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虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

きちもきちんと

2010年07月09日 | ひとりごと
気付けば明後日は参院選。

いつの間にやら「消費税増税諮問選挙」になってますね。


で、米軍基地はどうなるんでしょう?

辺野後で落ち着いていいのでしょうか。


そもそも、今何のために在日米軍ってあるんでしょう?

日本側から見て。

実は勉強不足で、あんまり大きなことは言えませんが。

アメリカにとっては、対アジア・ロシア軍策の前線基地として考えているのかな。

でも、日本には関係ない話。

関係ないと言い切っていい時期に来ているのでは。


第二次世界大戦集結から間もなく65年。

冷戦が鎮静化して約20年。


その間にも世界の情勢は目まぐるしく変わっているのに、なぜ軍事的な日米関係は見直されないのか。


1951年に締結された日米安保(旧安保)が、見直されて今の形(新安保)になったのが1960年。

それから50年。半世紀。

いつまで盲信的にアメリカについて行かなきゃならないのか。

新安保には、10年を期限に、1年前の破棄通告によりどちらからでも一方的に破棄できる規定がちゃんとある。

それなのに、なんやかやとアメリカに言いくるめられて自動更新し続けている。

その間、政権を担っていたのは自民党。

政権交代で生まれた民主党政権は、何でそこを変えようとしないのか。

せめて論議ぐらいしろ。

日本として自立しなければ、日本ってもっとダメになるのでは・・・

子どもたちに誇れる母国としての日本を。

そのために必要なのは、アメリカにおんぶに抱っこでいることではなく、一独立国として国際社会に意見できる日本になることなのではないでしょうか。


不勉強なため、まとまらないけど、思いは熱い、そんな今日のひとりごと。



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