虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

大晦日 2005

2005年12月31日 | 家族
昨日一泊したもとき家と一緒に荒川河川敷で撮影会をやりました。


何年後かに同じ場所で、同じ3人で写真撮らなきゃね

そして、今日は昼ご飯ねらいでイオン北戸田SCへ。

男性陣は石焼きビビンバ、女性陣はロコモコでかぶっちゃったり・・・
+みんなでぼっかけ焼きそば特盛りを突っつきました。
あぁ、おいしかった。

別れてから、家に帰り年越し準備。

こたはさすがに疲れたのかかなりご機嫌ナナメ・・・
風呂にも入れずご就寝でございます。

昼間は先輩のだいちとしっかり渡り合ってたりしたし、いい経験でしたね

やっぱり兄弟っていいなぁ・・・

今年最後の訪問者

2005年12月30日 | 家族
今年もあと2日。

今日は、なおふみの高校時代からの友達・たいちくんが家族連れで遊びに来てくれました

長男は(たいちの息子の)だいちくん、2歳。
3回目のご対面ですが、すっかりやんちゃ盛りになりました。


次男はもうすぐ3ヶ月、(もとき家の)ともきくん(右)。
初対面ですが、大きいと言われる己太朗(左)をはるかに凌ぐ発育の良さにびっくり
8ヶ月のこたにひけをとってませんが・・・


とりあえず夕食のお買い物→イオン北戸田SCへ
冬ですから、鍋です

でも、このメンバー、ただ食べるだけでは満足しません。

恒例の「効き○○大会」!
今回は豆腐・コーンスープ・板チョコ・プリンで勝負です。

まずは6人揃っておいしいお鍋

そしてそのあとは「効き○○大会」本番。

あの、結構面白いですよ。

全然違うのね、普段は何気なく選んでるものが。

微妙に見えて結構違う。
でも微妙にわからない・・・

ビリっけの罰ゲーム・皿洗いはボクとの決戦の末たいちの奥様・ひさえちゃんが引き当てました

機会があったらみなさんもやってみてくださいね。

ちなみに3人の子どもですが、だいちとともきはちょっとぐずったぐらいでずっと寝ていたのに対し、こたろうは夜遅くにご機嫌でランランに目を覚まししばらく同席

今のうちから夜更かし覚えちゃいかんぞ・・・

点取傑作選 2005

2005年12月29日 | 写真
以前紹介した点取占い、ご記憶でしょうか。

今日は、2005年に開いた点取占いの中から選りすぐりのものをご紹介



行ってどうすれば・・・
夏も怖いけど、冬でもやっぱり怖い・・・



妻なこおすすめ。
「野良犬には」がいいらしい



イラストではこちらが一押し。
こういう状況で、なるほどね。


では、もう一発たのんます!て思ったら・・・

でも、あんた、占いじゃないっすかぁ・・・

そんな点取様、2006年もついて行きます

御用納め2005

2005年12月28日 | ひとりごと
今年も迎えました、御用納め。

一応「公」のつく仕事してますので、今日で1年締めくくりです。

「一年頑張ったな」と思う気持ちより、「またこんな自分のまんまで終わっちゃったよ」って、散らかったデスクを片付けながらため息つくわけです・・・

それを新年に活かせればねぇ・・・

社会人3年目もあと3ヶ月、気合い入れて頑張ろ

とりあえず、正月休み

なまり亭

2005年12月27日 | ひとりごと
今日のテレビで、「マシューズ・ベスト・ヒットTV・なまり亭スペシャル」なんてのをやってました。

地方出身の有名人が、なまり必至の状況でいかになまりを出さずにしゃべれるか、みたいな企画で、それぞれの「素」が出ていて好きなコーナーです。

ただ、田舎の親や地元の友達としゃべると勝手になまっちゃうっていう、あの感覚がどうしてもわからない。

ボクは東京生まれの東京育ち。
奥様も東京生まれの埼玉育ち。

どちらも自分がなまることには無縁の生活をしていました。

父は福岡、母は京都出身なので、方言自体への親しみはあります。
父の兄(伯父)は福岡一筋の強烈な福岡弁トーカーだし、母は京都の人としゃべるとなまってくるし・・・

でも、気付くとなまっちゃうっていう感覚がわからない。

で、ちょっと羨ましい。

今生活している場所とは全然異なる場所に帰る場所があるように見えて・・・

実家に帰ることが、小旅行にすらならないボクたちには、大変そうな帰省ラッシュすら、ちょっとだけ羨ましい・・・

ノーマライゼーション

2005年12月26日 | ひとりごと
今日、3つの学校合同の研修がありました。

特別支援教育の中で寄宿舎をどうしていくか、みたいな。

特別支援教育って、どういうことなんだろ?

特別って?支援って何を支援するの?

けっこう曖昧なまま進んでいるんだなぁ、てことも納得できたわけで・・・

その中で、「ノーマライゼーション」っていうキーワードがあります。

日本語にはなかなかしづらいけど、今障害児教育や障害者福祉を考えるときに欠かせない言葉。

でも、日本でこの言葉、ちゃんと広まっているんだろうか・・・

日本は平均に合わせる傾向がある。

平均に届かない人は届くように努力するってのが日本の根強い考え方。
「フツウ」という言葉のウラにもそんな考え方が寝っ転がってる。

だから、「障害者」「ノーマル」という言葉が出てくると、「障害者に普通の暮らしを」となる。

欧米では、段差がなかったり、ドアが自動だったりするのは当たり前。
歴史的にどうかは不勉強ですけど、どうも今はより弱者に合わせるという考え方がしっかりしているようなのです。

そこでは、「障害者がいて普通の暮らし」ができてる。

伝わります?この違い・・・

日本では、まだ健常者が障害者の上に立っていろいろやっている。
で、何か不足があったとき、原因が健常者の配慮不足でも「障害者のためにここまでやってやってるのに・・・」となる。

でも、「人の上には人を造らず」ですから、みんなが気持ちのいい暮らしをみんなで、の気持ちがないとね。

前にごりさんが書いてたのを借りると、

「この子らを光に」

なんです。

障害者と呼ばれる人たちこそ社会の中心=光に据えないと、いい社会はできないんです、きっと。

それがなければ、書面でどんなにきれい事を並べてもだめ。

それが「ノーマライゼーション」

「みんなちがって、みんないい(by金子みすゞ)」

障害のある人もいることが「ノーマル」である社会のために・・・

ボクのできることはなんだ?

子育て日記 05/12/24

2005年12月24日 | 育児
「Merry First Christmas の巻」

今日は父両親と一緒に5人でクリスマスパーティー

夜にはローストチキンとシャンパンでクリスマス気分を満喫

こたはもちろん初めてのクリスマス。

まだ何もわからないよねぇ・・・

部屋のクリスマスツリーも点灯


来年は一緒に飾り付けして、一緒にケーキを食べて、一緒に楽しもうね

なんて期待もどこ吹く風、いつもと変わらず過ごしているこたなのでした

はたらく

2005年12月20日 | ひとりごと
今日の読売新聞で目についた記事、何となく関わりあるような2つ。

『ハローワーク飯田橋、品川 知的障害者を初採用』
仕事をするにあたって、障害があるかないかって、本当はあんまり重要ではないんじゃないか。

必要なのは求められた仕事をきちんとこなせるかどうかでしょう?

知的障害者の雇用を促進するためなんて言ってる。

今更初採用しておいて、企業も見習えみたいなこと言われても。

もし、採用された方にとってたまたま合わない仕事だったとする。

健常者なら「あいつには合わない仕事だった」となる。

でも障害者だと「障害者にはこの仕事無理だな」になりかねない。

障害者に個性や適正があっちゃいかんのか。


もう一つは、知的障害者と良質なワイン作りに取り組む人の話。
知的障害者更正施設「こころみ学園」園長川田昇さんが紹介されてます。

元は教師だった川田さんが考えた作業療法の一環だったこと、卒後の就職難を案じて資材を投じて同学園を作ったこと、スタッフの細かい指示はなく、一緒に汗を流していると言うこと、そのワインがソムリエの田崎真也に選ばれ沖縄サミットの晩餐会に使われたこと・・・

でも、この記事で一番心に残っているのは、「『障害者が作った』が(ワインの)特徴では意味がない」という一言。

ただ「おいしいワイン」でありたいと願う心が、広く障害者の雇用主の考えに響くものがあれば・・・

うまく説明できませんが・・・

とりあえず、紹介まで。

やつは突然やってくる

2005年12月18日 | ひとりごと
金曜から(嫁の)妹=みぃさんが泊まりに来て、土曜は部屋の片付けにつき合わせた後川口のARIO川口に出かけて練馬の家まで送って帰ってきた

で、その後帰宅

そしたら、体中を走る悪寒

ほんと、急に

みるみる熱は38度台・・・

今日医者に行って、かろうじてインフルエンザでなく安心

全く、体の不調って、いつ起こるかわからんもんですなぁ・・・

皆様もご自愛下さい