、
論文#17のFigure8Cのβ-actinの3レーン分の画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.8 (琉球大学)
論文#12のFigure9Bのβ-actinの6レーン分の画像は、
論文#17のFigure2Cのβ-actinの6レーン分の画像や、
論文#16のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像に類似しています。
(また、これらの画像は、論文#37のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像を左右反転させたものとも類似しています。)
また、これらの画像の左5レーン分の画像が、
論文#30のFigure2Aの右パネル(MKN28)のβ-actinの左5レーン分の画像に類似しています。
また、これらの画像の左4レーン分の画像が、
論文#12のFigure3Aのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Eの左パネル(Jurkat)のβ-actinの画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.13 (琉球大学)
論文#17のFigure7Dの右側のパネル(MKN45)のβ-actinの3レーン分の画像は、
論文#28のFigure8Aのβ-actinの左側3レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。