何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

蕾のままの花

2018-06-29 22:24:17 | 
湖のほとり
静かな波の音
寄せては返す感情を
胸に隠して
黙ったまま
ただ遠くを見てた
あの時山の名前を
言った気がする
ふたりは未熟だと
認めたとして
泣きながらでも
耐え抜いたとして
蕾のままのあの花は
一度は咲いただろうか
咲いたのだろうか



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2 コメント

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 (流生)
2018-06-30 08:24:23
咲かない花は
あるけれど

枯れない花はない

何だかなぁって思える誰かの著書。
真夏さん
うちら何やってるんだろうね。
前向きに必死に向いている気持ちと
時々振り返っている自分がいるよ。
ああ~~今日も元気にしてる!
そう確認したら安心してる自分がいる。

凄い雷雨が昨日から続いている。
雨の中に飛び出して
わああ~って大声出したい!馬鹿だね

じゃ また来るよ!友よ!元気で
返信する
流生さんへ (真夏)
2018-06-30 22:39:50
枯れない花はないか…。
まだ枯れたくないよ〜

私は何も確認する術がないのだよ。
幸せに生きててほしいと願うだけ。
本当に何やってんのか、笑っちゃうよね。

でも、行ったり来たりしながらさ、
何だかんだしながらさ、
それが私たちでしょ。
友よ!ここで待ってるよ!
返信する

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