宮崎県は天孫降臨の地としても有名で、神話に深く繋がりがあります
言い伝えや伝説のある神社が数多くあります。
そんな宮崎県内の、パワースポットを夏の思い出にと、散歩してきました(8月30日撮影)
< 高千穂峡>
高千穂峡 真名井の滝
この地に水がなかったので、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が
水種を移した「天の真名井」から湧き出る水が滝となったと伝えられています。
秋には紅葉が美しい場所として知られています
天照大神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになった
天岩戸を御神体としてお祀りする西本宮
御神体である「天岩戸」は、祓い清めた後に、西本宮から拝観することができます
<都井岬 >
広大な海を背景にのんびり草を食む野生馬の姿
開放感いっぱいの光景は宮崎を代表する景観のひとつになっていす
自然に生えている草をえさに繁殖を繰り返した300年あまりの間に、ほぼ野生化したといわれています
<都井岬灯台 >
都井岬灯台から見た夏雲と海空
宮崎県の最南端にある、海の青さと岬の緑に囲まれた、白の美しい灯台です
青く澄みきった空、心地よい潮風、灯台に上ると眼下にはうづまく黒潮
今、日本で忘れ去られつつある「自然の美しさ」がここにはあります
明日も、夏の終わりの思い出づくりでどこへ
see you
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます