3/17日付 読売新聞・『気流』から・・・

今日の読売新聞の「気流」という投稿欄に嬉しい記事があった。


電車で移動中に携帯電話の緊急地震速報が鳴り電車も止まった。
隣に座っていた女性が「何かあったのか？」と
メモ用紙に書いて尋ねてきた。
聴覚障害者だった…….

鉄道各社は緊急地震速報が流れた時、
電車を利用するどんな人でも直ぐに事態を把握できるようなシステムを
構築してほしい。

このような内容でした。


「何かあったのか？」
と見知らぬ人に尋ねる行動が一人の人を動かし、
その人の思いやる気持ちが全国各地の読者の気持ちを動かし、
聴覚障害者への理解度をアップさせていく

必要に応じて恥ずかしがらず、躊躇わず、行動する事が大事
つくづく感じます。

朝から嬉しい気分になれました。 by senbeiya