五十肩たより。(22)

何かしなければ・・。

焦る気持ち、追いつかない肉体。。

年を取るってこういう面もあるんだ・・と思う今日この頃。


去年(2019年)の9月から発症している五十肩(？)。

9月は違和感、10月から本格的な痛みを伴い動かなくなった。

冬は右肩から腕に痛みを伴い動かない生活。

年が明け、徐々に痛みが取れ、可動域が拡がってきた。


7月も終わる現在、可動域は大分広がりできることが多くなってきた。

が、無理して動かすと痛いし、やはり動かない。


右腕が上がるようになってきたがまっすぐに延ばせないし、耳にピッタリつけることはできない。

これが『まだ』なのか『もう』なのかは・・未来のことなので解らん。


最近は右肘をつくと肘に痛みが出てきた。。骨が出てきてる。(。´･ω･)?

去年の8月ごろの状態には戻らなそう。


腕が動かなくなって大変だったことを挙げてみた。。

記憶力が衰えてきたので・・他にもあったかもしれない。

覚えていないということはそんなにダメージはなかったのだろう。。きっと。


その１　着替え

腕がうごかないので袖を通すの大変、ボタンしめるのも大変。

長袖はもちろん、半袖も。汗でTシャツが脱ぎにくいと・・未だ大変です。。


ズボン系も前でボタンをかけるのができませんでした。

なのでトイレも大変でした。。


その２　洗濯物を干す

腕が上がらないので、洗濯竿にタオルを干すのが一番大変でした。

竿にかけるのも、洗濯ばさみをとめるのも難関。。

同様の理由で台所のふきんを頭上のふきんかけにかけるのも大変でした。

場所を変えれば・・と思いますが、ここしか置けない場所だったのでしゃーない。


その３　入浴、歯磨き

腕が動かないので・・言わずもがなです。

歯磨きが盲点で、右肩が痛かったため、左側がちゃんと磨けなくなりました。

休み休み、腕を動かし磨きましたが歯ブラシが届いていない場所もあったかな。

ドライヤーももちろん、大変。白髪染めもやめました。


その４　外出

人とすれ違う時ぶつかると怖いので外にでなくなりました。

出先でのトイレも大変だし・・。


歯医者で治療を受けるときもコップを持ったり、治療中に医師に腕を押されたら・・と気が気でなかったです・・。


料理と買い物はおじさんがしてくれたので・・助かりました。


本当に痛くて動かない期間は4か月くらいでしょうか。。

当初、出来ないことが多く塞ぎ込みがちでした。

今は苦なく出来ることが増えてきたので大丈夫です。


2018年の雇い止めに始まりいろいろなことが身に起きますが・・。

そういう年齢になったということでしょうかね。。