バレンタインネタです。
アキ・龍可『遊星!!』
遊星「どうした、二人共?」
アキ「今日が何の日か知ってる?」
遊星「今日・・2月14日だな。」
龍可「そう!今日は遊星にとっても私達にとっても大事な日だよ。」
遊星「・・・・あ!」
アキ「思い出した?」
遊星「そうか・・・今日はバレンタインだったな。」
アキ「そう!はい、これ!」
龍可「遊星!私からも!」
遊星「あぁ、二人共。ありがと . . . 本文を読む
遊戯王小説100本目お祝い小説です。
全員『遊戯王小説100本目・・・・おめでとーっ!』
十代「・・・ってあれ?俺達3人だけでこれ進行してくの?」
闇遊戯「(俺も含めれば4人だけどな。)」
遊戯「そうみたいだね・・・遊星君。何か聞いてない?」
遊星「一応。劇場版アンコール上映も近いですし、シリーズ3大主人公で進行していく方がお祝い小説としては良いんじゃないか。と管理人が。」
十代 . . . 本文を読む
通りすがりの流れ星様のリクです。
ジャック「頼む!俺をここで働かせてくれ!」
ステファニー「えぇっ!?」
遊星達の住居の向かいにある喫茶店「CAFE LA GEEN」。そこのウェイトレス、ステファニーは目の前にいるいきなり頭を下げたジャックの発言に驚いていた。
ステファニー「ジャ、ジャック頭を上げて!一体どうしたの?」
ジャック「あぁ。実はブルーアイズ・マウンテンの飲みすぎでこっ酷 . . . 本文を読む
その時、壁が大きな音をして崩れ、中に一台のDホイールが突入してきた。
遊星「無事か、二人共!」
龍可「遊星!」
龍亜「お待たせ!」
麗華「龍亞君も!?」
遊星「さぁ、二人は返してもらう!」
黒服男A「まぁ、待て。折角だ、それらをデュエルで決めようじゃねぇか。」
遊星「良いだろう。」
黒服男A「まぁ待て。デュエルするのはお前じゃない。そこのガキだ。」
黒服の男は龍亞を指して言う。
龍亞「俺 . . . 本文を読む
ルイージ様のリクです。
龍亜「・・・・あ!」
ポッポタイムのガレージで遊星の退屈そうに作業様子を見ていた龍亞は何かを思い出したかの様な大声を上げ、焦り出す。
遊星「どうした、龍亞?」
龍亞「・・・・今日、補習だったの忘れてた。」
龍可「今から行って謝れば先生も許してくれるわよ、多分。」
龍亞「・・・良いや!また今度に補習受ければ良いし!」
そんな時、出入り口のドアが大きな音を . . . 本文を読む
黒炎様のリクです。
夜の闇も深まってきた深夜。そんな中、不動遊星は静かにDホイールの整備をしていた。
遊星「・・今日はこんな感じで大丈夫か。」
そして数時間後。もうすっかり朝日は昇っていた。
遊星「・・おはよう、皆。」
ジャック「おはよう。」
ブルーノ「おはよう、遊星。」
クロウ「・・・・」
遊星「どうした、クロウ?」
クロウ「まぁ、とりあえずはおはようだ。」
遊星「あぁ・・・。 . . . 本文を読む
kou様のリクです。(遊龍可風味なのです?)
ジャック「やはり改めて話合わなければならないな。」
アキ「そうね・・・。」
クロウ「前はあやふやになっちまったけど今回はきっちり話つけようぜ。」
龍亞「俺も参加する!」
遊星「・・・何の話だ?」
龍可「前に遊戯王5D's公式サイトのワンポイントレッスンで話し合った誰のエースモンスターが一番強いか話し合うのよ。」
ブルーノ「詳しくは遊戯 . . . 本文を読む
アキ→遊星←龍可で勉強会ネタです。
龍亞「あーあ、来週テストなんだよなー・・。」
龍可「こーら。そんなに落ち込まないの。」
龍亞「だってテストだよ!?低い点数取ったらどうなる事やら・・」
アキ「そうね。そうならない為にも勉強しなくちゃ。」
アキ「・・・と、いう訳で勉強会を開催します!」
クロウ「何故でそれを俺らの所でやるんだよ・・・。」
アキ「べ、別に良いじゃない!私達は遊星に勉強 . . . 本文を読む
クリスマスネタです。
一同『メリークリスマス!』
チーム5D’s一同の乾杯で、クリスマスパーティは開かれた。
アキ「何かチームだけでやるクリスマスパーティも新鮮ね。」
クロウ「まぁな。にしても、今年も残り僅かになっちまったなぁ。」
ジャック「全くだ。この一年、色々あったからな。」
雑談で盛り上がるパーティの中、龍亞は用意されていた料理を食べながら何かを探す龍可に視線が止まる。
龍亞 . . . 本文を読む
kou様のリクです。どうぞ!
通うシグナー学園。初等部、中等部、高等部に別れていて設備も非常に充実している有名な学園だった。
そんな学園の校舎の一室で、シグナー学園生徒会は会議を開いていた。
遊星「・・今日の会議は以上だ。」
ジャック「ふん。冬休みの事なら個人に任せれば良いではないか。」
クロウ「ジャック・・お前副会長としてその発言はどうよ?」
アキ「それより遊星。この前の喫煙事件 . . . 本文を読む
黒炎様のリクです。
○月21日 晴れ
今日は遊星とブルーノに頼んで俺達のDホイールの点検をしてもらった。
流石整備されたDホイール。走り心地がとても良かった。
○月22日 晴れのち曇り
今日はジャックの無駄使いを阻止すべく頑張った。てか珈琲一杯に3000円とかフザけんな。珈琲なんて缶かインスタントで充分だろ。
しかし、これを言ったらジャックがぜってぇキレそうだからあえて黙ってお . . . 本文を読む
桃肌様のリクです。どうぞ!
クロウ「あーあ、暇だな。」
龍亞「そうだねー・・」
ポッポタイムの中でクロウと龍亞はそう呟いた。
クロウ「遊星は龍可の買い物の付き添い、ブルーノはジャックの職業探し。おまけに俺は休みときたもんだ。」
龍亞「あーあ、デュエルも飽きたもん。」
龍亞はそう言ってカードが置かれているテーブルをちらりと見る。
龍亞「クロウ、全然手加減してくれないもん。遊星はちゃん . . . 本文を読む
黒炎様のリクです。どうぞ!
アキ「遊星!デブリ・ドラゴン貸して!」
遊星「・・・え?」
突如、遊星の目の前に現れたアキは真剣な表情でそう言った。
遊星「どうしたんだ、急に。」
アキ「私、気付いたの。遊星のデブリ・ドラゴンって私のデッキと凄く相性が良いの!」
ブルーノ「確かにローンファイア・ブロッサムとか植物族には低攻撃力のモンスターが多いからね。デブリ・ドラゴンとの相性は中々良い . . . 本文を読む
kou様のリクです。どうぞ!
女子生徒「不動先輩・・・私、あなたの事が前から好きでした!」
遊星「え・・・?」
そんな自分が最も見たくなかった場面を龍可は目撃してしまった。
それはつい数分前に遡るー
遊星達が通うシグナー学園。初等部、中等部、高等部に別れていて設備も非常に充実している有名な学園だった。
いつもの様にその日の授業が終わり、龍亞と龍可は同居している遊星と共に自宅に帰 . . . 本文を読む
月影のカルート様のリクです。どうぞ!
とある昼下がり。遊星達はいつも通り各々するべき事をしていた。
ジャック「遊星、WRGPに向けて俺なりにデッキをいじってみたが・・これでどうだ?」
ジャックからデッキを受け取り、遊星はそれらを一枚一枚細かく確認する。
遊星「良いんじゃないか?バランスがとれていて、そしてジャックらしさが出ている。」
ジャック「成程・・もしかしたらナスカの地に向かった . . . 本文を読む