直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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すれ違い中継所はしごテスト

2014年09月29日 | ゲーム系


3DSのすれ違い中継所は、前の人が物理的にいなくても、
前の人の残像からすれ違いデータを受け取れるようなシステムです。

すれちがい広場においては、個人Aのあとに個人Bが入ると、
個人Aの人とのすれ違いクールタイムなしに、すぐにBがAを受け取れます。

では、わたしが先にすれちがい中継所に入り、
その後に友達がすれちがい中継所に入ることを繰り返したら、
そのデータはどういう扱いになるのでしょうか?

というテストをやってきました。

すれ違い中継所はわかりやすいセブンイレブンを使い、
8件わたしが先に入り、その後ともだちが入ります。
友達は、広場入り口を出さず、わたしのデータを受け続けます。

入る前の予想だと、
・一人目のわたしを処理していないと二人目のわたしが来ない。
・わたしが入り口に八人並ぶ。
ということが考えられました。

実際やってみると、一回目のわたしを処理しなくても、
二回目のわたしは友達のところに行きました。

そして広場入り口を出してみたところ――
「8回すれちがい!」と出ますが、いるのはわたしのキャラ一人だけ。
友達のキャラと1回ハイタッチしたあと、
続けて残り7回分連続でハイタッチして入り口に入っていきました。

7人分のわたしがいるなら、どんなすれ違いゲームも有利に運べる……
とうらやましく思ったのですが、わたしのキャラは一人扱いでした。

つまり、すれ違い中継所で同じキャラは連続で受け取れるけれど、
すれ違った回数が増えるだけで、ミニゲームには一切役に立たない
ということがわかりました。

ミニゲームで有利な、レベルが高いフレンドを
一回で多く使えるようにするために中継所を回るという行為は
まったく意味がありませんでした。
一回一回処理したなら、それぞれ使えてお得ですけど。
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