大の里の横綱昇進の話題、
「日本出身の力士として」
という表現に少し違和感があったんですが、外国出身力士が横綱に昇進する際にすでに日本国籍を取得していた力士がいたため、
「日本人として」
ではなく、
「日本出身の力士として」
と言った表現なんですね。納得です。まあ、日本人は出身地に変にこだわりますからね。その割に、新潟県民は新潟県出身ではなくても新潟県の学校にいたというだけで親近感を持って応援しています。野球とかサッカーで県外から越境留学してきた選手は地元の選手じゃないからってあんまし応援していない気がするんですけど相撲は別なんでしょうか(笑)
取り組みの懸賞金の本数が増えています。昔はあんなにたくさん無かった気がします。
千秋楽の結びの一番は60本も付いていたようですね。私が子供のときは1本五万円くらいじゃなかったっかな?今は力士の手取りが六万円。きちんと上がっています。

片付けていたらでてきたもの。まだ出てくるものがあったのかって言われそう。
それほど極端に古くはないです。昭和58年くらいのもの。
多分、新潟経済連からもらったもの。お米の価格の推移が印刷されています。
昭和57年、私が高校卒業して就職した年のお米の値段は一俵(60kg)あたり17,900円。令和5年産のお米の相対価格がだいたい16,000円くらいですからそれよりも高いです。
1993年くらいには23,000円くらいまで上がっていましたから最近の価格に近いのかも。
我が家も農業していましたが確かにそのあたりをピークにお米を納めて年々振り込まれる金額ご減っていましたからね。
確かに今の急激な値上がりは家計を圧迫しているはず。でも、お米だけ高くなっているわけでもないんですけどね。
当時の私の初任給は78,000円。確か販売奨励金というものが入社から1年間は15,000円付いていた気がします。入ってすぐに車をバンバン売ることができるわけではないということで付いていたお金。2年目からは実際に売らないとゼロになりますし住民税も引かれますからかなり手取りが減った記憶があります。
ちなみに大卒初任給の平均は130,000円ちょっと。今は230,000くらいでしょう。
ちなみに自動車ローンの金利はクレジット会社のものであの頃どんどん上がっていって1983年から1985年くらいで(昭和58年から60年)実質年率20.5%までいった記憶があります。
今は2から3%くらいですよね?
当時のスズキアルトは49万8000円!エアコンはもちろん、オーディオとかパワーウインドなんてものは付いていませんけどね。
今は一番価格が低いものでも98万くらい。当時の倍です。
普通に軽自動車買うと200万くらいすぐにいきますからね。でも、便利な昨日を無しの車に我慢できる人は減りましたから。私の軽トラみたいに窓をぐるぐる回して開けるなんて今どきの人は耐えられないでしょう。
昔は無かったインターネットや携帯端末。個人レベルでも月に5000円以上払っている人少なく無いはず。自宅と合わせて10000円以上なんてのも珍しくはないと思います。
平気で10万円以上するiPhoneを数年後とに変えている人、たくさんいますしね。
お米が高くなった!確かにそうですけどそれ以外のものも余計にかかっています。平気で気にせず高いお金を払っているものもたくさんあります。
農家の収入、売上がそもそも40年も増えていない状況ですから大切な主食とか食料自給率を守るためには農家の人をもう少し何とかしてあげたほうがいいんじゃないかって農業を辞めた人間でも思います。
サッカーのゲームの中で、相手のプレッシャーが厳しいときこそ視野を広くして周りをきちんと見ないといけないですからね。
お米の値段が高くなったことだけに目を奪われて、他のものが見えなくなるなんてことにならないように気をつけましょう。
まあ、削りたくないものもたくさんあるんですけどね。お酒とか・・・
「日本出身の力士として」
という表現に少し違和感があったんですが、外国出身力士が横綱に昇進する際にすでに日本国籍を取得していた力士がいたため、
「日本人として」
ではなく、
「日本出身の力士として」
と言った表現なんですね。納得です。まあ、日本人は出身地に変にこだわりますからね。その割に、新潟県民は新潟県出身ではなくても新潟県の学校にいたというだけで親近感を持って応援しています。野球とかサッカーで県外から越境留学してきた選手は地元の選手じゃないからってあんまし応援していない気がするんですけど相撲は別なんでしょうか(笑)
取り組みの懸賞金の本数が増えています。昔はあんなにたくさん無かった気がします。
千秋楽の結びの一番は60本も付いていたようですね。私が子供のときは1本五万円くらいじゃなかったっかな?今は力士の手取りが六万円。きちんと上がっています。

片付けていたらでてきたもの。まだ出てくるものがあったのかって言われそう。
それほど極端に古くはないです。昭和58年くらいのもの。
多分、新潟経済連からもらったもの。お米の価格の推移が印刷されています。
昭和57年、私が高校卒業して就職した年のお米の値段は一俵(60kg)あたり17,900円。令和5年産のお米の相対価格がだいたい16,000円くらいですからそれよりも高いです。
1993年くらいには23,000円くらいまで上がっていましたから最近の価格に近いのかも。
我が家も農業していましたが確かにそのあたりをピークにお米を納めて年々振り込まれる金額ご減っていましたからね。
確かに今の急激な値上がりは家計を圧迫しているはず。でも、お米だけ高くなっているわけでもないんですけどね。
当時の私の初任給は78,000円。確か販売奨励金というものが入社から1年間は15,000円付いていた気がします。入ってすぐに車をバンバン売ることができるわけではないということで付いていたお金。2年目からは実際に売らないとゼロになりますし住民税も引かれますからかなり手取りが減った記憶があります。
ちなみに大卒初任給の平均は130,000円ちょっと。今は230,000くらいでしょう。
ちなみに自動車ローンの金利はクレジット会社のものであの頃どんどん上がっていって1983年から1985年くらいで(昭和58年から60年)実質年率20.5%までいった記憶があります。
今は2から3%くらいですよね?
当時のスズキアルトは49万8000円!エアコンはもちろん、オーディオとかパワーウインドなんてものは付いていませんけどね。
今は一番価格が低いものでも98万くらい。当時の倍です。
普通に軽自動車買うと200万くらいすぐにいきますからね。でも、便利な昨日を無しの車に我慢できる人は減りましたから。私の軽トラみたいに窓をぐるぐる回して開けるなんて今どきの人は耐えられないでしょう。
昔は無かったインターネットや携帯端末。個人レベルでも月に5000円以上払っている人少なく無いはず。自宅と合わせて10000円以上なんてのも珍しくはないと思います。
平気で10万円以上するiPhoneを数年後とに変えている人、たくさんいますしね。
お米が高くなった!確かにそうですけどそれ以外のものも余計にかかっています。平気で気にせず高いお金を払っているものもたくさんあります。
農家の収入、売上がそもそも40年も増えていない状況ですから大切な主食とか食料自給率を守るためには農家の人をもう少し何とかしてあげたほうがいいんじゃないかって農業を辞めた人間でも思います。
サッカーのゲームの中で、相手のプレッシャーが厳しいときこそ視野を広くして周りをきちんと見ないといけないですからね。
お米の値段が高くなったことだけに目を奪われて、他のものが見えなくなるなんてことにならないように気をつけましょう。
まあ、削りたくないものもたくさんあるんですけどね。お酒とか・・・
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